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軟らか雪対策#5 [大会]

※blogの公開が遅れ、ご心配をおかけしております。
 多忙のため記事の修正が遅れ公開が遅れておりました。記事投稿日は、非公開設定での投稿時のものです。
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軟らか雪対策の対策確認は
やはり軟らか雪の大会出場。

月曜日B級の上越国際カップに
出てきました。


予選落ちが続いた
大沢コース

あえて
挑んできました。

スタートは
55番

スタートは予選より三旗門上がったところ。
DVC00106.jpg
距離は長いのだが、

1本目
ラップタイムは59秒と速い!

今回はいくつかの作戦を用意していた。

①まずは、声。
最近の練習で
「急斜面は声を出すと、踏んでいる時間が長くなりけっか切り替え遅くなる。」
ことがわかった。

ということで、急斜面は声をださずに、「ふっ」と息を吐き出すだけに変えた。

②そして、また声
「柔らかい雪は、力んでも返ってこないので、やさしく」
オリンピックを見ていておもったのだが、やはり雪面にやさしく滑った選手が勝っていた。

上越のような柔らかい雪は、力まないほうが良い。
よって、ここも声を出すほど力んだりせずすべろう!

つまり、声を出さないで滑る。。

1本目
割と高めのラインで滑った。
ターン前半の早くから捕らえているとラインに余裕がある。

緩斜面はアンダー出しぎみのほうがタイムはでるのだが

高いラインだと、かなり荒れていてもあまり気にならない。


がそれに気を取られていると
一本目は緩斜面からの落ち込みで
ゲート間違えて
危うくコースアウト


一秒以上ロスしました。

(アウト側が惚れてた。
一体何人間違えたのでしょう)

おかげで
ラップから六秒落ちでフリップ入れず36位


二本目
かなり振ったセットに変わる。
女子ラップで1分12秒

しかも次第に気温も上がってぐさぐさに。
硫安がきかない!

30人滑って
ラップは専修大飯田選手で1分6秒後半。

そして、私は37番。
飯田選手の9人後という近い条件で滑った事もあったか
4秒以内のタイム。

前半の失敗がなければ、、、、


とはいえ、収穫のあるレースであった。

そうそう、スタートで静かだったので
スタート係は少しつまらなかったようでした(^。^)

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コメント 2

くまさん

少し間が開きましたね。でも上越国際の大会に出場されたことは存じていましたよ。
私どももこの大会、出たかったのですけど、今年は蔵王JOCと重なっていましたので、あきらめました。

今年の3月はいずこも雪がぐしゃぐしゃで、悪天候もあったりと公式戦で初めてレース中止や不成立を経験してしまいました。
今季は今ひとつ、調子が出ないのと運の悪さも重なっていますけど、ふりゅさんもかな(^^ゞ
春の残りのレース、がんばります。
by くまさん (2010-03-17 09:52) 

nfuru

>くまさん 私も残り4戦しっかり頑張りたいと思います!
by nfuru (2010-03-17 23:32) 

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