2本目 [FISレース]
1本目は
ゴールしてみると
ラップから6秒強遅れ。。
がんばるしかない状況
さて、二本目、朝よりも忙しそうなセット。
だが、疲労がだいぶたまっていることも認識していた。
インエッジはしっかりと研ぎレストした。
2本目の滑走までは時間の余裕はあったが疲労の蓄積がないよう
銀龍(中斜面)でのアップを一本だけして
山頂レストハウスへと向かった。
それでも、相当な疲労感があった。
レストハウスではストレッチをしっかりして
できるだけ良い状態でスタートハウスへ迎えるように心がけた。
最後の一本。
スタート前に足がぐらつき
もはや自分の足では無いことはわかっていた。
気合いでスタートを切った。
1段目のウェーブは、インスペクション時に、小さな段差があるこがわかっていた。
だが、この時点で、足が既に動かない状況、、
もう作戦とかそういうことでなく、ゴールにたどり着くだけで精一杯だった。
結局とにかく声だけで滑った。
転倒から来る疲れか、
4日間という強行スケジュールからきたつかれか、
そもそも、体力が落ちているのか
わからなかったが、
最後は、やりたいこと、どうこうということもなく終了。
1:17.55
1位の吉岡選手は1:09.06
8秒も遅かった。。
合計で2:33.54
1位ゼッケンバックの75位
ポイントは135.46でした。。
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