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SOLDEN到着 [海外スキー]

本日、ミュンヘン空港は霧の中。
上空待機などで30分到着が遅れました。

が、そのあとが面倒だった。
受付には2組の客。
受付待ちは、私をいれて3人。

だが、なかなか進まない。
手際が悪いのか、なんなのか?

ネットで契約したレンタカー会社はThirftyレンタカーなのだが、ここではTent a Terstappen という会社が請け負っている。
それが上手くいっていない様子。

結局、並び始めてから出発まで1時間半を越えてしまった。

貴重な時間があああああ、、

遅れて悪かったと「BMWにアップグレードしておいた」とのこと、、、、
BMW.jpg

だが良い車に乗りにきたわけではない。。


ということで、車を飛ばして
OETSTALLへ
OETSTAL.jpg


SOLDENについたのは15:40
急いで着替えて
1本だけゴンドラに乗りました。。。

やりたいことがあったので、
ちょっとでもできて満足でした。


ちなみに帰りに西村選手がチューンナップしてるところに遊びにいってきました。






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SOLDENへ [海外スキー]

怒涛の10月がおわりました。
気付けば、部内で残業一番していたみたいです、、、

ということで、今月は滑りますよ!!

明日からはちゃんとスキーです。
世界最高水準の環境だから
短期間でも効果抜群でしょう。

Air Franceのストライキの影響もあまり受けないでいけるようです。

飛行機内でしっかり寝て
ばっちり滑ります!
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9月24日 フリースキー後 帰国 [海外スキー]


ゴンドラ乗り場.jpg

大雪後の土曜日なので、それなりに人が増えてきましたが
まだ余裕ですね。

週明けから各国のナショナルチームがやってくるとか。。

最終日は、西村選手とタクトが一緒にフリースキーのトレーニングをしてくれました。

furukawa.jpg0924takutoyuki.jpg


No13~のスタートつづくコースも圧雪車4台分の幅があり
フリーをするのにはもってこいです。
0924FREEバーン.jpg
前日に堅くて厳しかったこの北側の斜面は、フリーする場所もアイシーです。


前日の圧雪がきれいに行われているので、とてもきれいにフラットになっています。

今回は、ターンの切り替えの時のニュートラルについて
改めて教わりました。

タクトに教わる内容は、
日本にあるどんなスキーの本にも書かれていないようなことを言うのですが
聞いてみるといずれもとても重要で、納得の行く内容。


特に今回トレーニングにつかった板は、ビベルを入れていないので
本当にフラットにしてエッジを外すという感覚が良くわかります。


そう考えると、今まで日本で練習していた時は
正しいニュートラル(フラット)にはなっていなかったのでしょうねぇ。。

こういうことがわかるのも、海外での氷河スキーでの良さですね。


そうやって11:00まで滑り、帰国の途につきました。





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急斜面で滑落~9/23の続き [海外スキー]

9月23日 続き

さて、ポールに入れては頂だけたが、ちゃんと滑れるのだろうか?と気になる。
マケドニアNo5.jpg
コース上からみて左側もGS。
そこは、クロアチアのウェアを着た選手たちが滑る。
反対にコース右側はSL。
セットしていないチームもいるので密集はしていないが、
それでも、コース途中で色々な国のコーチが見ている。
「後から入った奴、下手だなー。大丈夫か?」
とか、思われたくないのが人情。

みんなどんな滑りをしているのか見たいのだが
3ターンすると急斜面に入り見えなくなってしまう。

ベラルーシの女子選手たち。。
スタートの雰囲気は、あまり上手そうには見えない。

「ま、まずは、スタートだけでも『それなり』に見えるように」と、スタート。

か、堅い。

まったく噛まないということは無いが、
ここで板を走らせたら、どっかに行ってしまう。

そんな焦りから、ずらした滑り。

それでも、どんどんラインを落とされていく。

「やばい」
っと思ったとき、
アンダー目で、エッジが噛まず内倒ごけしてしまった。
苦手な左谷足ターン。。。

1旗門、、2旗門、、、と流されると、
どんどんと急斜面になり、転倒したときと落下する速度が変わっていない。。

「やばい、、」

「このまま、下まで落とされるのか、、、、」
そんな不安になる。

まずは、板を下にして
たたなくては、、、


と、
4旗門目が迫ってくる。。。。

ぶつかる、、、

と、とりあえず、左足をかませることができた。

ザッ、ザッ っと、音を立てて
右方向に軌道をかえることができた、、、

あとは、程なく経って停止することができたが、
ほぼ5旗門も滑落してしまった。

「何やってんだーあの日本人。大丈夫か??」
っと、言われるかと思ったが、
何事も無かった感じ

とりあえず、そこから再スタート。

さすがに緩斜面へのつなぎは、ちゃんと滑れた。

ゴールには、マケドニアのコーチと、ベラルーシのコーチが立っていた。

こっちを見ていたが、なにか制止するそぶりもなかったので、
そのまま滑りぬけた。


二本目はかなりラインに気をつけて滑った。

ゆっくりでは無難にゴール。


「よし、次はもう少しつなげていくぞ!」
と三本目も気合を入れるが
急斜面は、「ザッザッザッ」となり
あまりつながらない。

ちなみにどれだけ堅いかというと
Tbarを前日に圧雪車がミル掛けた後が、昼になっても残っている。。
ICEY_Tbar.jpg

まったく解けないですね。。



他の選手のすべりを見ようとコース脇にでてみた。
コース全景.jpg
写真で見るとあんまり急そうには見えないから残念だ。

見ているとマケドニアの男子はそれなりに滑れているが、他の選手は結構苦労している。

ベラルーシの女子もコースアウトして、そうとう落とされている
(滑落ではなかったが)


下からみて右端のSLも板をはずして、下まで落ちてしまっている選手も。


「やっぱり、他の選手たちも苦戦するんだな」
と妙に納得できた。

ちなみにベラルーシのコーチは、彼女といちゃいちゃしながら見ている。
(これ、結構こっちのコーチにありがち)

まあ、そんなこんなで、練習は終了した。


練習を終えると、タクトから電話が入っていた。

「西村友希を迎えにいく」と、「一緒に行きましょう!IMSTまで」
ということで、ゴンドラを急いで降り、昼飯を食べると
高速にのって移動。

IMSTには
ヒンタートゥックスのあるツィラータルからは
インスブルックを越えて(スチューバイタール)
SOLDENのあるエッツタール
を越えてピッツタールまで行く。

結構な距離だが、アウトバーンなので時間はかからない。

今日まで、パトリック先生のところでお世話になっていたそうだ。
これからタクトと練習をするのだそうだ。
パトリックとゆうき.jpg
とうことで、真ん中がパトリック!

帰ると
「明日一緒にフリーしよう!」と2人と約束して
帰宅。

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独りヨーロッパでゲートに入るには [海外スキー]

9月22日続きから。

タクトがこっちに来るということでミュンヘンまで迎えにいきました。

二人で、中華料理屋に入り、八宝菜と、タイ料理を食べました。
なえか中華にタイ料理があるんですが
味は結構いけてましたよ。

別にオーストリアの食事に飽きたということは無かったのですが
折角なので、アジア系の飯を食べてみました。

久しぶりの炒飯はかなり旨かった!

そういえば、オーストリアでは、オーダーした料理は、蝋燭の台の上に置かれます。
こうやって冷めないようにしているんですが
これって中華の風習でもないですよね??

タクトを送り届けると
急いで帰って太門さんの打ち上げ飲み会に参加。

いやー
実は今回悩んでいたことがあって、
それを試す意味でもフリーで確認をしに来たのですが
始めの2日のフリーでは解決しなかった。
いや、むしろ変な癖とかでてきて、深みにはまっていた。
それが、
太門さんと話して、一気に解決。

おかげで滑りもだいぶ調子上がりました!

みんな翌朝5時のタクシーで宿を出発
お見送りできないけど、また日本で!


*************
9月23日
さて、このヒンタートゥックスに日本人一人になってしまいました。
フリーをするべきか
昨日の課題を確認するためにどこかのゲートに入れてもらうか。。

まあ、こちらは一人なので、大それて場違いな相手でなければ
混ぜてはくれるだろう。それが、こっちの人たち。

とはいえ、そんなことやったことも無い。
だいたい、実力わからないし。。

わかるといえば、前日のウォルフガングと、一昨日のマケドニアチーム。

まずは、ゴンドラを乗り継ぎ、コントロールボードを見に行く。


control.jpg
ここに、その日のゲートの割り振りが出ている。


各チームの名前とコーチの名前とゲート番号が書かれている
teamname.jpg
実力?とチームの人数に合わせて、複数チームが同じ番号になる
つまり合同に、、、


何番のゲートかは、この写真をみればわかる。
gateNo.jpg


ってことで、
ウォルフガングの名前はない??

でGSをやるのは、
お、マケドニアはGSだ。

だが、ベラルーシと合同。。
きっとここもナショナルチームだよな。

そもそもNo.5って急斜面だよな。
しかも昨日もカリカリに凍っていた。。


他は、

ポーランド。
昔、バルセナレスで仲良くなったJrが育っていれば、、、今頃コーチか?

って、そんな簡単には行かない。


とりあえず、これを写真に撮って
ゲレンデで考えよう。

ゲートに入ろうと、フリーをしようと
ちゃんとアップしてから考えようと。

No.1のレーサーズLeftの急斜面は、カリカリだ。
まずは、昨日まで練習していた向かい側のバーンに行ってアップしよう。

こちらは、雪質も程よく、板が噛む。
昨日練習したNo.41では、問題無く滑ることができる。

では、先ほどのNo.12~32の方に行ってみると
フリーでは、かなり落とされる。

とはいえ、ゲートがあると入れることもあるし、
やはり
ゲートに入りたい。

というか、ここに来て、フリーで終わらせると、
独り遠征の意味合いが薄れる?

「いや、始めはフリーだけのつもりだったのでは?」
「けど、ここで、一緒に入れてもらえれば、次に繋がる」
などと、よくわからないことを考えつつも
ここで、挑戦しないと、何か『敗者』の様な気がしてきた。

13,14,18はいずれもJrのチーム。

しかも13は大人数
14は、ゲートをだいぶ降りたところからスタートしている。
18は、旗門が短い、、、
12-32.jpg
等など、、、

急斜面たって、滑れるかも知れないし
北竜湖で滑ってるんだから、、、

No.5のスタートに立つ。
No4-5GS.jpg
こういう時に限って会いたい人(コーチ)はこない。居ない。


ゲートコースを横目に
急斜面をフリーして降りる。

ほぼ下まで来たときに、、「いた!」
マケドニアのコーチがセットを直していた。

彼も英語は母国語では無いので
臆することはなく
言い訳から始めた

「Today,、、」
キョウハ、ヒトリナンダ。
イッショニ レンシュウ シタイノダケド、、、ヨイカナ?

こんな感じで話すと

「このゲートでよいか?」
と聞かれたので

「Yes!」
と答えると

「I's OK!」
!!!!!

ということで、勢い半分、No.5に入れていただきました。


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初?ゲートトレーニングinHintertuxer Gletscher [海外スキー]

9月20日(火)
繰り返しの説明になりますが
前日(9/19)、メールタールも滑れませんでしたが、
アルプス一帯が大雪だったので
ヒンタートゥックスも大雪でクローズでした。

我々のホテルのある標高1500mもかなりの積雪。
上の氷河3200mは、相当でしょうね、、

さすがに、山頂付近のンドラは朝一番では動かず少し待たされました。
いざゲレンデに出てみるとそこは一面の銀世界。


Tバーも、凍り付いています。

0920ikariTbar.jpg
雪の重みでイカリの様に地面に刺さったTバー。


しだいに霧は晴れて視界も良好に。


さて、バーンは、昨日中に圧雪してもらえていたようではありますが、
やはりやわらかい。

フリーするとその浮力感が面白い。

さすがに、12時ころには、フリーのバーンは少々ぼこぼこになっちゃいましたが、、、



9月21日(水)
今日以降は、ずっと晴天がつづくようです。
0920yamayama.jpg
2個目のゴンドラ降りたところ。
0921Bus2oriba.jpg
晴天!

それにしてもすっかり雪がつきました。
日曜日の写真と比較してみてください。
0920BUS2.jpg
(2個目のゴンドラ折り場です)


完全にシーズンインですね。


さて
今日から山下太門さんのキャンプに混ぜてもらうことになりました。
マケドニアのナショナルチームとの合同練習。

彼ら、シーズン?初日なんだそうですが、
フリーが終わったらゲート入るということで、30旗門のロングセット。

0921macede30gate.jpg
はじめの緩斜面が12旗門で、
その後の急斜面12旗門
最後に緩斜面が6旗門ぐらい

さすがにスピードにのって急斜面に入るのは厳しかったですが、
雪質もよく
良い練習になりました。
(参照:昨日の動画)



9月22日(木)


山下太門キャンプは最終日。
ウォルフガングというオーストリアのコーチと合同練習。

092220gate.jpg
レオという選手が滑ってました。
FISポイント30点ぐらい。
年は結構いってましたね。

古川の滑り


レオ君の滑り


とても良い練習ができています!

とはいえ、太門さんのキャンプは本日で終了。
明日からは一人になっちゃいます。。
どうなるかな??






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初ゲート [海外スキー]

日記かく時間がなかったので、
9月21日の滑りをアップ

9月21~22日は山下太門コーチの練習に混ぜてもらうことに
マケドニアチームと合同練習。30旗門。






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クローズしたメールタールから、大雪のアルプスの移動 [海外スキー]

昨日と同じで、、実時間からは少し遅れての備忘録。

9月19日(月)日本は祝日

flattachでは、flattachhofというきれいな宿にとまりました。
0919flttachhof.jpg
一人でダブルルームは勿体ないですねぇ。。

宿を出るときにホテルのおばさんが
「今日は、スキー場クローズみたい。」
と教えてくれました。。
天候が悪く、終日クローズだそうです。

ここまできたのに、、滑れないのかぁ。。
メールタール
とりあえず、ここまで来て場所も知らないで帰るのも癪なので
2km先のケーブルカー乗り場まで向かうことにしました。


これがメールタールです。
moelltale.jpg
Moelltaler Gletscherbahn

とうことで来た道を帰ることに。

バドホフガシュタインBad Hofgasteinからメールタールに向かうには、山をこえるのですが、
それを電車にのって移動です。Autoschleuse Tauernbahn
cartrain.jpg
ちょっと楽しい旅気分です。



こっちの人は運転がうまいから、うまく乗せますね。。
日本だと、あの角度は厳しいな。。



さて、電車にのってマルニッツMalnitzからBoecksteinに移動すると、、、
そこは雪景色。
0919Boeckstein.jpg
既に10cm以上積もっています。。


他の車もみんな夏タイヤ。

恐る恐るゆっくりと山をくだります。
直ぐにバドガスタインの町につくと
すでに道路はマヒ状態。

しばらくすると警察官がきて
「チェーンがないから、そこに避けて待て」と
(待つってどれくらい?)と思った時には既に警察はいません。。。

周りの車の人は、止めてどっかにいってしまったり、
勝手にUターンしたりで
どうなっているんだかさっぱりわかりません。

その後除雪車もきたし、警察は一向に来ないのでとりあえず進んでみることに、、

バドガスタインからバドホフガシュタインまでは車で15分くらいかな?
ただ、標高差があるので、結構下ります。

一応ある程度まで歩いてみてきた限り、
ノーマルタイヤの人でも、かなりゆっくりですが降りていました。

とうことで私もそうしてみることに。。

町をぬけ、峠にかかったとこに
例のパトカーがいました。
crash.jpg
事故です。
滑った車が対向車と正面衝突していました。
警官達はこちらに手一杯というかんじですね。

はじめ「数分待て」といっていた警官でしたが
「1時間以上待て」にかわりました。

ノーマルタイヤの車は事故処理が終わるまでは通るな!
という意味かな??

待っている間に、「パキッ!」と音が響きます。
よく見ると
周りに木々が、折れているのです。
夏の葉がついた木に一気に雪がついたので重みで木が裂けていました。

待っている間にも木が倒れてきて
さらに道路をふさぎます。

0919倒木.jpg
事故処理中に倒木処置も

そんなこんなで、
バドホフガシュタインについたのは14:15ころ

新井選手に聞いたところ
こんな時期に雪が降ったこと無いとか、、

9月ですものね。。

ヒンタートゥックスに行く途中フィーバーブルンの町でも渋滞が、、

そんなに雪積もっていないのだけどなぁ、。と
みると






牛、牛

そう、車の渋滞の前を牛の行列が、、、
0919Fieberbrunn.jpg

さすが、国が違う。

なんでこんなメインストリートで牛を移動するんじゃい!?

結局このちいさな町を抜けるのに1時間もかかりましたよ。。。


ということで無事だか何だかわかりませんが、予定より大幅に遅れて高速にのりました。

アルプス全体が大雪だったようで、
ヒンタートックスのあるツィラータルも、高速をおりたらすでに積もっている状況。
とは言え、除雪は済んでいてなんとか
19:00前にはヒンタートックスの宿に到着できました。。

ヒンタートックスも今日はクローズだったそうです。
午前中はマイヤーホッフェンからの道がクローズしていたとかで
お客さんは全然あがって来ていないそうです。。

よかった、帰れて。。





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オーストリア独り遠征前半戦 [海外スキー]

今日やっと宿のインターネットの申し込みができたので
いままでの日記を追ってアップします。。。
大雪でどたばたしていて、、、

9月17日(土)
17:00よりちょっと前にミュンヘン空港着。
フォルクスワーゲンパッサートワゴン か それと同等車
を予約しており、ルノーのワゴン。。の鍵をAVISの受付で渡されました。。
どでかい空港の駐車場の一番端までいって
0717ルノー.jpg
そのルノーのワゴンをのろうと鍵を開けようとするのですが、、、

開かない。。。

受付までもどると
「黒い車じゃなかかった?」
「いや、グレーだった、、、」


ということで、
「じゃ、これで、さっきのよりは大きいから」
とかいう理由で
この車に変更
0917VW.jpg
ちょっと燃費悪いかなー?と思いましたが
6速まであって、かなりいけてます。

高速で120kmちょっとだしておリッター17km以上いきそうな勢い。

そのままオーストリアへ!



9月18日(日)
今日は、ヒンタートゥックスでフリーしてきました。
昨年クローズになった日の振り替えリフト券が1年間の期限だったので
今回、有意義に使わせてもらいました。

さて、あがってみると過去よりも雪がない!
真っ黒な氷河が見えます。
0918hintertux.jpg
2つ目のゴンドラ折り場。去年板を履いた出口周辺には屋根があり
新しいリフトを架けてました。。。
0918newlift.jpg
雨が、、、


上部の氷河は霧。
0918kurohyouga.jpg
ほとんどの選手が帰るなか、
足慣らしだからと、滑っていましたが
雨はだんだん強くなり、

自分がいたバーンには誰もいなくなってしまいました。

気付けば、雨は雪にかわり手の感覚が、、、
ということで2時間で終了。

初日のフリーのあとは、

バドホフガシュタインへ移動

新井選手とイタリアンするために、、、、
0918makikomeshi.jpg
って、まわりから見るとどんな2人なんでしょうか?

で、真の目的は、この食事では無く
まだ行った事の無いメールタールへ行くためです。

ちょうど山岳を越える電車の谷に新井選手の学校があるんですよ。
とうことで、メールタールの麓のflattachへ到着!

つづく
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オーストラリア遠征から帰国 [海外スキー]

本日というか先ほど帰国しました。

明日から早速仕事です。
また7:30出社です。

大会後に1日レストを挟んだ8滑走日はあっという間でした。
今回の日程を天気とスキー内容で振り返ってみます。
JA706J.jpg
8/12(金) ** 会社終了後 NRT→SYD
8/13(土) ** 朝AUS着 SYD→MEL ブライト泊
8/14(日) 晴れ 半日フリー
8/15(月) 晴れ アルペンANC GS参戦
8/16(火) 曇り アルペンANC GS参戦
8/17(水) 雨  レスト
8/18(木) 霧雨 フリースキー
8/19(金) 雨  スキークロスゲートトレーニング
8/20(土) 曇り スキークロス公式トレーニング
8/21(日) 晴れ スキークロスANC 参戦
8/22(月) 晴れ スキークロスANC 参戦 MEL→SYD
8/23(火) ** SYD→NRT 帰国

色々してますね。

現地で半日フリーしかしていない状況でのコンチネンタルカップ大会出場というと
FISレースに重きを置いている方にとっては
「無謀」とか「もったいない」という印象を与えるかもしれません。

けれども、今回のような大会の出場枠を余らせていることの方がもったいないと思うのです。
なんといっても、私の様な選手が、フリップ30に入って1桁スタートできるのですから。

コースは、コンチネンタルカップにふさわしい難コースでした。

NZのサザンカップは、激しいウェーブが印象的なコースですが
AUSのANCで使うコースは、片斜面からの登り
そして、ラウンドしたあとの急斜面へのつなぎ。
急斜面でスピードに乗った後の緩斜面からとなり
つづいてテイネの急斜面のように、どんどんと変わるフォールラインへと飛び出します。
そして、その後、一気に右方向に100度ターンし、すり鉢上の緩斜面へとつながる。
04_24-28kimon.jpg
やはり、コンチネンタルカップにふさわしい難斜面でした。

遠征に来ていたスキークロスのJr達も観戦し、大きく刺激を受けていました。

つづいて、中盤からの日程はスキークロスへの挑戦。
2年連続してGWのWAVEキャンプは体験していましたが
スキークロスは、まったくの初心者。
コースに入ったことさえありませんでした。

でもそこは、スキークロスオリンピック選手の瀧澤選手と一緒に滑ることで
スムーズに入っていくことができました。

アルペンで、苦手としている滑りが、クロスでは露骨にタイム差として出てしまいました。
けれど、この種目は、とても楽しい。

なにか、忘れていた感覚を思い出させます。
スキーで初めて滑った時、ちいさなコブを始めてジャンプした
あの「ドキドキ感」。

「アルペンの練習になる」なんて小さな理由だけでなくて
やはり「滑って楽しい」というあの感覚、、、純粋に楽しめました。
昨日もおんなじ様なこと書いたかな???

あれだけ、やられて(タイムロスになる失敗をして)楽しいのだから
世話ないですね。

Hothamというスキー場は、気温が高く行き質もそれほどよくありません。
大会料金でなければリフト代もかなり高いですし(1日券$106ー)
そのほかにもお金がかかることは多いです。

そういった環境の中でもこれだけ充実したスキーが行えてよかったです。
ひょんなことから、決まったオーストラリア遠征。
関係した(助けていただいた)皆さんに感謝したいです。


※新井真季子がNZのANC GSで27.60を取りました!
http://www.fis-ski.com/uk/604/610.html?sector=AL&competitorid=145514&raceid=66974
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2011ANC 2戦目 [海外スキー]

今日で、スキーの日程が終了しました。
13:00からの大会表彰式終了後直ちにメルボルン空港へ向かい
20:00メルボルン発シドニー行きの飛行機にのりました。

強行日程を助けていただいた、瀧澤選手、日置選手にはさらなる感謝です。

satrt前.jpg
まず、怪我もなく終了でき、大変有意義でした。
お世話になった皆様、ありがとうございました。


さて、本日の結果から。
21位で、fisポイント22点を獲得しました。

予選のタイムは、1分4秒50

昨日よりは躍進し、
1/8ファイナルの第6ヒートの中でも3番目
(昨日は、第7ヒートの4番目だった)と

勝ちあがれる可能性は昨日よりもあがっていました。。

が、今日は、ジャンプで上げられてしまって、、、

ロスが大きかったです。。

ターンのセクションでは、他の選手に引きを取らないように滑れたつもりですが
抜かすことができなかった。。。。
この辺は、経験もきいてくるのかな???

アルペンとはことなる種目ですが、、アルペンの悪い癖がどれも目立った、、、
そんな印象です。



「これは、アルペンのためにやっているのか?」
というと、それは、「yes」でもあり「no」でもあります。

アルペンのためにもなるけれども、そもそも面白い!

初心者のころに味わったスキーの楽しい感じ。
それを感じます。

そういえば、小さなジャンプでも飛ぶと相当楽しかった。。
最近では
「板が曲がったらどうしよう」
なんて気持ちもあったり、
場所もなかったり
で、やらなくなっていたスキーの楽しさ。

それができるといった感じですかね。


今日の公開練習のヘッドカメラ映像。
撮影者は私で、瀧澤選手と日置選手とスタートし日置選手を追いかけています。

と、アップしていたら、ホテルのけち臭いインターネット環境では30分でアップできず
エラー、、、
30分で$5なのに、超遅いのです、、
しょうがないので
帰国したらアップします。


気を取り直して
本日のメンズのファイナルの映像


白いウェアの選手がジャンプを失敗し失速した隙をねらって
3番手にいた河野選手がバンクカーブで2位に

すかさず次のWAVEで瀧澤選手が3位にあがっています。

これもSXの醍醐味ですね。

見ていて興奮しました!!


女子表彰式。
womenpresent.jpg
二日連続日置選手が2位


そして男子表彰
menspresent.jpg
今日のファイナルを盛り上げてくれた
日本人選手が2名!!表彰台に

とうことで帰国しましまーす!









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ノルウェーにきました [海外スキー]

先日のオーストリア遠征時にとどめをさしてしまったPC
修復をあきらめ新しいPCを購入しました。

VAIO typeP
前から気になっていたんですが
ついに買ってしまいました。

小型の割に1600×768という高解像度があります。
最近のデジカメはコンパクトでも解像度です。
撮影した画像の確認には、ネットブックの800×600では、足りないのです。
ですからこれは意外な部分で非常に役立ってます。

しかも画面が小さい分、見づらいときはボタン一発で
1280×600に切り替わるのもうれしい機能。

かなり活躍しています。

さて、最近の旅はというと金曜の夜発というケースが多かったのですが
どうしても11/26日は会社に行きたかったので
金曜朝羽田着を使ってみるととにしました。

大会が11/23(火)・24日(水)なのです。24発の便は夜かなり遅くないと危険なのですが
オスロからでる良い便がとれませんでした。

JALとの共同運航便のエールフランス便であれば25日早朝6:30頃オスロをでれば、パリ経由で26日朝6:55に羽田に到着します。
大田区に職場がある私には余裕で間に合いますね。


ということで、
KLMで成田からアムステルダム経由でオスロに入り
帰りは
AirFranceでオスロからパリ経由で羽田に帰国することにしました。

値段も比較的安くて
楽しみにしてました。

さてさて、行きの便は
残念ながら機材の到着遅れということで
14:55発が、17:00発と、2時間強の遅延。

「アムステルダムからオスロへの乗り換えができないので、オスロに一泊してください」
と。
もともと十分な乗り換え時間があったはずの便。
「それでも乗り換えには50分あるので間に合うのでは?」
と聞いたのですが

「お客様がまにあっても、荷物の載せ替えが間に合いません。
 
せっかく20日中についてもSKIがこなくてはスキーにいけません。。

やむなく了承し
宿や、移動手段のキャンセル連絡。
遅延した2時間のほとんどは、キャンセル手配やら
あと、オランダに住む友達への連絡などで費やしてしまいました。。


飛行機に乗りました。

飛行機はエコノミーコンフォートという
ちょと座席が広く、リクライニングがより深くできるシートへアップグレード

150ユーロ追加ということでしたが
今回は、大会参戦なので
すこしでも疲れないようにということで
アップグレードしました。

機内食です。
KLMdinner.jpg


さてさて、
いよいよオスロに近づくと
「すべてのお客様の乗り継ぎが行えるように手配が整いました」
との放送。

あれ、でも、荷物は?

それと、今晩の宿が無い。。

なにせ、予定通りの便でつくとよる22:40
そこから宿の手配など、、、

とりあえず、降りてからのことは地上職員へ聞けとのことでした。

オスロについて
地上職員に、宿をキャンセルしてしまって、宿泊のあてがなくなったが大丈夫か?
と聞くと
オスロの現地職員に聞いてくれと、、、

トランジットの時間もなく、
連行されるようにゲートへ、、

でも、次の便の機長より早くゲートにつきましたが、、

そうこうしているうちに
オスロへ到着


1120KLM737.jpg

KLMのB-737ちっちゃくて水色でかわいいですね。


さて、、
到着すると、
まず、スキーが出てこない。
しかもKLMの職員はいなくて荷物のエージェントのみ
委託先なので荷物のことしかわからなく、
宿は自分で探してほしいと。

板は、、、
遅延の影響でアムステルダムにあると、、、


いったい、どうなるんでしょうねぇ、、


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オーストリアから帰国 [海外スキー]

先ほど、ミュンヘン経由で帰国しました。
SOLDENのワールドカップ開幕戦を伝えようといっぱい写真を撮ったのにPCが壊れてアップができず残念でした。
おって紹介していきます。
今回は、後半の予定が確定しないまま出発して、現地で色々な方々にお世話になりました。
大変感謝しております。
おってその話なども記事に書いていきたいと思います。。

1102aruharyoumaki.JPG
後半一緒練習してくれた、田中アルハ選手、須貝龍選手、新井真季子選手
ありがとう!

takuto.JPG
色々準備してくれた森タクト君ありがとう!


そして、練習面や宿のことで、
中川さん、森タクト君、金井さん、岩谷さんには大変お世話になりました。
本当ありがとうございました。

まずは、帰国の報告まで。

まずは時差ぼけ調整します。






よろしくお願いします。


コメントもお願いしマース。 


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北大湖 [海外スキー]

部屋からの景色です。
左にみえるバーンが我らのトレーニングコース。

1122部屋からの景色.jpg
初日は、少しガスっていましたね。

リフトは、デタッチャブルの高速クワッド、といってもそんなに早くないですが、、

trainingcourse.jpg

22,23日は、このコースしかオープンしていなかったので、各チームここに集結です。
時間で仕切ってつかっています。

チームはそうそうたるメンバーでした。

そう、今回は、中川チームが来る日程とうまくリンクできなかったので
北照高校にお世話になりました。

本当に感謝です。

hokusyogate.jpg
北照高校のフラッグ。
「岡部哲也、相原博之、皆川賢太郎、佐々木明」
選手達の名前入りのフラッグです。気合いが入りますね!

午前中にGS,午後にSLとすべっています。HokusyoSL.jpg

さすがに
技術も違いますし、
鍛え上げている高校生と体力的にも対等には滑れないので、
午後はすこし間引かせていただきました。

とても良い経験になりました。
工藤先生ありがとうございました。





 



よろしくお願いします。


コメントもよろしくお願いしマース。 



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やっとつながりました。。 [海外スキー]

万龍からの一行と合流し、彼らの部屋でネットにつなげることができました。

よりによって、私の部屋はネットがつながらなくって。。。

ホテル側には言ったんだけど、、、、
全然、、改善されず、、


というか、イーサーネットケーブル用のコネクタの中に虫の死骸がたくさん、、、
で、「汚くて接触不良だと思う」
って伝えたら、
係のお姉さんが、爪楊枝もって、こすっていたけど、、あれじゃ無理でしょう。。
ちゃんとエンジニア居ないのかな。。
ばらして良ければ、おれやるんだけどな。

通訳してくれるお姉さんとか、係の人は優しいんだけど、技術的なことはではできないんだろうしな。

とうか、接続テストとかしているのかな??

********************************
そうそう、
とりあえず、北京ついてから色々苦労しました。

まず、ANAの飛行機を降りてから次は中国国際航空にのりつぎです。
6時間ぐらい余裕があるんで、心配はしていませんでした。

国内線トランジットの受付へ行きましたが、
「オーバーサイズの荷物は4Fへいって」
っていうんで行ったら、とりあえず外でした。

北京空港チェックイン.jpg

新しい空港ビルは豪華ですね。

で、この6時間の待ち時間は
スターアライアンスのラウンジでつぶそうと思って
セキュリティーチェックを越えました。
ビンディングでもめましたが、、

で、ラウンジに入ろうとしたら、、
「この飛行機は、まだゲートが決まっていないから使えない」
といわれ門前払い。

なんだそりゃ?

せめてネットだけでもつなげれば、、と思ったのですがやむなし。

味千ラーメンでラーメンたべました。。日本の味です。


で、一応定刻の1時間半ぐらいまえからやっと飛行機のゲートが決まったのでラウンジを使わせてもらい
書いたのが、先の記事。


飛行機は、やや遅れて出発。

中国人に普通に中国語で話しかけられましたが
なんとか英語でコミュニケーション。
結構、英語話せる人おおいですね。


機内食は
「Rice か ヌードルか?」ってきかれて
ヌードルと答えました

豪華そうな箱でしたが、、、
あけてみると

機内食.jpg

ちょっと受けました。

長春の空港は、長春市の市街を越えたところにあります。
長春.jpg
もうちょっときれいに撮りたかったんだが
通路側の席なので
まあ、しょうがないです。


そして、最初?のトラブルは、
ここ。

荷物係。。

そう、離陸6時間も前に預けた荷物が両方とも来ませんでした。。
baggageclaim.jpg


ということで、荷物は
「次の飛行機」

せっかく、早い時間につくよう、乗り継ぎ悪い便を我慢してきたのですがね。。

ま、遅い便にあわせて来ていたら、初日には荷物が着かなかったかもしれませんから、良しとしましょうか。

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更新頻度が少ないですね。 [海外スキー]

更新頻度が減って
ご心配をかけております。。

別にスキーへの情熱が冷めたわけではありません。
忙しいのですよ。
(これだけスキーすれば。。)

先月までは
仕事がおわらず市川駅に帰ってくるのが23:30の毎日でした。
やはり、後輩を育てるというのが一番大変な仕事ですねぇ。。
と、多忙寝不足な生活をしていたのに、週末など休まずに、、
ついに、今年は人生初の
年4回海外スキーとなりました。

シルバーウィークがあり、ヒンタートゥックスに行けたことに加え、
秋のヨーロッパ(セルデン)を3泊4日という超強行スケジュールでこなし
中国のレースに参戦しているのです。。。

不景気ながら、カメラの仕事はしっかりとあり
毎晩がんばって働いております。

昨日も、何とか仕事をおわらせて、
今、中国です。
北京で長春行きの飛行機を待っています。

そう、今日の行き先は、過去に行った万龍ではなく、北大湖です。
吉林省の長春空港から陸路で2時間ちょっと行った場所らしいですが、
さらに寒そうですね。。。

なにせ、北朝鮮の北側。。
Googleアースで見ておきました。
北大湖

ちなみに、長春空港(CGQ)には20:40頃着です。
宿には、きっと23:00
まあ、いつもと変わらないといえば変わらないですね。

とはいえ、

さて、これからどんなことになるのやら。。
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11/2 ベニーのいるSOLDEN [海外スキー]

11/1は、もう最後の夜でした。
自炊をしていたJr達と夕食をとりに外出。
1101dinner.jpg
といっても、昨年宿泊したホテルヨーロッパのレストランなんですが、、

さて、さて
SOLDEN
普通にベンジャミンライヒが、近くに居ることがすごいですね。
とはいえ、国民的スター
benyゴンドラ.jpg
Jr達は、ベニー様をみたら釘付けです。
benny2.jpg
ベニーが滑っていったら、子供達はみんなカルガモみたいについていってかわいかったです。。


そうそうカーレスコーゲルって
崖の上にあるんですよ!
karleskorgel.jpg


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けが人搬送 [海外スキー]

SOLDEN

TVでも見てわかるように
急斜面があります。。。

けが人の搬送はどうするんでしょう。。。

まさかあの斜面を救命ボートでおろすの???
heri.jpg

ヘリです。


ゴンドラの下にヘリが来るのも普通です。




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SOELDEN2日目10/31 [海外スキー]

さすがに、初日の強行がたたり
初日の夜は、先に来ているメンバーともろくに交流しないままダウン!

2日目もフリースキーのつもりでしたが
初日に結構滑り込めたことと、

一日コーチ無しで、実のあるトレーニングができるか考えたのですが
やはり、強引にもトレーニングに入ることにしました。

先発組は、31日はスラロームのショートポールトレーニング。

ちょうど良いかと。

今回は特別にタクト君の板を借りて入れさせてもらいました。


7時に宿をでて、ゲレンデにあがってみると

いました。。

31beni.jpg
ベンジャミンライヒ様です。

昨日、某ホテルの前を通った時に、オーストリーチームの車が2台止まっていたので
誰かは居るなーとは思っていたのですが

ベニー様でした。
31beniモービル.jpg
ベニー様ご一行は、
ゴンドラ待ちをしている我らには関係なく
モービルで上がって行かれました。

彼らのバーンは、
ワールドカップコース。

皆さん、TVで見てどう思っているかはわかりませんが
本当に急斜面。
しかも、今日もカリカリのアイスバーンでした。

さて、我らゴンドラ待ちの間に
コーチと記念写真。

jyo.jpg
須貝選手は先日からの風邪でダウンということで
今日のメンバーはこの3人。

今回のコーチ、ジョーは
この夏は、アルブレヒト・キリアンのコーチもしていたそうです。
オーストリア人ですが、英語も堪能。
/* 11/3 修正 */

こちらが理解さえできれば、コミュニケーションは問題ありません!?


コーチングされる内容は、まさに基本で

「下半身を動かせ!!」
「上半身は動かさない」

ということで
ショートポールを
金子選手・アルハ選手の滑った本数-2ぐらいでがんばりました。。。


我らのバーンはカーレスコーゲル
カーレスコーゲル.jpg




 



よろしくお願いします。


コメントもよろしくお願いしマース。 



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SOLDEN着 [海外スキー]

SOLDENに来ました。

今回は、「週末海外スキー」のコンセプトで、会社を休むのは2日で4日滑ろうという企画。
もともと強行スケジュールです。

30日は、朝4時過ぎにパリにつき
7:15にパリをでたらそのままミュンヘン。
ミュンヘンとも1時間の時差がありますが
ミュンヘン10:00前にレンタカーを受け取り
14時前からSOLDENでフリースキー。

なかなかきつかったですが
1年ぶりのSOLDENの景色。
30SOLDEN.jpg

午後からのフリースキーでしたが、
T-バーが止まるまで滑りました。

満足!
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