SSブログ

08 サザンカップGS1スタートリスト [FISレース]

2008 19-Aug GS
1 SCHLOPY Erik
7 COCHRAN jimmy
11 LIGETY Ted
12 JITLOFF Tim
23 OOKOSHI Ryuunosuke
24 ISHII Tomoya
29 ASANO Hitoshi
31 YOSHIGOE Ippei
32 KOBAYASHI
35 SASAKI Akira
36 ALBRECHT kilian
50 HONBE yuki
56 HARADA Tatsuya
78 FURUKAWA Nobuyuki

nice!(0)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

明日のレース [FISレース]

テッドもシロピーもコクランもでます。
シングルペナルティーになりそう。
日本からは大越、石井、佐々木が参戦です。
ダイナマイトも参戦!

楽しみです!
DVC00135.jpg

nice!(0)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

ファーイーストカップ [FISレース]

全日本選手権に引き続き
コンチネンタルカップのファーイーストカップが行われている。


エントリーリストや、1本目の結果も
結構早いタイミングで
志賀高原スキークラブのホームページに出ている。

http://www.shigakogen.net/main/index.php?Welcome

つい先日まで、同じ場所にいた選手達が
戦っているので、とても気になります。

しかも、男子は同じ宿にいた選手が優勝しましたからね。
全日本のGSが終わり、宿からの帰りがけ、
ワックス塗っていた水尾選手に「頑張ってね!」
って言って出てきたんですが、まだ記憶に新しいですから。

あと
個人的には、怪我を乗り越えて、やっとジャパンシリーズでてこれた渡辺靖彦選手。
はじめての全日本技術系。
宿でもコントレでも色々お世話になりました!
表彰台の真ん中の写真見たいですね。
順番的に、そろそろ来るような気がしているんですが!


本当は、ライブカメラなどで志賀の様子まで見たいのだけれど
仕事中だから無理ですね。。


でも、ゴール付近の様子とかのライブカメラとリザルト速報が見れるようなサービスがあったら
良いなぁと思う今日この頃。

あったら商売にならないかな?


*****

「読んでいるブログ(RSS)」
が更新されませんね。。
ソネットブログの方で対応しているとの事ですが、、全然変わらない。。。
http://blog-wn.blog.so-net.ne.jp/2008-02-29-1
早く復旧して欲しいですな。







よろしくお願いします。


コメントもお願いしマース。 



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

全日本選手権終了 [FISレース]

全日本選手権 GS終了しました。
結果は99位。(122人エントリー。2本完走は101人。)

前日からバーンは柔らかく、少々温度が上がるも
あまり雪自体は湿りませんでした。

1本目、バーンは荒れ、第一シードの途中でもスタートを止めてのコース整備。。。

先に滑った選手には
「モーグルバーンみたいだよ」と言われ
スタート前から大会の雰囲気に飲み込まれていたのかもしれません。

いざスタートしてみると
国体とは違い、掘れている箇所は一カ所。

「ならば、その外を。。。」
と機転を利かせて、掘れた外を滑ることに。。。

しかし、毎ターンしている内に、
板を横に振る滑りに。。。

1本目は、ふがいない感じになってしまいました。


NC1.JPG
(写真は、田中慎一郎さんに撮って頂いたものを、いただきました)


ポイント更新はもうなさそう。
2本目は、
「板が外れるようなことがあっても悔い無し
攻める!」
とがんばりました。。


結果、順位はDF,DQした人が抜けただけの上がりでしたが、
自分としては、まあ納得の滑り。


今週は少し休んで
来週から、また新たな気持ちでがんばりたいと思いました。








よろしくお願いします。


コメントもお願いしマース。 


nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

2本目 [FISレース]

1本目は
ゴールしてみると
ラップから6秒強遅れ。。

がんばるしかない状況

さて、二本目、朝よりも忙しそうなセット。

だが、疲労がだいぶたまっていることも認識していた。

インエッジはしっかりと研ぎレストした。

2本目の滑走までは時間の余裕はあったが疲労の蓄積がないよう

銀龍(中斜面)でのアップを一本だけして
山頂レストハウスへと向かった。

それでも、相当な疲労感があった。

レストハウスではストレッチをしっかりして
できるだけ良い状態でスタートハウスへ迎えるように心がけた。

最後の一本。

スタート前に足がぐらつき
もはや自分の足では無いことはわかっていた。

気合いでスタートを切った。

1段目のウェーブは、インスペクション時に、小さな段差があるこがわかっていた。
だが、この時点で、足が既に動かない状況、、

もう作戦とかそういうことでなく、ゴールにたどり着くだけで精一杯だった。

結局とにかく声だけで滑った。

転倒から来る疲れか、
4日間という強行スケジュールからきたつかれか、
そもそも、体力が落ちているのか
わからなかったが、

最後は、やりたいこと、どうこうということもなく終了。
1:17.55 
1位の吉岡選手は1:09.06
8秒も遅かった。。

合計で2:33.54
1位ゼッケンバックの75位
ポイントは135.46でした。。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

レース2日目1本目 [FISレース]

大会があったのは、一週間前だったのに、まだ1本目の話です。。。
引っ張り過ぎ出すねぇ。。

*********

さて、第二戦(11月27日)が始まった。
スタートゼッケンは二日間とも74番。

寒い万龍では、スタート前にいかに体を冷やさないかも重要だ。
スタートバーを切った時にちゃんと体を動かせるかで、タイムは大きく違う。。。

スタート前の気合の掛け声は
韓国チームの間でも有名になっていた。

私がスタート前に気合の声を上げると韓国のJrも
こっちを向いて、にこにこしながら、一緒に気合いをいれていた。。。
「はぁい!」

そんな調子ですが、ここでの試合にもだいぶ慣れて来た。

さて、今日のレースは昨日のように、不甲斐ない滑りにはなってはいけない。

まず、ターン前半に外向しないように滑ろうと心掛けているのに
昨日は、一つ目のウェーブ(8旗門)を過ぎたら、外向した滑りになっていた。

大会となると、昔からの癖が出てしまう。

ここ何日かの練習で、ちょっとつかんだだけの滑りというものは
すぐに吹っ飛んでしまうのだ。

スタートハウスに入り
・膨らまないライン
・ターン前半の内向
を意識し、それを声に出した
「タイトなラインで」
「外向しない」
スタートの計時係の金髪のお姉さんは、変な奴だなぁと思ったに違いない。

でもそうやって、上の二つのことを頭にいれてスタートバーを切った。

あとから見ると、切り替え時にやや体が浮くなどの別な問題はあったようだが
それはその時の私にとっては次の課題。
私としては、その二つのことだけを考えてすべった。

そう言う意味では、私にとってはコーチ陣のいる斜面変化の所まで順調に滑ることができた。

あとは、緩斜面につなげるだけ。。。

しかし緩斜面で、悲劇?は起こった。
昨日よりも忙しいセットの緩斜面。
緩斜面に入り3ターン目左ターン。

ちょっとしたきっかけで、右足がシェーレン。。。

そのままラインの外にたまった雪に足をとられて、ラインを大きく落とされた。。

緩斜面での失速の痛手は
よく知っているつもりだ。。。。。。

がんばってこごうにも、加速感は得られない。。。

うーん。。。。。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

2日目インスペクション [FISレース]

東京は、暖かいですねぇ。。。
なんか、コートがじゃまですもの。。。

帰国後、仕事に忙殺されて、なかなか更新できませんでした。
今日は、スキーをせずにレストです。
今頃、スタッドレスタイヤの履き替えと、携帯の修理などを行っています。。

なにせ、足が疲労をこえて、疲労骨折しそうな雰囲気があったので、、、
(転倒が原因かな??)

久しぶりの寝坊は、気持ちいいですね。。

さて、レース最終日の話に戻ります。

*************************

インスペ前に、山頂のレストハウスに入ったら
八木橋コーチと目が合った

「大丈夫でした?」

先ほどの転倒をリフト上からごらんになっていたらしい。。。

いやー恥ずかしい。。
どうも、昨日も何人かその網に引っかかっていたらしい。。

後で聞いたら正一さんも前日その罠に引っかかって危ない目にあったという。。。

たまたま設置したネットが短かったから、そのままなのか?
合流部分が見えるから、人との衝突は防げると思っていらないと思っているのか?
日本のスキー場では、まずネットを張るような部分。。

中国にはまだまだ、スキー文化が根付いていないなぁと
思わざるえない部分なのかもしれない。。

ちなみに、我々と同時期に日本のナショナルでも3名と、デモコーチが来ていた。
最近、中国のスキー場では、衝突事故などによる死亡事故が多発しているらしく
中国からの要請で、安全に滑れるようにと、講習しに来ているとか、、、

ま、中国のスキーは発展途上状態。しょうがないですね。。

*****************

さて、私はレースをがんばらなくてはならない。
幸い、自覚症状のある転倒によるダメージは、今のところ、左手親指の突き指程度。

しっかりと集中してポイントゲットをしたいところだ。

第一戦は、他の人が失敗しているというところを警戒しすぎて
その2ターン前ぐらいからまきすぎのラインを取ってしまった。

まきすぎて、警戒ポイントは、余裕のターンだった。。。

そういうことだけは無いようにしたい。

しっかり滑れば、失敗するような場所は無いはずだ。

先に滑る選手の失敗を聞いても、何が起きているか理解できるよう
しっかりとインスペクションをしておかなくてはならない。

スタート前に気持ちがぶれることがないよう、
インスペクションはしっかりと行わなくては!



 

よろしくお願いします。

コメントもよろしくお願いしマース。 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

気を取り直して、、 [FISレース]

気を取り直して、

まあ、良くも板を何度も曲げるなぁと
自分でも感心してしまいました。

たぶん、2007年で転んだ回数は8回も無いと思うのですが、
5回板を曲げたことになります。。
イチローの打率などよりもよっぽど高い確率で曲げていますね。。

特に07用のSGの板などは、TOPは右と左。テールは右?。と
きれいに違う3カ所を曲げました。

まあ、板が曲がってくれた分、私の体は大丈夫だったのだと
勝手に思っております。

まあ、良い板は曲がりやすいのでしょう。。

それに、今回の曲がりくらいは、気づかない方の方が多いとか。。

**************

とはいえ、転ぶと、体のダメージも大きいのですが
精神的ダメージも大きいのでしょうか。。

とにかく疲れるのです。。

転んだ後に、乗ったリフトで考えました。

「転んだことは忘れよう。。」
「いや、忘れることはできないが、気にしないで、、笑いにしよう」

などと、いろいろ考えていました。

まあ、その時点で、試合への集中力が減っています。

大きなダメージです。

とはいえ、インスペクションのため、山頂へとあがりました。
山頂へのリフトは、10分以上かかる低速リフト、、

体が冷えるため、たいていの選手は少し早めにあがって、山頂のレストハウスで暖を取ります。


nice!(0)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

ポイント更新わずか。。 [FISレース]

現在のGSポイントは129.67

国体成年Cで入賞する選手のFISポイントは、100点以内ぐらいかなぁ。。と思う私。
シーズンイン前に、今季の目標をコーチと話していたときにそのFISのポイントの話もでた。。

厳しいんじゃないか?って話になっていた。
でも、それって国体上位も厳しい!?

なら、いまほぼ130点。
この年で20点アップするのは、目標としておもしろかと。。。
だから、
110点以内に入りたいと思っていた私。。

一本目
まっすぐイケイケのセット。
どう攻めて良いかわからず、、、
なんとなく滑ってしまった。。

結果は、
ラップの吉岡選手が1'06.87 私が1'13,07で73位
うーん、ペナルティが30後半としても、二本目がんばらねばーというタイム。
ちなみに正一さんは1'07.55で6位。

正一さんはかなりやる。。。

二本目
力んでしまったのか。。それと、色々な人の滑った後の感想を聞いて
色々迷ってしまった。
他の人が失敗した箇所を警戒しすぎて、2ターンぐらい前から
遠回りしすぎ。。。

最近の練習は何だったのかぁ。。。

結果ラップ良波選手1'07.07のところ、1'14,73

合計で、
1 吉岡 2'14.48 0
2 良波 2'14.79 2.03
7 富井 2'15.94 9.55
78 古川 2'27.80 87.16

ちなみにペナルティーは41.03

ということで、私のポイントは128.19
まあ、、1ポイント以上は上がりましたが、、、、、、、、、、、、、、、

明日は、ちゃんと練習の成果が出せるようにがんばります。
お休みなさい。。。


nice!(0)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

あしたからFISレース [FISレース]

さて、いよいよ明日から大会です。
日程面、エントリー面など色々もめましたが
なんとか出場できそうです。

今日は週末なので、早朝6:30~9:00までが合同トレーニング。
大会コースを1本滑りました。。雪が柔らかかった。


写真は、10:00頃。

明日の大会。
タイムスケジュール通りに運営されるのかな?
等、
不安を上げたらきりがないですが、、、

さて、不安と言えば、
今日、上のペアリフトの横に建設中のクワッドリフトが「運行開始予定」、、
と聞いてちょっと不安でした。

つい先日、駆動部を上げたところで、昨日は溶接中でしたから、、、

というか、まだリフト乗り場の屋根とかないし。。

でも、強引に営業したりして、、、

で、強引でした。。

試運転してました。

はて、

あ、もう搬機どんどんつけてるし

*********************
それはそうと、
今回は本当の意味での中国側主催の初の大会

野沢のスタッフは来ていません。
(ぎりぎりまで、色々あったそうですが、、)

こんな看板ができてました。かなりでかい。

おー、見覚えのある選手が沢山。
北米やら、北欧に行かれている方が多いですが。。

そして、選手はこんなIDカードを持っています。

左は、リフト券
顔写真入りなんて世界選手権みたいですね。。

何事も見栄え!?



 

よろしくお願いします。

コメントもよろしくお願いしマース。 


nice!(0)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

サザンカップに参加して#3 [FISレース]

昨日の続き

****
3本の映像を見る限り、
「上手い」とは言えない。
が、昨年のように、体が回ってしまって「まるでお話しにならない」といった事は無かったのが幸いだ。

去年に比べて、目に見える進歩があったことが、よかった。

(この難斜面、写真ではお伝えしにくいです。。今年は去年にも増してうねりが有りました。)

そして、自分のなかでは「相当進歩した」つもりでいたはずの滑りが、
じつは、「まだまだ足りない」ということもわかった。

また、原田達也さんとのタイム差が、1本あたり平均2秒程度あるということもわかった。

これは、今の滑りのままでは国体コースでも2秒近く開いてしまうということだ。

達也さんから2秒遅れてしまうと、入賞圏内にはかなり厳しい。

しかも、私は去年も含め、このGSコースを6本も滑っているのに
達也さんは、初めてである。

しかも、私はフリースキーでも滑っているし、2日前には、下半分をポール練習している。

達也さんはフリースキーでも滑っていない。

その差は大きい。

やはり、野沢のカンダハーコースは、
できるだけ早い時期に滑り込んでおきたい。

それと、
速い選手との滑りの差は、VIDEOにて十分確認したいと思う。

(昨年の滑りの比較記事)
http://blog.so-net.ne.jp/furukawa/2006-09-14
http://blog.so-net.ne.jp/furukawa/2006-09-20

本格的シーズンインを11月とすると
あと3ヶ月。
あと3ヶ月で私にできる準備は何か?

今季初の1ヶ月のオフシーズンの間にどう行動するのか?
しっかりと考えて、行動したい!


 

よろしくお願いします。

久しぶりに上位に入りました。。

コメントもよろしくお願いしマース。 


nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

サザンカップに参加して#2 [FISレース]

http://www.skiracing.org.nz/events/calendar.htm
の方がリザルト早かったですね。

さて
昨日の続き
****

真剣にあのバーンと戦う。
それが今回のFISレースだ。

(斜面と戦う。私にとっては、まさにそういった斜面であった)

テッドや、コクランといった世界のTOP選手、それに日本のTOP選手達と戦えることも幸せであるが
それよりもあの斜面をどこまで戦えるのか!?

完全に、自分の目標は去年とは変わっていた。

去年の大会後は、ブログ記事を更新するためにと、
時には電車での移動の中で動画の編集をしていた。
そうやって、滑りの確認をしていた。

そうやって気持ちが高まった時に、
渡辺靖彦選手とともに練習できる中国のキャンプに参加 することを決めることは、
いとも簡単であった。

とにかく、よいイメージの滑りを生で見ながら、滑りたい。練習したい。

そうやって、昨年。
自分との差を感じ、その差を修正しながら練習したことで
自分としてはさらなる進歩を遂げることができたのだと思っている。

だから、荒れたバーンの国体でも、そこそこの成績になったのだと思っていた。

さて今回のFIS参戦時の目標は

 急斜面を
 「見た目、まともに滑る」
 であった。

目標となるFISポイントは特に考えていなかった。(現在129点)
更新はできないと思っていたので、まあ140点台でいいかなぁと
漠然と考えていた程度であった。

さて、実際どうであろうか、

点数でみると
1戦目の点数 178.14+11.19
2戦目の点数 133.69+13.39

1戦目は見るも無惨な点数であるが
2日目は、まあ、近からず遠からず??
という点数なのだろうか?

今、手元にVIDEOの映像は無いので掲載できないが
記憶している滑りでは

・1戦目の1本目はそれなり

・1戦目の2本目は、守りに入ってしまい、あまり良いイメージではなかった。
我がチームVIDEOの電池が切れてしまったらしく、我がチームの映像はない。

・2戦目の1本目は、「なくすものは無い」ということで、攻めたつもりだったが、
思ったほどのタイムではなかった。

・2戦目の2本目は、1旗門目クローチング。3旗門目にあたっていく!というつもり だったが
2旗門目で、足が開けてしまい、3旗門目にあたろうとして内傾してしまった。

つづく



 

よろ しくお願いします。

コメントもよろしくお願いしマース。 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

サザンカップに出場して#1 [FISレース]

リザルトの速報ですが、
Jrのお父様に教わりました。

http://www.qast.org.nz/index.php?option=com_content&task=view&id=21&Itemid=31

ここが、一番早そうです。
リザルトの読み取りPDFでアップされています。

**************
昨日(23日)夕方、帰国しました。

今回お世話になった多くの方々にお礼申し上げます。
おかげで、今回も実りの有る合宿になりました。

この強行スケジュールを行うために尽力していただいた中川コーチ。
出発間際に準備を手伝っていただいた梅原選手、新井選手。
大会中にもかかわらず、協力してくださったり、無駄話に付き合ってくれたりした選 手の方々。
明日の最終試合がんばってください!吉報待っています。
大会前から含め、色々な息抜きができて、昨年よりも数段有利な精神状態で参戦でき ました。
それと、多方面でお世話になったユニティーさんや他チームの方々。不慣れな海外で は、ちょっとした助けも大きな助けになります。今後もそういった機会が有りました らよろしくお願い致します。
それと、熱い思いを色々話して頂いた大盛コーチ。オークランドの夜の熱い語りも忘れません!

さて、本題に入ります。
***(文体が変わりますが)***

今回、サザンカップへの参加の最大の目的は、
昨年の滑りのリベンジ!である。

サザンカップGSの大会バーンどう考えても、私には不得意な難斜面。

不得意な急斜面と
不得意なウェーブ斜面
の複合バーン。。。

FISポイントの更新の可能性は極めて低い。

それは、昨年の中国で取ったFISポイントと、サザンカップで取ったFISポイントの差 を見れば歴然であった。

けれども、あの斜面を乗り越える事ができなければ、
私のスキーの上達は、無いと感じていた。

覚えているであろうか昨年の滑りの動画はこれだ。
優勝した渡辺靖彦選手と比べるもまでなく
まともに滑ることができてない。

もちろん、ニュージーランドについて、2日間の練習日程しかないまま、参戦すると いう強行スケジュールという事も多少は影響していたかもしれないが、
客観的に見れば、あの滑りは、当時の私の実力そのものである。

「国体成年Cで、上位を目指している」のに
「まるで、ポール初級者がすべっている様だね!」
とまで言われてしまった滑りだ。

この時とったFISポイントに加えて、莫大な点数となったSAJポイントの汚点は
今後の私の財産ともともなるべき程の莫大なポイントとなった。

昨年の参加当初は、各国のナショナルチーム選手や、日本のTOP選手達と戦える幸せ。
TOPレベルのコースを滑れる幸せに浸っていた。

だが、
滑っているVIDEOを見る毎にそれは、
強烈な勢いで反省と焦りに変わっていた。

昨年の出場に「記念出場」という要素が無かったとは言わない。

けれども、少なくとも
「有る程度はいけるのではないかな?」
という考えが無かったわけではない。

ここ数年、苦手な急斜面を克服することを目標に練習を続けてきていた。
得意な緩斜面をのばすだけでなく、不得意な斜面を克服する。

それに必要な事は、
上体の構えなのか?
足裏からなのか?
切り替えのタイミングなのか?
ライン取りなのか?

色々なバーンで滑り、色々なアドバイスをもらい
それを修正していたつもりであった。

しかし、それは、こうやって、VIDEOでみると、大した上達でなかったことを思いしら されることとなった。

当時のブログには、速い選手の滑りと、私の動画を沢山掲載した。
これは、読んでくださっている方へのサービスの部分もあるのだが、
最大の理由は自分の勉強であった。

動画を編集すればそれだけ真剣に滑りを見る。
自分の動画を編集するのも、その違いをさらに感じ取ることができるからである。
そうやって、当時のブログランキング1位になる程の内容の濃いブログができあがっ たのだと思う。

つづく



 

よろ しくお願いします。

コメントもよろしくお願いしマース。 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

サザンカップGS2戦結果速報 [FISレース]

中川さんにリザルト送ってもらいました。
1 LANNING  THOMAS  13.99
2 FISHER ERIK
6 JIMMY  COCHRAN
13 YUASA NAOKI
24 YOSHIGOE IPPEI
31 SAKAGUCHI SHUN
48 HARADA TATUYA    117.67
61 FURUKAWA NOBUYUKI 147.76

1 KIYOSAWA EMIKO 31.53
2 HASEGAWA EMI  42.19

明日は一桁3人、10点台が11人。
湯浅で14番目のFISポイントです。多分ミニマムでしょう。


nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:moblog

レース終了 [FISレース]

今クライストチャーチの空港です。
スタート切ったのが14:30
その二時間後の16:30にクイーズタウンの空港についていたので
なかなかあわただしかったですね。

本来は今頃、オークランド行きの飛行機の中のはずでしたが、
乗る予定だった機材はどこかへ牽引されて行きました。

どうなることやら

さて
今日のレースですが、
女子は清澤選手が二連勝しました。
二位は長谷川選手

男子はちゃんとみていません!
ゴールしたまま帰ってきたので!!

ラップはニ本合計で1’50位だったと思います。

私は17秒遅れ
原田達也さんから4秒遅れ

満足な成績とは言えませんが
帰りの車の中で見たビデオの滑りを見る限りは
去年より明らかに良くなっていたので
このレースにエントリーした甲斐が有りました。

正直、自分で思っていたほど上達していなかったのですが、
それがわかって良かったです

飛行機の準備ができたようなのでまた!


nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:moblog

サザンカップGS2戦目1本目 [FISレース]

今日はテッドは出場せず。

今日もバルカン打ったハードバーンだったはずだが
私の頃は急斜面は波打ちました

1 エリック 54.17
4 コクラン
14小松  55.62
16ゆあさ  55.72
24武田 56.36
25よしごえ56.36

59原田達也1’00.70
71古川 1’02.12

女子
1キヨサワ 58
2長谷川 1'00


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:moblog

GS1日目 結果 [FISレース]

今日は健策とカズキと夕飯。。。

ってな内容より
今日の主なリザルト
女子は
1清澤恵美子
2長谷川絵美

のワンツーフィニッシュ

男子
1 CoCHRAN,jimmy 1'39.44
2 FISHER,Erik 1'39.77
3 NEUREUTHER,Felix 1'40.15
4 BRANDENBURG,Will 1'40.47
5 LIGETY,Ted 1'40.56

8 KATAGIRI,Kensaku 1`42.40
10 TAKEDA,Ryu 1'43.34
11 YOSHIGOE,Ippei
15 KOMATSU,Yuma

55 FURUKAWA,Nobuyuki

時間がないので、今日はこの辺で


nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

サザンカップ1日目 GS1 スタートリスト [FISレース]

明日は大会
主なスタートリストです、

3 LIGETY,Ted USA
4 NEUREUTHER,Felix GER
11 COCHRAN,Jimmy USA
14 LANNING,Thomas USA
16 片桐 健策
21 本田
26 土井
28 坂口
31 吉越
34 たけだ竜
40 湯浅

以下 同じチーム
60 黒岩
以下、bibNo スタートNo.は+1
77 古川
97 HONBE,Yuuki
102 稲葉kentaro
103 OMATA,Tomohiro
110 ENDO,Yutaka


nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

中国遠征に参加して#2-2 [FISレース]

滑りをビデオで見るのと、生で見るのは違う。
縦方向(落下方向)の動きは、生でみると距離感などだいぶ違う。

生で滑った靖彦を見た後に、自分で滑る。
滑りながら、あるいは、滑ってから自分の中で分析する。
靖彦との違いは?

そー考えて、2本目のスタートに行く
そしてまた靖彦の滑りをみる
「そーだ、あれだ。あそこが違う。」
などと納得してから、スタートする。

まさに完璧なトレーニングだ。
本当の本当に欲をいえば、滑り終わった後にビデオによる比較ができれば完璧だが。

私としては、「かなり完璧な滑りをした!」と思っていた。
徳増さん(前出のビデオ中、中間で見ていた選手)にも、「途中で見ていたけど良かったよ!」って言ってもらったこともあって
ビデオが楽しみだった。。

けど、

「あ、、あれー、、やっぱりあおっちゃってるし、、、、、」

「あれ、、○×▽」

そんなに簡単にうまくなっていたら、今頃オリンピック選手になってるな。。


でも、ホテルでビデオをみるにしても、同じコースで滑っているので
靖彦との差というのが一目瞭然で非常に良かった。

靖彦様様!

*******
と、現実の今12/20に話はかえる
明日道東シリーズ最終日!!頑張ってね!


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

中国遠征に参加して#1 [FISレース]

今、北海道に向かう飛行機の中です。

先にサホロについた人からの連絡だと、かなり雪が少ないようです。
板を壊さないようにしないと、、どの板で滑るかな。

さ、さて、
中国遠征の感想など書かないまま猛烈な勢いでシーズンインしてしまいましたが、
間違いなく良い遠征でした。大変良い経験もさせてもらいました。

例年参加しているヨーロッパキャンプではなく中国ということで
色々不安感も有りました。

バーンの雪質、斜度、距離など状況が良いことは、過去のビデオや写真から理解していました。ただ、例年の10月下旬からのヨーロッパでのトレーニングでは、その疲れをシーズンインに残すことは有りませんでしたが、11月下旬となると、疲れがたまったままシーズンに入ってしまうのでは無いかという心配をしておりました。

実際、まだ帰国後2週間で、自覚症状はありませんが、睡眠不足の感じもあります。まだ疲れが残っているのかもしれません。怪我をしないように調整してトレーニングしたいと思います。

まず、この長期の休みをアシストしていただいた職場の方々に感謝したいと思います。

通常の海外キャンプは、会社の連休制度を利用して参加しています。5日連続して休みを取得できるというもので、その時期は自由にとれる制度です。我が社では「フリーバカンス」と呼んでいます。
今回の中国キャンプに絡む日程では、11月20日(月)から休みをとると、23日(祝)を挟むので、27日(月)まで休めることになります。

ところで今回の社会人用のキャンプ日程は18日(土)~26日(日)なので、27日が残るなぁ。。もったいない気持ちがありました。
しかも、28日からFISレースが始まる。。

もちろん、後半の日程にあわせて来ることも可能でした。
23日に日本を出発し、24日は、有給をとって、残りをフリーバカンスにしてもよいのです。
ただし、この場合24,25,26,27の4日間をトレーニングとしてレース前に取ることは可能でしたが、
レースに気持ちが向かいすぎて、空回りしそうでした。

とくに、夏のNZ遠征は、ろくにポールも入らないまま、あの難斜面に挑み見事やられたわけです。
準備時間はなくとも、あの斜面に挑戦すること、あれだけの大会に参戦することは非常に意味がありました。経験値も相当あがったと思います。
しかし、それをシーズン前に2回もする必要はありません。今回、同じ事を繰り返すのでは意味がありません。

今回は、しっかり滑りたいです。FISは出たいけれども2の次でした。

酔った勢いで、中川さんに
「全日程(11/18~12/3)参加したら?」とは言われていましたが。。

そこで、チームリーダーに相談し、「フリーバカンス」にプラスして、さらに有給を3日とってGSだけは参戦したいと伝えました。
製品計画てきにも、丁度良い具合にその時期に多少の余裕がありました。
そこで、30日の帰国を快く承諾してもらったのです。

念のため、FISは全戦エントリーしておきました。

そうこうしているうちに
仕事も上手く片付き、結局FISも全レース出場可能となったのでした。。
(ちょっと違うかな!?)


(久しぶりに佐伯さんとスキーです。帯広空港に)

つづく



 

よろしくお願いします。

コメントもよろしくお願いしマース。 


nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(3) 
共通テーマ:スポーツ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。