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GS初戦動画 [FISレース]

http://briefcase.yahoo.co.jp/bc/super_relax/vwp2?.tok=bcLaOPYBBonQwA1a&.dir=/d38b&.dnm=%b5%c8%b2%ac%c2%e7%ca%e5.wmv&.src=bc

吉岡大輔選手の滑りです。

バスが1台きました。
のりまーす。
では


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4戦すべて終了 [FISレース]

先ほど、
4戦、全てのレースが終了しました。

そして、私の中国でのスキーもここで終了です!

(と、言っても、年末にまた来る気ですが、、)


さてさて

いろいろと書きたいことは有りますが、、

本当疲れました。。。
そして、コーチの方々も相当疲れたのでは無いでしょうか?

FIS4連戦という疲労の蓄積の上、この寒さ。。

いままででも一番厳しいスタートでした。。。

名寄よりきびしかったなぁ。。。

ひとまず、今日は打ち上げやら、いろいろあるかな。。。。

まずは、終了報告です!


他の記事は追ってアップします。


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その他色々 [FISレース]

本日二回目の更新!

大会中の動画の前に、大会前日の練習の動画をアップします!

今回のお手本比較は佐藤栄一選手(アルビレックス)です!
事前の合同練習で、北照高校のポールを滑っています。

■佐藤栄一

■古川信行
(協力:工藤 聡コーチ)
 
 

ちなみに、私の初戦の滑りです。  

GS初日の滑り

(松尾 潤 氏 撮影)
 

それと、本日入ったサロモンチームのメンバーと一緒に!
 
 


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SL1戦目 [FISレース]

本日、SL一戦目です。

昨日までのGSゴールを少しあげました。

新ルール適用で
オープンゲートは13m
ヘアピン、ストレートは6m
です。

なれない私にはかなりきついものでした。。


今日のコースです。


女子は、表彰台3位までを日本人が独占!
私たちのチームから2名が表彰台に立ちました!

そして、
男子!

「落とすテクニック」の吉岡大輔選手が
なんと優勝!

引退した、、ってことはおいておいて、、すごいですね!
やっぱりSLも速いんです!

なかなか楽しそうです!。

今日、腰痛であった靖彦が参戦しました。。

7位でした。まだ、相当痛そうですが、、
滑り切れたことがうれしいです。

明日はどうなるかな?

サロモンデモチーム到着です。
あこがれの一樹さん


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大会2日目 [FISレース]

リザルトはFISのページをご覧ください。。。って男子のが出てないかも。

男子のリザルトは下の写真を元に推測してください。


今日のコース


スタートから。。インスペ前です。


レースの山場。
中間地点。

段差があるので、この後、かるく飛びます。。


表彰式にこんな感じで、、、

で、今日の表彰式

お休みなさい!


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FISサロモンカップレース初日 [FISレース]

ダイヤモンドダストが舞う寒さのなか

中国、万龍スキー場にて
第二回サロモンカップが開催された。

あいかわらず、ネット環境が不安定で
画像がアップし終わらないので、あとで追加します。


TV中継されるほどの盛り上がり!
女子
1 OH Jae Eun 2:33.30
2 清澤 恵美子 2:34.46
3 梅原 玲奈 2:35.33
4 沖 聖子 2:36.19
5 良波 2:36.26
6 KIM Sun Joo 2:37.82
8 服部 七穂 2:38.14



男子
1 Kang Min Heuk 2:24.35
2 吉岡 大輔 2:25.49
3 佐藤 栄一 2:25.62
4 滝口 しょうへい 2:26.58
5 吉越 一平 2:26.66
6 KIM Min Sung 2:27.10
18 富井 正一 2:30.81
51 黒岩一樹 2:36.17
77 古川 信行 2:41.22




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いよいよ開幕FISレース! [FISレース]

さて、明日からいよいよFISレースが開幕されます。


我がチームのエース級の選手を含め
多くの選手が、現地入りしています!

選手達の昼食に突撃してみました!


武田、吉岡、土井、吉越選手!

お茶目な沖聖子選手。左は佐藤栄一選手。


正一さんのキャンプにいっていれば会ってるかな?奥田選手。
と山科選手。


富井剛氏も役員として現地入り。
今回は、野沢温泉スキークラブのスタッフが運営をお手伝い。

そして、レセプション

TDは片桐幹雄さん。
TVカメラ3台。スチルカメラは多数と中国の扱いは相当なもの。。


今回は、140人の枠ぎりぎりになるという噂もありましたが
123名くらいのエントリー

靖彦他数名のドロップで120名のエントリー


初日。男子の審判は工藤先生。

ドローのボールの代わりに


月餅です。
こちらのオーナーワンさんの会社のものです。
選手に1個づつ月餅がプレゼントされました。


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万龍スキー場 ブログリンク集! [FISレース]

昨日、中川さんを含め、総勢20人ぐらいが帰国した。
「それにしても、中国の様子は、多くのブログからわかるよねぇ」って話になった。

「確かに!おれも来るとき、先発組のブログみて、様子探ってから来たからねー」

ってことでわかる範囲でリンク集作ってみました!!

一緒に練習しているチームメイト
富井正一 http://blog.livedoor.jp/snowcobra/
渡辺靖彦 http://yasuhiko0418.seesaa.net/
滝本和也 http://blog.livedoor.jp/takky8/
梅原玲奈 http://blog.livedoor.jp/reina495/
清澤恵美子 http://ameblo.jp/emikiyo/
織田 翼 http://blog.goo.ne.jp/palracing
織田 祐介 http://blog.goo.ne.jp/palmate/
永田勇気 http://blog.livedoor.jp/woody_21/
柳沢佑季 http://blog.livedoor.jp/snowkikki/  (11/30追加)

一緒に練習した?
長沼敬晴 http://blog.livedoor.jp/mack_daddy0515/
takaaki? http://blog.livedoor.jp/y_kyoken1923/
奥田祐輔 http://blog.livedoor.jp/okutayusuke/

そして有名選手含め、私の部屋に遊びに来た選手もたくさん。。。

吉岡 大輔 http://www.daisuke-y.net/
土井 俊幸 http://blog.livedoor.jp/doi_0518/
水尾 大輔 http://blog.livedoor.jp/mizudai32/
沖 聖子 http://blog.livedoor.jp/se_co1224/
 → http://ameblo.jp/happy-days1224/  移転
武田 竜 http://ameblo.jp/takeryu/ 12/6追加

イクロ http://blog.livedoor.jp/giant196/
清水 宏康 http://blog.livedoor.jp/hiro_wski/

コーチの目から見ると違うかな?
工藤 聡 http://blog.livedoor.jp/golgo13kudo/
西澤秀和 http://blog.livedoor.jp/samurai_racing2005/

チームで、ブログアップしているところも有りますね。。
JWSC        http://blog.jwsc-snow.com/
山形中央高校 http://blog.livedoor.jp/ychskiteam/
國學院大學スキー部 http://blog.livedoor.jp/setsuyukai/

帰った人のブログも参考になるかな?
橋本 拓 http://blog.livedoor.jp/tak0323138ski/
金澤 健太 http://blog.livedoor.jp/kinta818/

って、結構いますねー

今日は完全レストだったので、動画に引き続き暇なことやってしまいました!!!


ちなみに昨日雪が降りました!

よろしくお願いします。

コメントもよろしくお願いしマース。 


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2nd FIS points list 2006/2007 [FISレース]

FISポイントが更新された!
2nd FIS points list 2006/2007

夏に参戦したFISレースの結果が繁栄されるので、今後参戦するレースのスタート順にも影響する。
なんといっても、ちゃんとポイントがつくので、ライバルとの比較もできるというわけだ!??

ま、私にFISレースを戦っているライバルがいるのか?というと困るのだが、、、
まあ、さて、どんなことになったのだろうか?

私!
FURUKAWA Nobuyuki

SL:336.27  5890位   GS: 205.73  4918位    SG:303.74  3867  位

SLは、2000年にポイント取って以来なので莫大なポイントに成長している。。が、毎年お金は払っていたので残っているんだな。
SGは、去年の全日本選手権でゴールした1本でポイントがついている(全日本では214.77点だった)。
そして、GS!
205点!

ま、GSデビューイヤー!?としては205点で開始と言うことで

どうせならあと6点少なければねぇ、、100点台だったのに、、

ちなみに、世界の順位も出ているわけで、、
これがどうなの?って位でかい数字ですが、私の周りの選手は、、、
「世界ランキング4900番の古川に勝ったから、おれは4500番ぐらいかな!?」などといって楽しんでおられるのです。。

さてさて、
 

こうなると周りのメンバーのポイントが気になる。

まずは、千葉県を見てみよう。

千葉県の新生エース 
織田翼は?
ODA Tsubasa

SL 91.89  GS 113.10

さすがだな。
よーし、おれも負けてはいられん、、、
今度の大会で私もGS120点を狙うぞ!(本当か?)
 

では、弟の祐輔は?

ODA Yuusuke

SL 108.03 GS 253.17 SG 293.96

よっしゃー!GSは俺の方がポイント良い!
笑えるーーー

これ、祐輔が高校2年の時に取ったポイントにペナルティーがついたモノだな。。

とはいえ、
今度の大会は、私の方がスタート先だ!

これは面白くなってきた。
 

他に千葉では
岡 OKA Tatsuroh   SL 208.89

ゆうだい MOMOKI Yuudai
がいるが
ちゃんとゴールしてなかったり、1本だったりなので、あまりわからないな。まあ、祐輔も同じか。。
 
 

そうなると、
オッサンチャレンジ
正一さんは?
TOMII Shohichi
GS:94.04

GSは一本完走しているので、94.04  さすがです。。でも本人は不満のはず。

全日本選手権にでるには50点台にはいないと、、
 
 

こうなると、
色々気になり出します。

まずは、前回のFISレースでチームメイトをさせて頂いた
渡辺 靖彦 選手
WATANABE Yasuhiko

SL:23.18  245    GS:25.73  296    SG:198.54  2700
  20点台、さすがですね。さらなるポイントアップ期待ですね。楽しみです。
 

そうそう今回FISデビューした高校生
三上 正人
MIKAMI Masato
SL:95.90  2430    GS:125.41  3495

なるほど、さすがだ。。
 

ということで、つづく?(何が?)
 

普段押されない方もたまには押してみてください


 


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22.FISレース参戦を終えて、、皆さんに聞きたい! [FISレース]

さてさて、
多くの方に読んで頂き、大変感謝しております。

励ましのコメントもたくさんいただきました。

このFISの参戦シリーズの記事は、はっきり言えば、私の自己満足の内容をつれづれと書いた記事であったかと思います。

ただ、こういう私が、
FISの世界に挑戦するということは、どんな意味があったんでしょうか?
 

わたしは、雪無し(都)県に生まれ育ちました
スキーを本格的に始めたのは大学生からです。

そして、仕事を始め、自分の稼いだカネで
心おきなくスキーができるようになりました。

はじめは、基礎スキーを頑張っていました。
テクニカルとれたら「1級より上」って言えるし、、

でもとれませんでした。
そして、試しに始めたアルペンスキーはじつは最高のものでした。

長いコースを自分専用につかえ、
スキー本来の楽しさであるスピード限界に向かい合える。

最近では一本一本のタイムを測定できるので、
自分の試したことの善し悪しがすぐにわかる。

最近の日本の会社の評価は成果主義といっているものの、
正当な評価をされているのか?が疑問がありました。
けれど、このスキーのタイムっていうものは、測定器が1/100秒まで正確に測定してくれます。
単純明快な評価システム。これも、わかりやすくてよかったのかもしれません。
 

私のしているスキーは趣味の領域を逸脱してと思われておりますし、私もまあ、そおだろうなぁと思っています。

このNZキャンプをおえた時点での滑走日数は85日。

スキーもしやすくなるかなぁと転職した今の会社の休日取得可能日は145日
(年間125日の休日と20日の有給休暇があるので。つまり最大で145日休めます。)

そのなかでの85日(移動日含まず純滑走日数)は、まあ、「頑張って滑った」って言えるぐらい滑ったかと思っています。
 

そういうふうに突き進んだ私が、できれば
FISという本当のレースでどこまでいけるのか?
試してみたいと思うのはごく当たり前の欲求だと思うのです。
 
 

雪無し県という地理的不利な要因はあるものの
私は恵まれた環境にあるとは思います。

なかには、社会人はSAJの競技者登録さえ許されない。
そういった県もあります。

ボランティアでやっているスキー連盟の役員さんといえども、県連として結果を出さなくてはならないのも事実。
「一生懸命Jrを育てているのだから、その子たちに活躍してもらいたい。」
「行く末のない(体力的にも弱っていく)社会人に譲っている余裕はない」
というのも、ごく当たり前な気がします。

「あなたが大会にでることで、出場できなくなるJrがいるんじゃないの?」
って意見をもらったこともあります。

まあ言い訳をさせてもらうと、今までそういうことはしたことがありません。
FISにしとSAJの大会にしろ、県の枠が余っている時しか出場したことはありませんし、
FISの大会でも私が出場したことでエントリーがドロップされる選手があるようなことはありませんでした。

まあ、そういった意味では、私の所属する千葉県スキー連盟は規模的にもちょうどよかったのかも知れません。
非常に環境が良かったと思います。
そして、協力してくださった役員の方の存在も大きかったと思います。改めて感謝の意を表したいです。

そして、
教わり始めたころからあった 「FISのSGって出てみたいですねぇ」などという考えを
盛り上げ指示してくれた中川コーチにも改めて感謝します。
社会人レーサーや、岩岳レーサーの我々に、常に世界レベルの環境を提供することに尽力してくれたおかげだと思います。
 

さて、話は戻ります。

FISに出たくても出場でれない多くの社会人レーサーがいます。
FISじゃなくて、SAJのしあいに出てみたい!ってかたもいます。
そういった方は、このまま出場できない環境でよいんでしょうか?

出る出ないはべつとして、そいういった手段が無くてよいのでしょうか?

「社会人には国体があるじゃないか?」
という意見もあります。私もそれを反論するつもりはありません。ですが、成年C組は、無くなるって話もありました。
なのでそういうのが明らかになる前にFISに挑戦してみました。
そもそも国体って、本当に速い選手、出ていないじゃないですか?
日本一を決めるはずの大会なのに明や賢太郎は出ませんよね。
FISポイントもつかないです。

FISなら世界基準で自分がどれくらいの位置にいるかわかります。

「マスターズがあるじゃないか?」
それもそう思います。マスターズのなかの世界基準でもよいとは思います。

でもね。。FISに出れる手段が無い人が何人もいるというのがなんか引っかかるんです。

おおげさにいうと、夢もってスキーできないじゃないですか!?
最終的にはオリンピックって思ってはじめる社会人レーサーがいたっていいじゃないですか?

まあ、そんなにうまかったら、FISぐらい出してくれるとは思いますけどね。。(^^ゞ
 

なんか、勢いあまって書いたので、少々支離滅裂になってしまいましたが

もうちょっとFISって出やすくても良くないですかね?

このブログ、1日に500~アクセスあります。
そういった中で多くの方の意見や感想を聞いてみたいです。

どんな意見でもかまわないので
なにかコメントをください。

よろしくお願いします!
 


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21.FIS GSポイとゲット【動画】 [FISレース]

ついにこのレース最後の一本となった。


とにかぐ頑張ろう!

気合いで滑りました。
声もしっかり出しました。

もちろん、落とされちゃったり、

自分の意志に反して回っちゃうこともありました。

でも、最後まで、自分としては手を抜かずがんばりました

最後くたくたになってゴールできました。

スタート前にたてたねらい通り滑りました。

これで、タイムが悪かったとしても、
決して悔しくありません。

それくらい、頑張りました。

ゴール後つかれてしまい
掲示板まで登る気力なんてないぐらい、力は出し尽くした。。 

と思っていたのですが、、結果を知りたいという強い気持ちもあったので
頑張って登りました。。 

1:09.97

お、1分10秒以内に入った!

よっしゃ!

お、そうそう

ラップとのタイム差は!

お、

ラップやっぱりヤスかな?

あ、靖彦だ!

すごい、、、1位

うれしー

そして、

あっ靖彦

1:00.28

す、すごい。ラップと10秒以内!
目標の10秒台差を上回って達成!!!

これもうれしかった。

とても満足できた。

はっきり言って、初日のタイム差は、予定外にわるかった

「メンバーも良いし、良いFISポイントつくんじゃないか?」

などといった、甘い考えも当初あった。

そして、1本目で、ばっくりやられ

色々な課題がわかり、

わかった上でたてた目標
10秒台差
これを
達成できてよかった。 

わざわざNZに飛行機のってきて、そこそこの日程しかないのに、
全勢力をこのレースに向けて良いのか?

集中してトレーニングすべきなんじゃないのか?

そいういった、自問自答の時間全てを吹き飛ばす

強い達成感があった。

そして獲得したポイントがこれである。

現役でFISを目指している選手達からみるとたいしたポイントではないが
雪無し県で、社会人になってからアルペンを始めた私の
初のFIS GSポイントはこうやって記録された。。。


■おまちかね動画! 

タイムをクリックできるものに動画が入っております。

女子


 

Rank
Bib
Name
Nation
Run 1
Run 2
Total Time
FIS Points
1
6
USA
1:00.09
2:00.71
13.28
2
10
USA
1:00.85
1:00.84
2:01.69
20.42
3
7
USA
1:01.71
1:00.60
2:02.31
24.94
9
3
JPN 
1:02.95
2:06.01
51.92

男子


 

Rank
Bib
Name
Nation
Run 1
Run 2
Total Time
FIS Points
1
14
JPN 
2:01.72
32.83
2
17
USA
1:01.77
2:02.07
35.36
3
11
SUI 
1:02.36
1:00.33
2:02.69
39.84
4
27
USA
1:02.08
1:00.92
2:03.00
42.08
5
5
TAKEDA Ryu
JPN 
2:03.13
43.02
6
28
JPN 
1:02.64
1:00.70
2:03.34
44.54
7
10
USA
1:01.88
1:01.54
2:03.42
45.12
8
1
JPN 
1:01.59
1:02.16
2:03.75
47.51
9
4
USA
1:02.79
1:01.24
2:04.03
49.53
10
3
JPN 
1:02.99
1:01.39
2:04.38
52.06
11
8
USA
1:03.27
1:01.69
2:04.96
56.25
12
21
AUS 
1:03.91
1:01.24
2:05.15
57.63
13
9
HOWDEN Angus 
NZE 
1:03.34
1:01.90
2:05.24
58.28
14
7
KOBAYASHI Hiromu
JPN 
1:04.03
1:01.44
2:05.47
59.94
15
26
ITA 
1:03.55
1:01.96
2:05.51
60.23
16
16
JPN 
1:04.15
1:01.58
2:05.73
61.82
17
25
USA
1:03.59
1:02.19
2:05.78
62.18
18
20
USA
1:01.85
1:04.15
2:06.00
63.77
19
6
JPN 
1:02.96
2:06.84
69.85
20
30
JPN 
1:04.38
1:02.50
2:06.88
70.14
21
47
NZE 
1:04.62
1:03.15
2:07.77
76.57
22
67
JPN 
2:07.84
77.08
32
29
JPN 
1:09.20
1:02.17
2:11.37
102.60
38
73
JPN 
1:07.71
1:05.02
2:12.73
112.43
52
83
JPN 
2:22.65
184.15


 


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20.レース再開 [FISレース]

そうそう、2本目のこと書くことありました
インスペ中なのに、USのコーチがセット変えてました。

ちょうど6旗門目にアンダーゲートたってて、あんまぁ関係ない位置に立ってるなぁて思ってたら
なんかハンドルもってなにやらしてるんですよ。そしたら50cmぐらいずらして立てた。
すでに十数人はそのゲートを越えたところをインスペしてるってのに
 

さすがUSチーム!?
ボディーのいるちーむだけあります!?
 

さて、レースを中断した岩ってのがこれ。
 

(喜多コーチ撮影の写真)
 
 

シーバーが入る(コースかえてまーす)

ま、今回は、大会中にセットずらすってことは、けっこうあったな。。。
 

場所はコーチ陣が立っている場所の1旗門先。
上から除いたらなにやら人がゴソゴソやってます。

き「場所分ります?」ガーー
ふ「何やら人が居るのは見えるねぇ」

き「あ、見えてます?」ガーー

スタート左の丘を横に行けば、メインのバーンは大体見下ろせる。

き「ここでーす」
手を上げてもらった。
セット変えをするスタッフの位置に手が上がる。

その右では。「地球が見えないように、雪をかけるスタッフが二名」
たいへんだなぁ。

さて、そろそろ正人がスタートだ。

正人に「岩の位置、見えるよ」
って声をかけ見せた。

スキーにはこういう時の情報戦ってのもあるよなぁ。

まあトップ選手はゴールしてるので
ポイントの面では回りに情報伝わってもポイントが変わることは無いんだけれど。。
 

喜「だいぶ真っすぐたてました」
 

目視したので、大丈夫だろう。

レース再開、
直ぐさま正人がいく!

良い感じだ。

そして、例の斜面変化、、
 

え、!

それ、まっすぐって

素人じゃないんだから、、
本当にまっすぐ行きました。
GSでそんなストレートたたないって。。

もったいない、他の人と違う方向に雪煙たってました。。
 

さ、おれは頑張るよ!


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19 2本目スタート前 [FISレース]

さて、二本目。

上位陣の話は特に無い。
次回アップ予定の動画を見ていただきたい。
速い選手は、個性を出しながらも速い。

それと、次回アップできるかわからないのだが、
外人選手で、「えっ?」って人が結構良いポイントを持っている。。

いや、「えっ?」って選手でも速い人もいる。

これって、、、

後ほどアップしたときに書くことにしよう。

さて、私の話だ。

私にできることはもはや気合いを入れることぐらいしか残っていなかったのかもしれない。
通常の大会でもGS2本を2日間はつらい。
ましてや、このコース。現役の選手たちは問題ないんだろうか?
おじさんの私にはきついのである。

WCのコース。一度は滑りたいが、やっぱり無理なんだろうか?

ま、私は、1日目の滑りは力を抜きすぎてしまったので
わりと余裕があるような気はしていたが。。

それでも集中力も切れてきた。集中力を高めるにも、残された体力を出し切るにも、
最後は気合いだと思った。

はずかしけれども、がんばっていこう!
不本意なタイムしか残らなければ、そっちのほうが恥ずかしい!

とにかく、自分の力を振り絞って
攻めることにした。

っと、
そこで、レース中断。
コーチ陣のいる斜面変化の下に
大きな岩が出たという。。。

「地球出ちゃいました!」


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夏山を滑る?! [FISレース]

さて、17日午後のインラインの練習を早々に切り上げ、我らは上越国際スキー場へと向かった。
さすが豪雪地帯だけあって、今年は9月まで残雪が、、、あるはずはなく

私たちには見慣れない緑色のゲレンデが待っていた。

「確かに見慣れたバーン!だが、。そして急に見える。」
 

元千葉県国体選手の森下より8月末に草刈りをしたという情報をもらい、9月中にに登ることを決めていた。
今年の夏の大沢に期待していた私は、しばしば森下と連絡をとって、バーン状況を確認していたのだ。
初夏に森下から送ってもらった写真は草刈りをしないととてもとても入ることのできないほど雑草が生い茂っていた。それを8月末に刈ったので、今がチャンスだという。

ちなみに草刈りをする理由は、我々の登山のためではない。雪崩対策らしい。
雪の重みでフォールライン方向に倒れた雑草の上につもった雪は、雪崩易い。。

なるほど?
 

さて、森下に電話したがつながらない。
一応「4時前後に到着」ってことはメールしておいたので、
待たずして登りはじめた。。
パジェロで。。

パジェロならいくでしょ?

って思っていた。

上越国際って緩斜面だとおもっているでしょ?

パジェロでも登れないんですよ。
すっごい急。

例年予選で波乱が起きる下の棚(最後の斜面変化)
ここで、パジェロは登山をあきらめた。

というか、ちょっと危なそうだったし。

自力で登ることにした。
 
 

(はい、パジェロはここまで)

さて、我々は下の棚(最後の斜面変化)をストックをついて登ります。
 

(え、ここがあのスタート?こんなに急だったっけ?)

結構急です。思い出してみると、意外と急だった気もします。
しかし、iイメージまでも雪に隠れてわからなかったんですね。
 

「イメトレのつもりで、持ってきたストックが役立つとは!」
 

下の棚の上にあがると、はやくも大学生達から色々な戦略の話がでてきた。
「こないだ前走してみてわかったんですけど、ここすこし落とされ気味で行った方が速いんですよ」
とかね。。
 
 

(ここは、この辺を、、、、)

大会の時は、クラスも違うし、こちらに余裕もないのでのんびり話す間もない。
(ちなみに、千葉県は1日でGSの大会が2回ある)

こうやって、ゆっくり話ながらバーンをみれるのも、歩きのおかげ、夏のおかげ!!
 

私、楽しくなってきました!
 
 

上越のコースは、2コースあって、
下から見ると左側に見える尾根コース。
下から見ると右側に見える、正面急斜面。
最近、千葉の予選では、男子は正面急斜面が多いです。

まずは、尾根コース側から上がりました。

尾根コースは、斜度は緩いものの、フォールラインが何度も変化するコース。
この斜面の途中からのスピードをその後の棚部分にいかに繋げるかで、だいぶスピードが違う。

フォールラインの変化を見ながら登ろうとおもったが、
これが、険しい

さらに、草も生い茂っている。
なかなかのアドベンチャーになった。

ちなみに、冬場も、大雪が降ると、こっちのコースは圧雪してもらえないことがあり、
こんな険しい中を登ってポールセットし直したこともあった。。
 
 

そして、
尾根コースへ落ちる斜面変化。
たいてい大会の時は、ここには11旗門目が立つ。

冬の大会で尾根コースを使うと、最初に人が止まって溜まる場所だ。
 
 
 

もちろん、我らもここでコース視察。

さらに
登る。
スタート前の緩斜面。。
。。
。。
緩斜??

ってか、
片斜!

結構片斜だね。。

もちろん、4人とも、そこが片斜であることは知っていたが、
おもったより片斜だ。
 

雪が積もるとならされる部分もあるが、
それよりも、イメージと違う。

雪は、全てを白く美化してしまい、、、片斜であることも隠していた。。
 
 

そして、スタートの斜度もきつい。
これってけっこう急斜面。
 
 
 

そんな、こんなで、スタートまでたどり着いた。
 

夏場のスタート。
 

来年は、ここから
国体へ行く!!!

そんなイメージを盛り上げた。
 
 
 

森下も遅れながら登場!

ストック持たず、よくきたなぁ。
 

ちなみに、かれは、今年膝の手術をしている。
 
 

合流して、
今度は、正面急斜面を使うコースを降りた。
 
 

戻るころ、雪山と、夏山のイメージの差はほとんど理解できていた。

だから、冬のイメージをしながら、夏の斜面を滑り降りた。
 
 

しかし、ゴール前もあんなに急だったかなぁ???
 

最後にびっくりした。
 
 

そんなこんなで1時間半。
おもったよりは時間はかからなかった。
 

でも、とても良い経験になった。
 

皆さんもどうです?

夏山でイメージトレーニング。。
(というより、真のインスペ?)
 

これ、私のオリジナルな考えではなく、
八木橋ブログを読んで決めました。
他にも、誰かにきいたことあるし、
菅平の大松山を登っている仲間もいたので、、、
 

今度は次期国体のコース田沢湖も行こうと思っています。
(日程調整中)

ちなみに、真似しうようと思っている方へ。

まずは、よく知っているゲレンデの夏山を見てから、新しいところに行った方が良いと思いますよ!

では。
 
 
 
 
 
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⑱2日目1本目(戦う環境) [FISレース]

いよいよ2日目のスタート

とにかくもうちょっと頑張ろう!

私の2日目の1本目の滑りは先の記事の動画の通りである。
初日ほどひどい滑りではないものの、まだまだだ納得することはできない。。。
多少は声をだして気合いを入れてすべれたものの、まだまだラインを詰めることはで きるはず。

昨日より滑りやすいセットになっているとはいえ、タイムはかかっている。
昨日55~57秒台の選手も1分1秒を越えていた。

靖彦のタイムは1'01.44であった。
私のタイムは1'12.68
その差は11.24秒
まだまだやれるはず。
 

正直なところ、今現在、このときの気持ちをあまり覚えていない。
ただ、気合いを入れて滑ったつもりなのだが
ゴールでは、もうちょっと頑張らねば!と思ったのである。

そういえば、そういうことって結構多い。
これまでにも、草大会やSAJの大会を含め2本勝負の大会には多くでている。
そして、たいてい、2本目のタイム(順位)が良い。

一本目への集中力が足りないのだろうか。
国体予選や、国体などは1本勝負。
大きな課題だな。

 

話は変わる。
靖彦は、日本のトップ選手なのだが、やはり身近に行動している選手。

こういった選手と、滑り、タイム等を比較しながら試合・練習に挑めるというのは非 常にありがたい環境だ。
 

さて
2本目の目標は、決まった。
靖彦にはラップをねらってもらいつつ、
私はその10秒代差!
目標を絞った。順位どうでもいい(もともと圏外!)。



■動画追加

先の記事までの動画は圧縮しているのために、
画像があらく、雪面状況や、斜面の具合もわかりにくい。
容量はちょっと大きいが、20MB弱の動画もあるので、通信速度、HDD容量に余裕の有る方は
タイムの右側に追加したの動画も確認していただけると、臨場感が伝わるかもしれない。

ただし、
こちらの映像は、やや重いので9月いっぱい程度で削除してしまうのでご了承していただきたい。

渡辺 靖彦             1:01.44  やや詳細映像(4.8MB)
小松 優馬             1:01.59
武田 竜                1:01.70  やや詳細映像(5.4MB)←本日追加
POEHLING Bobby    1:01.77
POIRIER Ian            1:01.88
KERR Errol             1:02.08
VON KAENEL Ruedi 1:02.36
田島 あづみ           1:02.64
LOMAN Dan            1:02.79
本田 浩樹             1:02.99

富井 正一            1'04.90  詳細映像(16.6MB)
清水 大                 1'09.20
三上 正人             1'07.71
古川 信行             1'12.68  やや詳細映像(5.7MB)
 


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⑰正一さんスタート [FISレース]

2日目のレースが始まった。

今日は、Bib No.67正一さんが先に滑る。
多少掘れているとはいえ、 前後の選手と比べると
ひとり別格だった。

さすがに他の選手と比べると、体力的な差。若さ。などの違いは感じるが、
まさに、大人の貫禄別格
そして、われわれには、非常に参考になるラインだった

(下記動画より、切り出した画像) 

思うのだが、われら社会人レーサーは、ワールドカップ選手の運動よりも、
正一さんのように、体力的にはやや衰えはじめた人の滑りを真似た方が良いと思う。
(正一さんごめんなさい!)

以前野沢の前走をしたときにも思ったのだが
若手選手の滑りは、とうていマネできない若さの面もあった。
そこを、正一さんは、余裕のある、我らの目指すラインですべったように見えた。

さすが、成年Cチャンピオン!

参考にさせて頂きます。
 


■動画!


ってことで
正面からとった動画です。GS2日目 1本目です。
参考になります。
タイムのところをクリックしてください。

一本目ゴールの選手
 

渡辺 靖彦             1:01.44
小松 優馬             1:01.59
武田 竜                1:01.70
POEHLING Bobby    1:01.77
POIRIER Ian            1:01.88
KERR Errol             1:02.08
VON KAENEL Ruedi 1:02.36
田島 あづみ           1:02.64
LOMAN Dan            1:02.79
本田 浩樹             1:02.99

富井 正一             1'04.90
清水 大                 1'09.20
三上 正人             1'07.71
古川 信行             1'12.68

(ビデオ撮影:喜多コーチ)


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⑯いよいよ大会2日目 [FISレース]

最近すすみが遅いかな?
 

一応、今日は動画1つアップしました。

******************
 

大会二日目の朝は、6:00出発だった、
ドライバーは喜多コーチ。
助手席に正一さん。

昨日と同じ日本からもってっきたCDが流れているが、昨日よりも緊張した雰囲気
(気のせいかな?)

レストハウスについて昨日と同じ場所に座る。

今日は早くついたので、時間に余裕がある。
ストレッチなどの時間は十分にあった。

そして、女子の選手から順にゲレンデに上がりだした。

と、ここでハプニング発生

H選手が、、宿にブーツを忘れたー。

「わすれたの???」

「取りに行ってくる」

あーTOP選手でもそーいうことあるんだぁ

緊張の中にも、笑える時間でした。。
 

さて今日はまず体力を気にしないで攻めることができるよう
M1のアップはアップバーンに向かうために必要な
途中までの一本にした。
ま、これだけでも相当な距離(3km?)有るんだけどね。。

時間に余裕はあったがインスペクション前のアップは一本にした。

一本目で、ポールの感覚戻して、
二本目は、掘れたバーンに慣れて、
 

ということで、一本すべったらインスペクションにむかった。
今日は、NZの人がセットしたようだ。

さすがにこのコースでのインスペクションも3回目となり
だいぶ慣れはでてきた。

そして、「昨日よりは、優しいセットだな!」
攻めれる!

それでも、他の選手よりはやや長めの時間をかけてじっくり斜面をよんだ。

(余談であるが、あの八木橋選手(当時)もインスペクションは長めだった。野辺山の FISに出たときに、最後までいたのが、私と八木橋選手だったと記憶している。)
 

さて、アップバーンはさほど荒れていなかった。

フルワンでさっと滑ってレストハウスへ。
 

選手達は、トランプをしていた。
なんかリラックスしているな。

今日は正一さんもいるので、だいぶ気持ちがほぐれた
話相手もいるし、先に書いた有名選手が正一さんと話ししているので
それをみているだけでミーハーな気持ちになれる。
1時間ばかりのリラックス。 
  
 

(前の記事と同じ写真。ブログ用にもうちょっと撮影すれば良かった。。が、ま一応ブログ目的で参戦したわけではないので、、)
 

H選手に
「ブーツとってきたんですか?」
ってきくと
「とってきましたよ」
「時間結構かかったんじゃないですか?」
「30分ですね」
さすが、スピード感が違うな!

ま、そんなこんなで、男子のスタートも近づき
スタートへと上がった。

スタートまでの時間感覚もだいぶこなれてきたので
正一さんとともに、第一シード選手の滑りを見学しに
中腹まで降りた。 
 

(これも前に使った写真ですね。(^^ゞ)
 

昨日より参加選手も攻めているようにも見えるかな?

本日の動画
武田竜選手2日目1本目
(IXY DIGITAL 800ISで撮影したものを、リサイズしてます。デジカメ撮影なのでブレはご容赦!
 

第一シードの選手を全員中腹の高いところから確認をおえると
降りた緩斜面(上の動画の最後に見えるあたり)に移動し、緩斜面も確認した。 
 

*************

昨日アップ中にソネットがメンテナンスになっちゃって

文章途中でした。。。

**************

結構、20番スタートぐらいだと、時々

え?

って感じの選手が滑ってくる。。

「速いにゃ速いが、回りに比べるとだいぶ下手でないかい?」

 

正一さんが、

「あいつよりは絶対俺の方が速い!」

 

ふ「それって、20番ぐらいに入れるって事ですよ!」

正「入る!」

 

そんなこんなで、コース状況を確認し

ゴールまで確認。

昨日のような危険なウェーブは回避されているのも確認して

スタートへとあがった。
  
  
 


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⑮明日は勝負!! [FISレース]

合計タイム26.23秒という大きな差を0秒に縮めることは実力からいってとうていできない
それができれば、世界に出ているのだから。。

ただ、自分の納得いくタイムで滑れたかどうかが大事だ。
もちろん、納得はいっていなかった
それに、SAJのポイントを換算してみれば、既にもっているポイントより悪い事がわかる。

日本人で一番速いタイムであった土井選手。
彼との差も24.24あった。
仮に彼のタイムをSAJポイントで0点と換算しても私のポイントが非常に悪いことは
計算しなくても理解できた。

気持ちの上で負けて滑っているのだから納得いかなくて当たり前のタイムだ。

あしたのレースには、精神的な部分が必要だと思った。
1分のハードコースを最後まで滑りきる気持ち。。

ご存じの方も多くいるが、私は以前から叫びながら滑っていた。
これは
「力んでしまうので、力みすぎて良くない」という意見や
恥ずかしい

という悪い面があり、
ことアウェーでは、

恥ずかしさや、

過去に注意されたこともトラウマになっており

封印気味になていた。。

しかし、納得のいかないタイムを出して終わることの方が恥ずかしかった。
とりあえず、1日目でゴールしたので悪くてもFISポイントはつく。

悪いポイントを2回とるよりは、勝負に出た方がよい。

明日は、声を出してでもとにかく自分なりに攻めて滑りきる。
そう考えて、一人黙々と板の手入れをした。

エッジもしっかりたてた。2本目の前にもエッジをたてる事ができるようにしよう。 (駐車場でのチューンナップ)

しっかり準備してねた。
 


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⑭28秒という長さ [FISレース]

初日のレースの帰り。
中川さんの車で帰った。

帰りの車の中でいろいろ話した

完走できたことはよかった。
まだまだ足りないということも、よーくわかった
5月の野沢キャンプで吉越一平と1分のコースで数秒秒差位だったが、
今回はそれこそ10秒以上差があった。
緩斜面では戦えるが、急斜面や、斜面変化があるバーンではお話にならないこと。。。
 

「1本あたりあと2~3秒は、縮められるな」

色々と話したんだけど、後はもう何を話したかは覚えていない。

ただ覚えているのは、タイム差28秒という時間の長さ

(実際は、26.23差だが、車の運転中の計算で、ラップが1分52秒台。私が2分19秒後半で、やく20秒、二人の間ではおよそ28秒となっていた)

車は、住宅街の中を走っていた。
減速させる為に、道路に段がつけられている
一つ目の段を乗り越えた時に中川さんが言った。

中川「しかし、28秒は長いな。」

古川「はい~↓」

中川「いいか、28秒っていうと、見ていろよ、ここから宿までついちゃうぞ。」

車は相当減速していた。。

「いーち」

一つ目の段差を超えて、、

「ごー」
「ろくー」
工事中のT字路こえて
「じゅうごー」
 

2回目の段差を超えて
「にじゅー」

「つくな。ホントに」

「にじゅうご」

ブレーキをかけ始める
「二十八」

本当ちょうどだった。
 

時速30kmの車は1秒間に8.3m進んでいた。
ものすごい距離。。230m。。
 

本当、なんて莫大なタイム差で負けたんだろう。。

なんのために、この大会に出ているんだ!?

県連の大会レベルで、とにかく確実に一番になれるように練習していれば良かったんじゃないのか?

そもそも、ちゃんと攻めきったのか!?
 


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⑬初日2本目は、、(動画有り!) [FISレース]

ブログランキング一桁記念!

ってことで、今日も動画をアップします。動画は最後で


さて、昼食もして、リラックスしたところで

2本目のインスペクション開始だ

リフトにのって上がっていった。
 

もう集まっている。

そして、選手の他に、有名元選手・コーチ達も。。

これは!と、撮ったのがこの写真(過去に使用あり)。
 
 
 

スキーコンプ見ていても、なかなか顔と名前が一致しないので
(だって、滑っている写真じゃ、ゴーグル顔わからないワンピだから、ウェア姿見てもわからない)

ってことで、せめてウェアでもと思ったんだが

誰が誰だか、書こうと思ったんだが、、書ききれない。。。
(あ、間違えあったら申し訳ないです!)

ちなみに、
 

G「クリスチャンが、ウェア下ろししてますよ」
って入った、、
古「クリスチャン・マイヤー?
って聞いたら
G「クリスチャン・ゲディーナですよ!!」
ってな感じで
もう有名人のオンパレードでしたね。


さて、
2セット目は反対振り
ちなみにセッターは中央大学コーチ 前田氏

女子の前走をゆうきがした。(後で、動画あり)

そのあと男子の前走を女の子がしたのだが、、ケガをしてしまった。

男子のレースはスタート前に、だいぶまたされたのだが、
前走はワンピのまま待たされたためか、体が動かなかったのか
途中でコースアウト、、

その後も滑ったのだが、、ゴール前でやってしまったらしい。。
その対応で、私の映像も無いですし、、、

ま、私も少々集中力に欠けてしまいました。
シーバーで中川さん呼んだり、、喜多と交信したり。。。

なので、レースのこととか、自分のこととか
あんまり覚えていないんです。。

******************

ってことで、1日目の2本目は
残っている動画でご勘弁を
  タイムのところにリンクが張ってあれば、動画があります。

yahooのページに行ったら右クリックで「対象をファイルに保存(A)」で保存してから見てください!

1日目2本目

女子前 前走  ゆうき wmv (見られないというコメントが多かったので、wmvでアップしました)

    bib  選手氏名   1本目 形式  2本目 形式 合計タイム
07 01  清澤 恵美子   59.43  mp4   59.80   wmv  1:59.23

01 14 URFER,Jan     55.98                 56.95             1:52.93
05 04  土井 俊幸    57.09  wmv      58.21             1:55.30
07 30  田島あずみ     57.36                 58.42              1:55.78
09 08  渡辺 靖彦    57.45 wmv    59.12   wmv  1:56.57
23 38  黒岩 一樹  1:00.15     1:01.42           2:01.62 
39 88  三上 正人   1:01.77               1:05.98            2:07.75
52 71  古川 信行  1:08.78   mpg 1:10.38            2:19.16 
 

DF  武田 竜        ??.??    wmv    DF
 


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