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乗鞍大回転 [大会]

ほおのきで参加した大会の名前は「乗鞍大回転」。

開催前日の新聞に、参加者全員のチーム名と名前が掲載されるという気合いの入れよう。
Webでもフォトニュースがアップされていましたね。
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20110307/201103070847_13144.shtml

ちなみに奥田選手の全日本の結果もWebニュースででていました!
http://www.gifu-np.co.jp/news/sports/20110224/201102241111_3271.shtml

さて、表彰式
女子はというと
women.jpg
なんかいつもの顔ぶれに
ちなみに三位の愛知の井上富子選手も鈴蘭高原で練習していた時は一緒に練習していたのでかなりの知った仲


男子も
mens.jpg
おなじように、、、
さすがに3位に井上選手がはいっていましたが、、

narita.jpg
ちょっと若手は、元、千葉の成田選手が出場

若手のエースの組では、昨年膝の怪我をした
hasegawakatsu.jpg
クロスの選手長谷川選手が1位。
久しぶりの再会でした!

さて、今回は、
中川キャンプ参加の広瀬文吾選手が声をかけて集まったメンバーでの参戦でした。
ちょっと遠い岐阜県ですが、
「来年の国体コース」というだけでみんな集まりますね。

ほおのきは硬くてバーンも荒れないし
菅平で練習している我らにはとても気持ち良い大会ですね。

ちなみに、大会そのもののレベルも高いし、バーンも面白く
「来年以降も参戦したいね!」と
かなり盛り上がりました。

syuugou.jpg
南一美選手撮影! ありがてゅう!!
あ、私の順位は気にしないでください。


そうそう
最後は新聞社のインタビュー
インタビュー.jpg

どんな記事になっているんでしょうねぇ?
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WSC前走 [大会]

東京都選手権の2本目を落とすあたり、
「勝負のかかったレースでは力み過ぎて結果がでないのではないか?」
そんな考えもあるかもしれません。。
今後の課題ですね。。

とうはいえ、今週末は楽しく!?菅平の大会の前走をしてきました。
国体の開催されるこの週末、大会へのエントリーはあえてしていませんでした。。。

が、国体には行けず、予定があいておりました。

久しぶりの大松での前走。しかも普段の練習仲間が大勢参加しています。
楽しく協力させていただきました。

練習仲間と同じ宿に泊まったので
大会前に真剣にチューンする藤田選手(埼玉)をこっそり撮影しました!?
fujitatune.JPG

さて、大会はというと、
土曜日がSL 2本勝負
日曜日がGS 1本勝負

どちらも前走1番ということで、前のライン等なく、自分のねらったラインで滑らせてもらいました。。

失敗もありましたが
勉強になりました。

選手としてのプレッシャーとは違いますね。。


そして、本日のGS
1位と3位が、練習仲間でした!
表彰式.JPG

1位秋山選手、3位藤田選手。

来年の秋山選手の成績が楽しみです!




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連戦 [大会]

今日の八方尾根は朝から天気が良かったです。
肝心のスーパーGのコースオープンですが、
結局、朝の受付時点ではインスペクションのみで
フリー滑走禁止の予定でした。
その辺は天気の良さも手伝い
「たてっこ」と呼ばれる急斜面のフリーを1本のみ可
となりました。

ジャンプ台はだいぶ丸くなっていたので、今年はあまり飛ばなさそう。。。

*******************
さて、連戦の続きの話です。
全日本のSLの翌日は菅平に移動してB級大会のGSに出場した。

南関東ブロックの大会です。
東京都主催ということもあり、都連のレースで上位になっている知人達も一緒に参戦です。

この時期、バーンが緩いこともあり、
これまでの柔らか雪対策の確認にもあります。

とはいえ、菅平。

しっかりと下地はありました。

また、段掘れになることもなく
まずまずのバーン状況。

1本目は、やたら細かいセットでした。
特に、急斜面はいつもより2ターンぐらい多かったかもしれません。

でも、こういった練習もしてきたので、割と苦にはなりませんでした。

2本目は、いつものようなインターバル長目のセット。

今回は集中してインスペクションできていたので、ライン取りもほぼ問題なくすべることができました。

どちらのセットも雪が滑らないので途中不安ではありましたが、、、


結果は満足です。

とくに、1ヶ月前の東京都選手権で1秒負けていた仲間達には
1本あたり1秒~2秒は勝っていたので
安心しました。

それにしても、大事なのは練習ですよね。
どういった目的をもって取り組むか?

なのでしょうかね?

*******************

あしたのSG
ゼッケンは100です!




 



よろしくお願いします。


コメントもよろしくお願いしマース。 


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軟らか雪対策#5 [大会]

※blogの公開が遅れ、ご心配をおかけしております。
 多忙のため記事の修正が遅れ公開が遅れておりました。記事投稿日は、非公開設定での投稿時のものです。
-----

軟らか雪対策の対策確認は
やはり軟らか雪の大会出場。

月曜日B級の上越国際カップに
出てきました。


予選落ちが続いた
大沢コース

あえて
挑んできました。

スタートは
55番

スタートは予選より三旗門上がったところ。
DVC00106.jpg
距離は長いのだが、

1本目
ラップタイムは59秒と速い!

今回はいくつかの作戦を用意していた。

①まずは、声。
最近の練習で
「急斜面は声を出すと、踏んでいる時間が長くなりけっか切り替え遅くなる。」
ことがわかった。

ということで、急斜面は声をださずに、「ふっ」と息を吐き出すだけに変えた。

②そして、また声
「柔らかい雪は、力んでも返ってこないので、やさしく」
オリンピックを見ていておもったのだが、やはり雪面にやさしく滑った選手が勝っていた。

上越のような柔らかい雪は、力まないほうが良い。
よって、ここも声を出すほど力んだりせずすべろう!

つまり、声を出さないで滑る。。

1本目
割と高めのラインで滑った。
ターン前半の早くから捕らえているとラインに余裕がある。

緩斜面はアンダー出しぎみのほうがタイムはでるのだが

高いラインだと、かなり荒れていてもあまり気にならない。


がそれに気を取られていると
一本目は緩斜面からの落ち込みで
ゲート間違えて
危うくコースアウト


一秒以上ロスしました。

(アウト側が惚れてた。
一体何人間違えたのでしょう)

おかげで
ラップから六秒落ちでフリップ入れず36位


二本目
かなり振ったセットに変わる。
女子ラップで1分12秒

しかも次第に気温も上がってぐさぐさに。
硫安がきかない!

30人滑って
ラップは専修大飯田選手で1分6秒後半。

そして、私は37番。
飯田選手の9人後という近い条件で滑った事もあったか
4秒以内のタイム。

前半の失敗がなければ、、、、


とはいえ、収穫のあるレースであった。

そうそう、スタートで静かだったので
スタート係は少しつまらなかったようでした(^。^)

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国体予選 [大会]

1月16日(土)
上越国際スキー場にて国体予選がありました。

結果は4位

国体には行けません。

菅平の練習では、そうとう調子よかったのですが
ここでは関係ありません。。。


今年は予選通過にも重きを置いて

上越国際対策として
固いところ用のGSを2台と
上越国際用に別に2台を用意しました。

前の週にも上越入りし、複数の板で、様子を調べましたし
ビベルも変えてからサイド滑り
万全を期して望んだんですが、、、
だめでした。

そもそも私が柔らかいところが苦手なのがいけないのですが。
あとちょっと足りませんでした。

ただ
今回一番の問題は、
悔しくないこと。

「リベンジしたい」と思わなかった、、、


やっぱり私は固いところで勝負したいです。


jyoukokuGS.jpg
お世話になりました。。。
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長野県選手権 [大会]

1月12日(火) SAJ-B級 長野県選手権に参戦してきました。

予選前の前哨戦の意味合いもあり昨年から参戦しています。

長野県の成年C組にとっても
前哨戦の意味合いが強く
富井正一、竹田征吾、西条己智男といった選手が参戦し
前走にも松田富士人、田島あずみといった顔ぶれ。

それに
現役選手もでてくるのですから
わたしにとってはA級大会みたいなものです。
jun.jpg
写真は山崎純選手


このコースも
前走を含め、相当の回数すべっているので、
勘所もだいぶわかってきました。

クワッド降り場の前の処理。云々。。

で、
急斜面後の大半径、

そして最後のつなぎ。
WWs.jpg

Wゲートが2回。

初めてすべります。

そして、最後はまっすぐにつなぐ。。。


これにはまりました。

Wがダブルに目がいき、
そのあとのまっすぐなラインに目がいき

「最後のクローチング組もう」ということで
つなぎのきつさを見落としていました。


そして、前走の松田選手がここをうまくつないだのを見て
ますます安心していたのでした。


かれとは、技術の差が、、、


そう、わたしは、ここで落とされ、、、

多くの選手がはき出したずぶずぶの雪に埋まりました。

もう、最後の緩斜面を滑らせるスピードはありません。。。
2秒ぐらいのロスでしょうか。。。


ここのつなぎの重要性は知っていたのに、、、

何年たっても勉強することはありますねぇ。。




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目玉おやじ [大会]

記載無し
DVC00282.jpg

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東京都選手権GS表彰式 [大会]

インスペクションを終えてゴールエリアで、滑りのイメージトレーニング。
1分5秒位。

んー、あの向かい風で、そんなタイムでないよな。

ま、いっか。

時計をみたら10時半

男子スタートの1時間前。

「あんまり時間ないな。」


とりあえず八幡屋へ


男子選手達が待機していた。

「山頂は寒いかな?」

「さむいよー」

「じゃ、WAXは下でしあげるかな?」

ってことで、めずらしく
麓で、板を仕上げた。

通常ならインスペクション時に、大会用の板やリュックを山頂に上げてしまうのだが
今回はリフトが止まったら大変なことになるので、
すべて麓に置いてあった。

麓でも結構、風がある。

麓でやって正解。。

とおもったら、時間が11時前。

あれー、30分しかない。


「リフト乗り継ぎ30分かかるとか放送していたな」

あわてて山頂に

下のリフト込んでいたのでちょっと割り込んでしまいました。
ごめんなさい。

上のリフトも混んでいたけれど
なんとかスタート10分以上前にはつきました。

「スタート前って、結構あわてていた方が、緊張しなくて、良い成績出るときあるんだよね」
と、暗示のように話しかけて
スタート準備。

女子のレースが遅れたようで
10分遅れ。

効くんだか効かないんだかはわからないが
数年前に河辺氏にすすめられたサプリメント
MUSASHIのCHEN

MUSASHI(ムサシ) Chen(チェン) 150g



間に合わないとは思いつつも、山頂につくやいなや飲んだのだが、
10分遅れの影響で、男子スタートまでには20分強。
私のスタート時ちょうど吸収されている頃だな、、と。

プラス思考の時は、何でもプラスだ。


ミドラーを脱いで、コートに着替えるのに、スタートハウスに入れさせてもらった。

前走がいたので、先ほど女子の前走時のタイムを聞いてみた。

「**秒。。あれ、やっぱりイメトレ間違っていた 、、、」

ま、速いほうに間違えるのはよいんじゃない?


そんなこんなでスタートです。


大松のスタートのつまらないところは、
はじめの2ターンぐらいしか見えない。

ガスってしまうと、富士見コースの下部までは見えない。


と、いうことで、早い順番の選手を送り出した後は、自分の準備。

「ハイ!」

「古川さんうるさいっすよ。」って、あちこちで言われる。

あ、ホームな感じ、、(変態か!?)

「30万円払ってくれたらだまっとくよ(なんだそりゃ?)」
と返事し、

気合い十分でスタートに。


向かい風なので、とにかくクローチングです。
4旗門目で組むか、2旗門目で組むか。。


とりあえずスタートしてみた。

3旗門目のバーンがかなり氷になっていたので、
クローチングはやめてしっかりエッジングし
4旗門めからクローチング。。

やっぱりスピードはそれほど出ない。。

そのまま16旗門目から、急斜面へ。

17もがんばってだいたいクローチング(だったはず)
19でほどこうと思っていけれど、18ですでに解いていた。

が、20を過ぎて、まだいけるとクローチングを組もうとする。

「こんなところで組んだことないな」



割と色々なことを考えていた。

そして、22旗門目を過ぎてスピードにのったところで、

喰らった!

体はふわっと、ラインの外へ飛ばされた
「飛ばされるー!」

っと、思ったが
気合い十分リカバリーした。

もちろん減速。
その先のスルーは、ゆとりのライン。
「あ、あそこの氷でているところを滑れば、タイムは取り戻せる」

大半径の入りももゆとりがあり、吹きだまりの吐けた速い所を選んで滑ることができた。


そのあとの、落ち込みも、ほぼインスペのラインで通れたので、

ま、なんとかなりそう。

気合いは、十分。
ゴールまでもった。


「割と行けたな」


1分10秒80

ゴールボードには三番目のタイムで表示される。

1番は、斉藤選手だ。
ま、しょうがないな。

13番スタートだったので
残り二人のタイムをみて
とりあえず安心。


その後のゴールは14 15秒台


一位の斉藤選手には1秒76つけられましたが
まあ満足

周りの顔ぶれからみても、
かなり頑張った成績でしょう!?

都選手権初メダルを獲得できました!

都選手権GS表彰.JPG

千葉県予選後、ちょっと自信がなくなっていたので、
ホットしましたよ。


こういうところで戦いたいなぁ。。


女子は、タカサワミホコさんが優勝でした。
http://yaplog.jp/acceltakamiho/

都選手権GS女子表彰.jpg

おめでとう!


※そうそう、CHENをすすめてくれた河辺さんは、1分11秒9 最近CHEN飲んでなかったって、、、

MUSASHI(ムサシ) Chen(チェン) 150g


影響あったのかな??







よろしくお願いします。


コメントもお願いしマース。 



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東京都選手権GS一本勝負 [大会]

昨日も朝から悪天候。

6:50に、八幡屋に宿をとっていた中川コーチから電話が
「クワッドはすぐには動かないな。時間考えて出た方がよいぞ」
もともとのレース開始時刻は10:00からであったが

インスペクション前にもフリーをしたかったので6:00前には起きていた。

その後の朝の準備をゆっくりすませ
予定より20分ちかく遅く宿をでた。

ゲレンデにつくと
クワッドはまだ動いておらず、放送もかかった
「少なくとも1時間は遅れます」
クワッド前.JPG

女子選手が降りてくる。

クワッドがうごかないため、ペアリフトを2回乗り継いで山頂にあがるのだが
「上のリフトが凍っていて動かない」


体を冷やしたり、寒さで疲れるのも得策では無いので
ブーツを履かずに八幡屋に直行した。

見慣れた顔ぶれがそろっている。

常連さん達は、こういった状況にこなれている。

吉田裕治さん等は、まだジャージ姿だ。

コーヒーを飲んでくつろいでいると
役員が入ってきた
「1時間半遅れで開催します。レースは1本のみ。一本勝負です。」
そんな意味のことを言っていたと思う。

*******
東京都選手権について、、、、

東京都選手権は都連のなかでの一位を決めるという位置付けだが
千葉、神奈川、埼玉や遠くは愛知県などの国体出場レベルのレーサーもエントリーしてくる。

ポイント順のスタートで、ある程度のレベルのレーサーしかエントリーしてこないし
菅平のチャンピオンコースを2本勝負。

SAJの公認大会などへのエントリーがしづらい社会人レーサーにとっては
とても面白みのある大会だ。

実際、我ら社会人レーサーのあいだでは、
真のレース好きのあつまる大会になっている。

同じ環境で頑張る社会人レーサーの国体前の腕試し的大会でもある。

大会前日にドローがあるのだが
DSする物はドロップしないと制裁が与えられることとなり
第一シード近辺のメンバーにとっては、SAJの公認大会なみの気持ちが入る。

とはいえ
参加メンバーは誰も負けたく無いメンバーばかりだ。

ドローでは13番ゼッケンというあまり良くない番号をいただきましたが
この吹雪の転向、凶とでるか吉とでるかは、まだわからない。

とにかく
東京都選手権初メダル目指して頑張ることにしました。

*******
試合当日の話に戻る。

バーンの大半は数日前の圧雪車の後のままの固いバーンがでている部分が出ているかと思えば、
強風で飛ばされてきた雪が吹きだまりになり、ブカブカした部分が入り交じっている。

このハードそうなバーンも、下がどうなっているかはわからない。
最中のようになっているかもしれず、
女子選手が滑りきったら割れてしまうかもしれない。

インスペ中も強風はやまず
全コース向かい風。

特に、急斜面部の向かい風はすごかった。

20旗門と21旗門の間で、イメージトレーニングをしながら風をみていたが
ほとんど風がやむことはなく

できる限りクローチングを組んできても問題ないと判断した。

長野県選手権で前走したオガサカの某デモは、急斜面に入っても2旗門ぐらいクローチングを組んだそうだ。

「この風なら私もかなりの部分組めるのでは?」

全域にわたる向かい風。
30分きっちりインスペして
そのときの、予想スピードと、風をイメージし
クローチング組む区間を確認した。
今回、気合いは十分







最近更新すくなくてご迷惑おかけしました。


 



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都選手権終了 [大会]

朝、起きたら、37度あったのですが、
解熱剤を飲んで参戦。

それくらい勢いで治るだろう!

それと、国体前に、大会のスタートバーを切っておきたかったので。。

日曜の菅平は大雪。。

インスペクションの時に選手に除雪を呼びかけるも、、
皆さんラインが高すぎる。。。

そんなライン通らないでしょう!??

と、いった感じでした。。

コース係が懸命に除雪するも、範囲が狭く
やっぱり本番では雪につっこみけが人が出てしまったようです。。

けが人搬送などで、レースが30分ぐらい中断するなど
菅平にしては珍しい展開となりました。

結局男子のスタートは小一時間遅れました。

さらに、前走1番もスタートしてすぐ消えてしまい。。。
さらにレース中断。

気持ちを持っていくのが難しかったですね。。

それと、
コースの情報にも左右されました。
「タイトならいんも、アンダーもだめ」
なんて話もありました。

正直攻めきることが難しかったですね。

急斜面で、除雪状態がよかったので
攻めたのですが、

大半径でアンダーをだしたら
見事にはまりました。。。

ま、本番は、国体。

本番でがんばります!


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スキージャーナルのSuperG八方3連戦 [大会]

さて、この週末は、恒例のスキージャーナルのスーパーG3連戦に参戦してきました。

女子は、我がチームのエースよりちゃんの3連勝。
チーム戦では、ありがてゅう女子チームの優勝。


男子にもひけを取らない、なかなかのメンバー達です。

そして、男子戦。。

振り返れば、
長野の国体予選の日の朝。

糀屋での朝食中から江原君は、
「八方でますよね!?」

自分の予選の事よりも八方の事を気にしていました。。

「古川さんの優勝はスノーバスターズが絶対阻止しますから」

のような事をいわれ、、、

実際、江原君の3連勝。。

私は1勝もないまま総合2位。

ははは、
「いいだろうグリーンビブ」

ということで、


また来年がんばるかな!?


よろしくお願いします。

コメントもお願いしマース。 


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菅平のレースで1位とりました! [大会]

昨日のレースで、1位をとりました。
1位といっても、ポイントを取得するためのレースなので
表彰などはありませんが、
菅平のチャンピオンコースで、1位をとれたことは今後の励みになります。

細かな失敗などはありましたが、
自分としては、インスペクションもしっかりできていたし、
思った通りのラインですべることもできたし、
千葉県のライバル久和野選手ほか、都連や、他県の選手ともタイム差をつけて勝てたことが
正直うれしいかったです。

これも、

ニュージーランドとヨーロッパでつかんだきっかけを
12月に熟成させ
予選前にまとめることができたこと。

年始に、高速系のトレーニングを組んでいたのでスピードに対して余裕があったこと

国内の雪不足で他の選手がそれほどゲート練習できていなかったこと。

などもあって、勝つことができたのだと思います。

これを弾みに、今週末の予選に繋げたいと思います。

早いスタート順になると思われるので
当日に雪が降らないよう祈るばかりです。

ただ

大会後、調整がてら、練習に入りましたが、
苦手な忙しいセット。

そうなると、アンダーがでてしまいます。

早速、東京の広瀬選手や、調整に来ていた梅原選手にやられてしまいました。

苦手なセットになると、腰が外を向いたり、軸がぶれたりしてしまいます。
この辺を修正して、上達していきたいと思いました。


チャンピオンコース山頂 スタートハウスにて



 

よろしくお願いします。

コメントもよろしくお願いしマース。 


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