サザンカップに参加して#2 [FISレース]
http://www.skiracing.org.nz/events/calendar.htm
の方がリザルト早かったですね。
さて
昨日の続き
****
真剣にあのバーンと戦う。
それが今回のFISレースだ。
(斜面と戦う。私にとっては、まさにそういった斜面であった)
テッドや、コクランといった世界のTOP選手、それに日本のTOP選手達と戦えることも幸せであるが
それよりもあの斜面をどこまで戦えるのか!?
完全に、自分の目標は去年とは変わっていた。
去年の大会後は、ブログ記事を更新するためにと、
時には電車での移動の中で動画の編集をしていた。
そうやって、滑りの確認をしていた。
そうやって気持ちが高まった時に、
渡辺靖彦選手とともに練習できる中国のキャンプに参加 することを決めることは、
いとも簡単であった。
とにかく、よいイメージの滑りを生で見ながら、滑りたい。練習したい。
そうやって、昨年。
自分との差を感じ、その差を修正しながら練習したことで
自分としてはさらなる進歩を遂げることができたのだと思っている。
だから、荒れたバーンの国体でも、そこそこの成績になったのだと思っていた。
さて今回のFIS参戦時の目標は
急斜面を
「見た目、まともに滑る」
であった。
目標となるFISポイントは特に考えていなかった。(現在129点)
更新はできないと思っていたので、まあ140点台でいいかなぁと
漠然と考えていた程度であった。
さて、実際どうであろうか、
点数でみると
1戦目の点数 178.14+11.19
2戦目の点数 133.69+13.39
1戦目は見るも無惨な点数であるが
2日目は、まあ、近からず遠からず??
という点数なのだろうか?
今、手元にVIDEOの映像は無いので掲載できないが
記憶している滑りでは
・1戦目の1本目はそれなり
・1戦目の2本目は、守りに入ってしまい、あまり良いイメージではなかった。
我がチームVIDEOの電池が切れてしまったらしく、我がチームの映像はない。
・2戦目の1本目は、「なくすものは無い」ということで、攻めたつもりだったが、
思ったほどのタイムではなかった。
・2戦目の2本目は、1旗門目クローチング。3旗門目にあたっていく!というつもり だったが
2旗門目で、足が開けてしまい、3旗門目にあたろうとして内傾してしまった。
つづく
よろ しくお願いします。
コメントもよろしくお願いしマース。
コメント 0