シーズンイン

先々週の、軽井沢のゲート練習から、日本でのシーズンインしました。







流石に、雨には参りましたが、、

翌週は、最高気温0℃
冬将軍様、頑張り過ぎです。



寒い中、子供は元気！

先週は、菅平がオープン出来なかったので
湯の丸にそうそうたるメンバーが、



アルペンコーチの研修会の第一回も行われていました。








先週は、土曜の湯の丸の後、
日曜は、軽井沢の早朝ゲート練習


1人軽井沢アウトレットは、ちょっとさみしいですね。







ゲート練習後は
こんな板でも滑ってみました。

そして、今週
流石に、12月2週ともなると、コンディションはよいですね。



今日は、朝6:30から湯の丸で練習しました。
先週の冬将軍で一気に降った雪が一旦緩み
再度固まったので
バーン状況は、恐ろしく良いです。

選手用ワイン！？

最強サプリメントデスね！



WESTBERG 1周年ですね。
おめでとうございます！

スキーフォーラム

今年のメットは？

からの

ロシニョールナイト

運送会社の持つべき責任

「ぜんぶトラックのせいだ。」
ある知人が、今回の雪道での交通麻痺の時に書いた言葉。

JRのCM「せんぶ雪のせいだ」から、皮肉っている。
http://news.livedoor.com/article/detail/8525244/

話は戻るが、今回の大雪による交通麻痺。
巻き込まれた知人の多くが、原因が一部の心もとないトラックにあることを指摘している。

その多くが、雪道装備の甘さだ。
全てのトラックドライバーが悪いと言っている訳では無い。
ただ、一車線か二車線しかない日本の道路。そこを走る数台の装備の甘いトラックが止めてしまうだけで、
あっというまに道路はSTOP。ほかの何十台もの車が動けなくなってしまうのだ。

そういったトラックの運転手に対して
「運転のプロとしての自覚が無い」と、している人もいる。
確かに、最終判断は、運転手にある。

だが、長距離移動するトラックには、出発してしまったら、簡単には運行を取りやめられないという理由がある。
食料を運ぶトラックが安易に運転を取りやめたら、困ってしまう人がいるのも事実だ。

実質、運転手の中には、運転を取りやめる権限がないような会社に属している人もいる。
そして、仮に運転を途中で取りやめるにしても、高速を閉鎖されると、トラックを停める場所もほとんど無い。
これは日本の道路事情によるところも大きい。

さらに、冬装備を充実させる装備購入の決済権限も、会社によっては、あやしい。。。
そして、面倒くさいからチェーンをつけないといったマナーの悪い運転手もいる。

理由はいろいろあるのだろうが、
今回の事態を教訓に、法整備などによって、
無謀な運転を取りやめる仕組みを作るしかないのではないか？。

無謀装備で渋滞引き起こした企業には、ペナルティーを果たすなど。
そうしないと、今回の様に、一部のトラックが引き起こした交通麻痺を、
「全部のトラックのせいだ」と思う人が出てきてしまう。


もちろん、自治体が除雪設備を整える必要もあるが、
数十年に一度の雪に、過剰な除雪車などの購入は、税金の使い方としてベストとは言えない。

ちなみにドイツや、オーストリアでは、１１月以降、積雪やアイスバーンになる道ではスノータイヤをはかねばならないという法律がある。破った場合の事故時には保険が適用されないケースもあるという。
11月以降のレンタカーは、ほぼ全てスタッドレスタイヤを履いているし、交換が間に合っていない場合も、要望すれば、無料でスタッドレスに履き替えてくれる。

普段、雪の降らないオーストリアやドイツの高速道路も、この法律や保険制度ののおかげで、いきなり麻痺ということは無いのだと思う。。

まずは、
こういった一部の運転手が起こしてしまう迷惑な行為をしなくなるような社会的仕組みを作るしかない。


とはいえ、水曜からの雪には、三度目の正直で、充分な対応をしてもらいたい。

(2/18　一部の文章を追加・修正しました）

板のセッティング確認

土曜日はおんたけ2240に


日本もシーズンインですね

日曜は湯の丸に


朝は、びっちり雪ついていたんですが、、
晴れで、帰るまでには、だいぶ解けましたね。

でも、最後までしっかり滑れました。

板のセッティングも決まりました。

この土日で、シークレットガーデンのGSレースで試してきます。

復帰戦。
初戦は様子見！

金曜発です！

狭山スキー場

昨日オープンとの事で来てみました。

みんなスキー、スノーボードが大好きデスね。

私は、来週は、o(^▽^)o




iPhoneから送信

荒浜地区

GENEのあとは、大越選手と共に被災地を見てきました。
大越選手も親戚が被災地にあったそうです。


小学校に、被災したバイクがいくつも置いてありました。
小学校の１階部分は何もありません。















TVでは見ていましたが、すさまじかったと思いました。
あとは、まだ言葉にはなりません。

この気持ちと、事実を、後になって伝えていけるようにしたいと思いました。

今週はオフ

今週はスキーにいきませんでした。

国体予選で、完全燃焼したので、
気力がおちていて、、、きっと練習のパフォーマンスもおちているだろうからと。

土曜日は、一日家に引きこもり、
今日は、すこし走ったり、買い物に行ったりしましたが
基本は、家で片付け。

この週末も各地で予選がありました。
予定通り通過する人もいれば、ドラマチックな展開をする人もいて
なかなか面白い展開。

そんななか、清澤選手が、今回もワールドカップで２本目にのこり、２３位になりました。
おめでとうございます。

日本にTV中継がないのは残念なので
Jスポーツにご意見してみた。
http://www.jsports.co.jp/agreement/contact.html
意味としては、男子の合間でよいし、録画でもいいから女子、日本人女子の滑りをみたい！と

放送権の問題もあるんでしょうが、みたいですね！

年始はSGから

今年の初滑りは早朝の天狗ゲレンデでのSG
初SGということで振ったテクニカルなセット


堪能しました。

ワールドカップ選手になった金子選手も参加してくれました。

金子選手と清水選手

あけましておめでとうございます

ことしもよろしくお願いいたします。

今年も、仕事もがんばりつつ、スキーをがんばっていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。

今日は、一日レストさせていただきました。

宿泊中の菅平から野沢温泉まで、初詣に行き、
温泉を堪能してきました。

さ、
明日は、早朝SGトレーニング。
がんばりまーす。

お休みなさい。

焼岳 番外編の番外編

もう、先々週の話ですが
連休中のほおの木視察でしたが
みんなの真の狙いはこっちだったか？

紅葉の時期の上高地周辺。

活火山の焼岳にのぼってきました。


登山道、最初にお迎えしてくれたのは、、車。。

だいぶ昔に落っこちてきたみたい。

して、まもなくいくと、、、
この景色

そりゃ混みますね。
綺麗だわぁ。


ということで、
水煙があがっているところまできましたよ





山頂への狭い通路が渋滞して山頂へは２０分待ちかな？

その間に穂高方面を望む。

埼玉の藤田選手は
槍ヶ岳にいるとか

あとでfacebookみたら
結構この辺にレーサー達が登山していたようです。笑

体育の日は仕事

昨日、無事帰ってきました。
三連休最終日は仕事。
ま、これからのシーズンに向けて稼がないと！
二日とも濃い日程の三連休でした。


ほおのき視察


焼岳

詳細レポートはまた！

０７月１７日 縄文杉

翌日、未明から大雨だった。深夜３時ころから出発準備を始める人もいる。
我々は４:３０頃起床し、ゆっくりと朝食をとり
出発した。


山小屋から、登山道をどんどん下ると、屋久杉の原生林が広がる。

いよいよ近づいてきた


この感動を伝えることができる写真の技量の無さに愕然とする。。。。




でも、これは、これでいいのかも知ない。

この感動はここに来た人にしか、わからないから。

7月16日宮之浦岳山頂

不思議に見える岩たちを見ながら
山々を登り下りし登山を続けます。

それにしても屋久島は「一ヶ月のうち３５日雨」などと聞いていたのに
とても良い天気。標高が高いので、暑くなくとても気持ちよいです。



そして
やっとつきました。
宮之浦岳山頂！



山頂からの景色も気持ちが良いです。


11:00には山頂に着いたので、山小屋に行く前にもうつ上ってしまうおうということで
永田岳

こちらは岩がごろごろとでています。


急な斜面が少し怖いところもありました。



登山下側も急でしたが、裏側は絶壁

ちょっとスリリングな山です。


山頂にて



そして夜は山小屋（避難小屋）に泊まります。

7月16日4:00 登山開始

登山初日。3:30に起床。4:00出発。タクシーにて淀川登山口を目指す。
途中の弁当屋で昼飯を受け取る。
4:55登山口到着。


まだ薄暗い。朝食の弁当とトイレ等済ませ、5:30出発。
徐々に明るくなってきた。

6:15頃だろうか、淀川小屋着。
結構たくさんの登山客がいる。前の晩にここに入って、出発する人も多い。
小屋を出るとすぐ淀川だ。

薄暗いが、生い茂る木々の感じが本州と異なり見ているだけで楽しい。

出発すると、登山道を待ち構えていたのは鹿だ。


こちらのことは気にはしているが、逃げる気配はない。



もののけ姫の舞台ともなった白谷雲水峡には遠いが、そういった雰囲気はすでに出ている。
普段と違う景色に心が弾む。10kg以上の荷物を背負っているのだが、足取りは軽い。


登山道は、はじめは杉林の中、そしてだんだんと背の低い植物の間を通る道へと変わる。
変化に富んだ道だ。

時折、森が開けると、不思議な光景が広がる。


森の上に岩がちょこんとのっている。

長年の風化作用により、不思議な景色が広がる。

宮之浦岳は1800m級の山で、それほど高いわけではない。
登山道も登ったり、降りたりだ。

呼吸も楽だ。

そして、変化に富んだ景色が目を楽しませ続けてくれる。


それは、不思議な岩であったり、
急に現れる湿原であったり、
動物たちであったり。

湿原は、登山客が踏み荒らさないよう木道が完備されていて
身近に湿原を感じることができる。


こういった変化は実に面白い。


ロープを使って昇り降りし、
沢の中を登り、


たまに景色が開けると

見える山々や、山肌の色（植物の色）を変えて待ち受けている。



どうやら私は、雪山だけでなく、夏山も好きなようだ。

7月15日 屋久島着

ちょっと遅めの15:30に屋久島入り。
登山するには早朝発が必須とのことで、前入りです。

ウミガメの産卵時期でもあるので、丁度良いと思っていましたが
なんと、翌日は朝4:0出発。。

永田浜は日中に浜をみて終了。


（ウミガメの産卵日本一の永田浜）
けっこう、波打ち際の砂浜は斜度がきつい。亀さんも大変ですね。。


ということで、その日は軽く観光。

屋久島は、一周100km程度のしまですが、いきなり1800m級山がそびえたっているので
多くの種類の動植物がいます。
そして、その地形から、滝もたくさんあるようで、、
滝めぐり。


(大川の滝）

滝は、気持ちが良いですね。。。
本当は長くいたいのですが、、、移動！


(千尋の滝）
この島が、どんな岩岩で構成されているかも見えてきますね。。

そして、われわれの民宿「山水」は
このモッチョム岳のフモトにあります。


(右がモッチョム岳）

民宿で、地元の魚をメインでいただき、早めに就寝！

鹿児島経由

と、いうことで、今週もスキーもせず出かけています。

この写真は
四国。

なぜか伊丹から鹿児島へ行く飛行機の中から。



そう、今日は
鹿児島経由で、屋久島に入り、

明日の早朝から屋久島登ります。

縄文杉とか見てきます。

暑いの苦手な私ですが、どうなるかな？？

待ってろ宮之浦岳！


（いつか、四万十川も行きたい。。）

南の島

なんだか、最近はぜんぜん滑っていないです。

写真とりにあちこちに出かけていますが、、、






でも、これはこれで楽しいです。。

そういえば、、

土曜日、、
ピクニックに行った後
大斜面を滑っていたらんですが
かなり深いコブがあって、よけきれず穴に突入
深いコブ内の壁に激突。



プレートまで割れたのは、初めてです。

こんな硬いものでも割れるんですね。

足も、ちょっと痛くなりましたが、、、
丈夫な体に生まれてよかった。親に感謝です。

なか日でお休み、、龍をからかう

昨日は、小樽で寿司を食べ、
札幌に移動して楽しみました。

今日も一日観光。。。の予定でしたが
風と雨。。

ニセコは暴風で営業中止だったそうです。

ということで、
市電にのって一周しました。

それで観光終了

大越選手のアジトへ移動。
その後、アジト近くでスープカレーを食べて、、
http://photozou.jp/photo/photo_only/967649/77859603

ニセコに戻ります。

朝里からあがっていくとそこは雪でした。。

倶知安につくころには晴れてました。。

まぶしー

そして暇なので
龍にこれを食べさせてみました。

使用前


使用後

おいしそうでしたね。。

以上。。

あしたから大越選手と須貝選手とトレーニング開始です。