⑱2日目1本目(戦う環境) [FISレース]
いよいよ2日目のスタート
とにかくもうちょっと頑張ろう!
私の2日目の1本目の滑りは先の記事の動画の通りである。
初日ほどひどい滑りではないものの、まだまだだ納得することはできない。。。
多少は声をだして気合いを入れてすべれたものの、まだまだラインを詰めることはで
きるはず。
昨日より滑りやすいセットになっているとはいえ、タイムはかかっている。
昨日55~57秒台の選手も1分1秒を越えていた。
靖彦のタイムは1'01.44であった。
私のタイムは1'12.68
その差は11.24秒
まだまだやれるはず。
正直なところ、今現在、このときの気持ちをあまり覚えていない。
ただ、気合いを入れて滑ったつもりなのだが
ゴールでは、もうちょっと頑張らねば!と思ったのである。
そういえば、そういうことって結構多い。
これまでにも、草大会やSAJの大会を含め2本勝負の大会には多くでている。
そして、たいてい、2本目のタイム(順位)が良い。
一本目への集中力が足りないのだろうか。
国体予選や、国体などは1本勝負。
大きな課題だな。
話は変わる。
靖彦は、日本のトップ選手なのだが、やはり身近に行動している選手。
こういった選手と、滑り、タイム等を比較しながら試合・練習に挑めるというのは非
常にありがたい環境だ。
さて
2本目の目標は、決まった。
靖彦にはラップをねらってもらいつつ、
私はその10秒代差!
目標を絞った。順位どうでもいい(もともと圏外!)。
■動画追加
先の記事までの動画は圧縮しているのために、
画像があらく、雪面状況や、斜面の具合もわかりにくい。
容量はちょっと大きいが、20MB弱の動画もあるので、通信速度、HDD容量に余裕の有る方は
タイムの右側に追加したの動画も確認していただけると、臨場感が伝わるかもしれない。
ただし、
こちらの映像は、やや重いので9月いっぱい程度で削除してしまうのでご了承していただきたい。
渡辺 靖彦
1:01.44 やや詳細映像(4.8MB)
小松 優馬
1:01.59
武田 竜
1:01.70 やや詳細映像(5.4MB)←本日追加
POEHLING Bobby 1:01.77
POIRIER Ian
1:01.88
KERR Errol
1:02.08
VON KAENEL Ruedi 1:02.36
田島 あづみ
1:02.64
LOMAN Dan
1:02.79
本田 浩樹
1:02.99
富井 正一
1'04.90 詳細映像(16.6MB)
清水 大
1'09.20
三上 正人
1'07.71
古川 信行
1'12.68 やや詳細映像(5.7MB)
こんにちわ!天気が良さそうですね!
カナダのケベックの朝は2.8度です。もう直ぐ冬がやってきます。
私も早く滑りたいです!
強い選手と一緒に練習できる環境って素晴らしいですよね。私もそう思います。
by 水野 剣 (2006-09-23 12:15)
私の場合は1本目の方が良いことが多いですね。
なんだか2本目には欲が出てしまうと言うか・・・
昔国体予選が2本制の時1本目3桁スタートから5位まで上げてきたのに2本目はかなり条件が良いはずなのに順位を落としたりとか・・・
逆に1本目で失敗したときなんかも挽回しようとして空回りしたり・・・
by ocha2keもりし (2006-09-23 20:28)
→水野 剣
2.8度。もう冬ですね。。私も、ちょっと早い冬を求めに、10月末のヨーロッパ遠征を計画してます。WC開幕戦も見てこれそうだし。
→ocha2ke
そこは、人によるね。2本目で緊張して、逃すってひとも結構いる。
どちらも、そういったメンタルな面を克服して、精神的にも、技術的にもアップしないといけないね。
by nfuru (2006-09-24 10:19)