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月山での練習 [トレーニング]

GW頃からのブログにも書いているように、最近の練習は、

切り替え

ターン前半、早い時期からの雪面の捕らえ。

そのためには、抜重時、
 斜面の上方向や、
 切り替え時の進行方向(ターン外側方向)
に体重が移動していては、体がおちてこないので、切り替えが遅くなってしまう。

次のターンの方向へ
上方向や、左右方向ではなく、フォールライン方向へ、、
体を落したい。

これを繰り返しフリースキーの中で練習している。

そういえばこんな感じのレッスンは、基礎スキーをしていた大学時代(15年!?)にも受けていたなぁ。。
レースイ時代に今西さんに教わっていたのを急に思い出した。

ま、それ以外にも色々な方々にこのテーマについてアドバイスをくださっていたと思う。

このテーマの克服がが中級から上級への脱皮なのかもしれない。。

余談であるが、当時は、
「オーモットが、前半からカービングをしている」
なんて話をみんなでしていて、真似しようとしていた気がする。。

そもそも、初心者には切り替え時は上に体重を抜くと教えている。
「ジャンプして切り替えてー」
なんてレッスンもよくあった。

初級者のころはは、圧を溜めることができていないないから
こうやって積極的に上下運動することで
切り替えのタイミングを
つくっていたのだろう

このころの運動が変な形でか染み込んでいるから、なかなか上手くできないのであろうか??


よろしくお願いします。

コメントもお願いしマース。 


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コメント 2

くまさん

抜重動作については、ベーシックでも1級受検あたりから外されます。
かえって、おおげさな抜重動作はマイナス点になっていますね。

しかしリズムというのは案外大事でして、腰から下でのサスペンション的動作は良いと思いますね。もちろん腰高のままでですけど。


速い選手などは総じて、板よりもライン内側への身体の落とし込みが強くて速いですよね。そうやってフォールラインを素早く確保しているんでしょう。

ただし、このスタイルもR>27となるとどうか、わかりませんよね。

ポールのかなり手前から、ポールより上部を狙ってターンを仕掛ける、そんなイメージを抱いています。
果たして一流選手は、どんな滑りを見せてくれるのでしょうか。楽しみです。
by くまさん (2007-06-15 11:39) 

nfuru

→くまさん
ま、アトミックやロシの190cm以上の板はすでにR>27でしたので
どちらかというと、いままでR<27だったメーカーの板がどうなるかが楽しみですね。
ちなみに、来期の青ミック190cmはむしろ以前より曲がりやすいイメージです!
by nfuru (2007-06-19 00:45) 

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