またまた、スキーコンプにでましたー（FISに出場して、、）

月刊 SKI COMP (スキーコンプ) 2007年 02月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: スキーコンプ
• 発売日: 2007/01/10
• メディア: 雑誌

本日発売のスキーコンプ２月号に万龍スキー場のFIS大会の記事があります。
そこに、でてます。

そのころのブログは
http://blog.so-net.ne.jp/furukawa/archive/200611
を参考に見てください。

コンプに出ている１枚目の写真は、最終戦のSL２本目が終わり、、
本当に、精神的にも、肉体的にも疲れたゴールの写真です。。

カメラを構えられても、つらい顔しかできませんでした。。

FISコースを１日２本を４日間。。

本当につらかった。。

けれども本当に良い経験ができました。。

松尾さんに「なぜFISに挑戦するんですか？」と聞かれたとき

続きを読む

中国で年越し！

まだ、風邪気味です。。

先日の中国参戦記を書き終わる前に、
再度中国に来てしまいました。。。。。。

湯船が無いとか、怪我したら怖いとか、
いろいろ問題点もありますが、

1月中旬の予選に向けて、トレーニングをするならば、
やはり年末年始の休暇は、譲れない練習期間であります。

ここでの、仕上げ方が、予選の結果を左右するというかたも少なく無いでしょう。

もちろん、わたしは今、比較的調子はいいが、この期間で、崩れてしまえばもともこもないのです。

特に、今年の暖冬は、１１月上旬時点で、かなり不安でした。
さらに、例年の私のホームゲレンデであった鈴蘭高原が営業停止へと追い込まれたこともありました。

予選前に、ロングコースでのトレーニングをしておきたいのは、誰ものねがいであり、
中国の安定したバーンとロングコースは魅力は相当大きいものでした。

ですから、１１月の中国遠征が始まる前から
年末の中国キャンプは、着々と準備させてもらっていました。

特に、年末の２９日から１月の４日というタイトスケジュールは、
滑走日数が５日しか取れないというハンデもあり、当初予定には組み込まれていませんでした。

しかし、上達を願う他の選手達と相談して、中川さんにお願いして作ってもらいました。。

12/29～1/4　11名　12/29～1/6　8名　

その他に12/23～の組も居て結構なグループになりました。。

和足は、父親のマイルを使わせていただくので、費用もそれほどかからないですし、、

あ、父へのおみやげどうしようかな？？ 　

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

さて、昨日、今日と雪が降っており、それほど寒くはなっていません。

ちょっとバーンにもさもさした雪があるところがあるかなぁ。。。

昨日、今日は、銀龍コースでのポールトレーニングです。

これが今日の写真です。

１１月に万龍に来た方がみたらびっくりするぐらい感じが変わったと思います。

はじめの二日間は
銀龍コース（インロンドー）でトレーニングしました。。

明日は金龍です。
がんばりマース。

それでは、！今年もがんばりましょう

World Alpine Ski ボリューム 2

例のDVDの第二弾が来年二月に発売になるそうです。
プロモーションDVD見ました。
なかなかの仕上がりになりそうですよ！

サホロにつきました。

中国ネタは、次回にして
サホロの事を少し書きます。

さすがに第七はずいぶん前から雪をつけていただけのことはあって
ポールバーンに石はほとんど有りません。
GS２チームとSL１チームの分には問題は有りませんでした。
整備中に小石などを除けば問題はないでしょう。

第六リフトは、リフト乗り場付近の石が気になります。
みんなが、ストップするので雪が削れて、さらに石が出てきています。

第六で、滑ったあと第七にトラバースできないことが参ります。
一度下までおりて、横移動しています。

ゴンドラ経由の第八は
山頂付近の石を気をつければ快適だそうです。（私は行っていないので、伝聞系です。）
ゴンドラ降りて３０ｍは直滑降すればOKとのこと。。
ただし、ところどころ危険ゾーンはあるとのこと。。

まだまだ第八はポールはセットできそうもありません。
来週はできるといいなぁ。。

ま、そんなこんなで
今日は第七でポールをやりましたが、とても収穫がありました。
中国の勢いが生きていますね。。

写真は、今年のチューンナップルーム。

去年より、広くて、暖かいです。

変圧器

昨日、ビックカメラにて
ポット・アイロン用変圧器定格1000Wを三台購入しました。
どれもメーカーは同じですが 型番が違います。
因みに左右の物は最後の一台でした。
なんで三種類買ったかというと。。。 続く

中国キャンプ前に

来週から、中国へ２週間行く予定。
２週間行くとなると、仕事も終わらせなければ、、、
シーズンインの準備もしなきゃならない。
大会の申し込みとか、、、
そんなこんなでなかなか、ブログの更新もおろそかになっておりました。。

そしてナニより、中国のロングコースで滑れる足を作らねば、、、
一部のスキー場はオープンしたものの、なかなかその後冷え込まず、、、
会社の階段駆け上ったり、鹿沢へ行ったりとしております、、、

そんな中、昨日も雨。。

中には、ゴーグルのダブルレンズの間に
雨がたまっちゃった人も、、、

「滑っていてすごく気になるんだよねーーー！」

当たり前です！
お茶目ですねーーーー

バカウケでした！

リフトから転げ落ちるかと、、、

今朝は、雪、降ったみたいですね。。

http://www.kazawa.com/live.htm

それにしても、本当、オープンの時より幅が狭かった。

中国から戻ってきたら、雪いっぱいのスキー場を見たいです。。

中国前に、ミーティングで整理して

（バランスボールつかってのイメージ付け）

ジュニアにつれられてナイターになんぞ、何年ぶりかに行きました。。

フリーですべるタイキ（通称「群ジャニ」）

（わたしより体格の良い高校生カズヤ）

この３回の鹿沢で認識したこと。

勢いに乗ってきたり、あわただしくなると
・切り替えるときに上に抜けてしまう。
・右谷足ターンの時に、腰がまわってしまう。

どちらも、フリー中に意識してすべって修正したいと思う。。

中国キャンプ、実りあるものにするぞ！！！

鹿沢

今 雨降り始めました。

あー

写真は昨晩の鹿沢

鹿沢

朝7時から滑ってます

朝一は、もちろん快適でした。ちょっと狭いけど。。

途中休憩を挟み
合計２０本以上は滑りました。

後半は荒れたバーンでしたが、自分たちの欠点が出ましたね。。

シーズンインに向けて 海外キャンプ

先日ニュージーランドから帰国したばかりだというのに、
秋のキャンプの調整で、すでに時間がない。

しかも、いま、営業停止と言われていたスキー場に動きがあるやもしれない。
そうすると、年末のカナダキャンプは行わずに、日本でキャンプ！

うーんそうすると、

ってな話をしているうちに、秋口に行く場合の飛行機の予約はそろそろしないと、どんどん高いエアチケットしかとれなくなってきている。。

じつは、毎年行っていた、バルセナレスでのキャンプなのだが、今年はメンバーが集まらず
われらのグループとしては中止になった。

現地には知り合いもいるので、そっちに混ぜてもらうってことも考えられるが、どうしようか悩ましいところだ。

そのほかにも、オーストリアでキャンプを行うところもいくつかあり、、、
いろいろと聞いている状況。

(去年行ったバルセナレス）

それと、私のグループでは３年ほど前から中国に行っている。
ハードバーンで相当滑り込めるらしい。
写真を見る限りは、かなり安定したバーンであるし、よい練習になると思われる。

しかし問題が、、
①　11月18日（土）～12月　3日（日） 　９　トレーニング＆ＦＩＳレース
②　11月18日（土）～11月26日（日） 　７　トレーニング
③　11月25日（土）～12月　3日（日） 　レース　調整（2日間）＆ＦＩＳレース4戦

練習に絞っていけば②でいいんだが、
せっかくだから、FISレースに出たくなってしまう。

かといって③は、レースまでの調整が２日しかない。
また、ニュージーランドの失敗の繰り返しだ。

せめて、２３日が休日なので、この２３日（祝・木）をつかって行けば
２４日(金)を休むだけで４日滑ってからFISだ。。。

あ、でも
そろそろシーズン全体のことを考えると
②かなぁ？

って気もしてきた。
でも会社で５日休みもらえるので１日余っちゃうなぁ。もったいない。

ん、今書いていることって中国行くこと前提だな。

あーーーどうしよう。
バルセナレスじゃなくて、ピッツタールとかゾルデンもいーしなー。。。

あああ
効率よくすべれる良いキャンプ！
どうしよー！　

良さそうなキャンプ知りませんか！？

FISレース参戦記事

「楽しく読ませてもらっています」と励ましのコメントやメール頂いてます！
大変ありがとうございます。励みになります。
「そんな阿保なことしてたの？」というコメントとかも楽しいです。
さて
ちょっと記事の更新が滞ってます。別にインスペで燃えつきたわけではないんです。
大会の様子は、やっぱり動画で伝えたいと思って
動画のアップ方法検討中です。
先の記事の動画では大きな流れが見えて良かったとは思いますが、細かいところが見えないとかありますからねぇ。もう少し大きい映像にしようと！

自己満足なんですが、ね

ボディーミラーのラングブーツ UPしました

写真UPしました。

 2006.08.17　編集

 

その他はまた後ほど

スキーグラフィック

今日発売のスキーグラフィックに

私出てましたね。。

スキーの天才、、、じゃなくて

 

スキー馬鹿！

 

ま、取材では、書きにくそうなことばかり、言ったのを

うまく当たり障り内容にまとめて頂きました。

 

 

てなかんじですが、明日からＮＺ行ってきます。

 

正一さんにお願いされていた、オシムジャパンのＴＶ中継

ＤＶＤに焼かなきゃいけないのに、ハイビジョンをＨＤＤに焼いちゃったモノだから

コピーアトワンスで、MOVEできない。。

 

やばーーい。

 

だれか、DVDに焼いてください。

けど、明日の20:00までに成田に持ってきて頂けると、、、

 

って、無理かな？

オシムジャパン

勝ったから いいかぁ？

ゲレンデ到着

すずしー

 

スラローム２０ターン

 

雄大な景色の中
小林選手

 

乗鞍高原すずらん温泉

いま雀の宿やぐらにいます。
桧の露天風呂は風情があってナイスです。
さ
明日のスキーのために早く寝ないと！

インラインホッケー 実践編？

でも、練習が進むにつれ面白くなってきた。

パスをだして、受けてから、シュート！

なんかゲームっぽくなってきた。

パックは速くうごくものの、自分もスケーティングを頑張れば素早く動ける。
これは、サッカーの動きよりも全然速い。

自分は、、レシーブがイマイチなので、まだまだだが、
これが決まるとやたらと気持ちがよい。

この辺に来ると、スキーのオフトレって意識は全くない。
そのゲーム性に夢中だ。


そんなこんなの練習も３時間を終え、
ミニゲーム。

おみその私は、女性チームのゲームに混ぜてもらった。。


ゴールキーパーをのぞくと３対３のゲーム
なかなか白熱した。

こういうときに、すぐに止まれると反転しやすくて良いなぁってのはわかったが、
これまでのインラインの力でも、それなりにやれる。

本当に楽しい４時間だった。

とりあえず、汗をすごくかくので、
ちかいうちに

インライン・ウェアぐらいはそろえたいなぁ。

マチガ沢の行き方

今日、久しぶりにマチガ沢に行って来ました。

 

以前に話題にしたところです。

http://blog.so-net.ne.jp/furukawa/2006-06-14

 

今日は、どうやって行ってきたか写真付きで、、

谷川岳ロープウェイの山麓駅をすぎて、大きく右にカーブすると

国道が急に狭くなります。

冬季は閉鎖されます。

そこに、

山岳警備隊の小屋があります。

 

ここのわき水がおいしいので、私はよく汲んでいます。

 

ちなみに、普段は、麓の交番に、山岳警備隊が設置されていたと思います。

山岳警備隊って、お巡りさんなんですねぇ。。

言うこと聞かないと、公務執行妨害！？

 

 

 さて

その先、木々に囲まれながら、国道を進みます。

すれ違うのがやっとな道路です。

わたし、こうやって、木々に囲まれた道が好きみたいです。

気持ちいい。

 

マチガ沢へ登る登山道の入り口です。

巖剛新道

 写真右中程の雪渓が、本日のバーンです。

もうちょっと左上まで滑れます。

 

見えている上の部分までは行ったこと無いです。

 

ちなみに、この登山道。小さくみ見落としがちですが、

 

目の前に駐車場があるので、わかりやすいです。

 

ちなみに、ここから先は、マチガ沢を知っている人と行くべきだと思います。

迷っても危ないので、、、

 

 

そして、沢なんだか、登山道なんだかわからない登山道を登っていくと

 

 

 

ここが、登山道から分かれるところです。

いまは、ロープ張ってあるんですね。

ちなみに、ここまでは１０分でこれました。

板かついでです。

 

ゲレンデは右です。

昔私が遭難したときは、左の登山道に行ってしまいました。。。

 

 

途中赤色の「→」とかあります。

 

むかし、鶴見山田杯のときに、私達が迷ったら、

次の週に赤でマーキングされていました。いまでもだいぶ残ってましたね。

ちなみに、この写真の→は新しいな。

 

 

そして、ついたのが、このバーン。

先ほどの分かれ道のあと写真撮影件、休憩したのもあって、２０分かかってしまいました。

昔より、弱ったのか、板が重いからなのか。。

ま、合計３０分でいした。

 

つい先日まで滑っていた部分が白いですね。

左側に見えるブルーシートは、マチガ沢連合の方の居住スペース！？ 

 

 

スプーンカットを整備するには、人数がいるんですよ。

フリーは無理ですね。

アイスバーンもあるから。

 

ただ、楽しいですよ。

スキー初めてはいた日の感動がありました。

 ちなみに、降りてくると、国道は、観光コース。

 

「スキーできるんですか！？」って聞かれますよ。

 

月山ライブカメラ

http://www.yamagatakun.org/gassan/livecam.shtml

これが、月山でメジャーなライブカメラですかね？

本日何度か拝見させて頂いております。

 

それと

羽黒山から見た月山望遠

http://www.sizenken.biodic.go.jp/pc/live/cgi-bin/live.cgi?camera=13&area=02

へー

私が見たときは、霧の中でしたが、、

 

そして、

 

やっぱり月山好きの人っていますよね。

こんな道路のカメラからも月山を予測する。

http://www.thr.mlit.go.jp/yamagata/ycam/r112/index.html

まあ、行ってだめだとショックでかい距離ですからねぇ

 

 ちなみに、

このインターネット自然研究所

http://www.sizenken.biodic.go.jp/pc/live/html/live_01.html

は、他の地区をみるのも楽しそうだねぇ。。

 

 

ってことで、雨はともかく、雷にあったらやばいってことで

断念。。マチガ沢に行くかぁ、、、行かぬかぁ。。

 

 

 

 

 

鈴蘭高原営業休止

先日のARAIの営業停止が記憶に新しい。
http://www.araimt.com/
あんなでっかいスキー場でも営業停止になるんだぁ。
と

だが、ついに、私に直接影響のあるスキー場も営業停止に追い込まれてしまった。
今朝の中日新聞の記事

http://www.chunichi.co.jp/00/sya/20060714/mng_____sya_____000.shtml

とうとう、我らの鈴蘭高原スキー場も営業停止に追い込まれた。


確かに、高速などからも遠く、交通アクセスは悪い。
道も凍っていて怖い。
標高差が有るわけではないので、ロングクルージングを楽しめるわけでもない。
高速リフトも外されてしまった。

うーーんん。。

企業努力が足りなかったと言えば、足りなかったような気もするし
でも、あんまりお客さん入っちゃうと、われわれのわがままな要求には応えてくれなかったような気もするし。。

あまりにも思い出の多いスキー場だな。

最近は、暖冬で、柔らかい雪質の事が多かったが
以前は、非常に固いバーンができていた。

そのハードなバーンで、板の走らせ方を、体で覚えて、シーズンの調子を上げていた。。

非常に残念な事だ。

サッカー好きでは有るけれど
中田の引退より残念だ。


国体コースを貸し切りで使わしてもらったこともあった。
スキー場に向かう車がすべって、事故をおこしたこともあった。
はじめて、目標であった大森さんのタイムをぬかして、一番になったのも鈴蘭。
多くの雪無し県の国体選手とあえたのも鈴蘭。
仲間の多くが怪我もした。
高山日赤病に、何人も送ったなぁ。

国体前の飛び石連休では、高岡以外全員国体出場者っていうすごい練習もあった。

怪我らしい怪我をしたことの無い私が、急所を打たのも鈴蘭。

中華鈴蘭ができる前の太平楽のころから、食べていたな。

コース整備のために、国体のまねしてV字整備はじめたら、それが名物になって。。

岐阜のJrひきつれて、１００人のV字整備とかやったし

途中で圧雪車いれて整備もしてもらった。


リゾートインで、こうきの財布がなくなってみんなで探した。

たけおが、あばれて、大変だった。

正月に花火大会やった。

滑るのがもう嫌！ってなったこともあった。


なんか無くなるの嫌だなぁ。。

誰か買って！鈴蘭高原！！！

左のリフトだけでも良いから動かして！！

あと、圧雪車も。



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※　中川キャンプの皆さんへ

中川さんは、この新聞報道のだいぶ前から、次のホームゲレンデとなるスキー場の準備をしてました。
来季も、さらに高いモチベーションで行える素晴らしいゲレンデを用意してくださっているようです。
どのスキー場か？など気になるところですが

もうすこし、具体的な話になってから中川さんから連絡があると思います。

今は、中川さんや、鈴蘭高原へのお問い合わせは自粛するようお願いします。

（でないと、こういう事をブログに書けなくなってしまうので、、、）

公にできるときになったら、こちらのブログにも情報をだしたいと思います。
とりあえずは、われわれオーストラリアキャンプに向けて準備中です。

来季も良い練習ができると思います！

月山

土曜日に、マチガ沢に行って滑ろうかなぁって話がだんだん盛り上がってきた。

月山。。

リフトは、動いている。リフトでは滑れない。リフトは上のゲレンデに上がるよう。

で、観光Tバーと日野さん（アウディー）のTバーが動いているらしい。

（ただし、日野さんのTバーは、去年より短いって）

 

話がだいぶ盛り上がってきている。。

 

行くんだろうか？俺。

 

行くなぁ。きっと。

海の日に？スキー！？