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体開いたら。。。 [トレーニング]

そう、外足。。

内足が、いまやろうとしているように使えれば、
外足が遅れだしてしまう。

なにせ、滑っている距離は外足の方が長いのだから、、

だから、切り替え早期から外足を前に出すようにして体が開かないようにしなくてはならない。

外足が遅れて、体が開いた状態では、外足は踏めない。。。。


月山キャンプ最後は、片斜面を滑ったのだが、、、

体が開く人は、本当滑れない。。

谷足加重が長いときに、外足が完全に落ちてしまう。。。。。

正一さん曰く

「きれいなバーンでは、そんなにわからないだろうけれど、こういうところでその差が歴然ってことは、、
レース中にこういうのがあれば、もちろんタイム差だよね」
そう、そして、綺麗なバーンでも毎ターンその差が出ているんですね。。

そっか、まだやることあるな。。

ということで、再来週も月山かぁ!?


よろしくお願いします。

コメントもお願いしマース。 


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コメント 5

くまさん

お悩みのようですね(^_-)

私も一時期悩みましたが、結局、外足加重で落ち着きました。

何のことはない、外足加重の方がエッジが立つ、スピードに乗れる、
更にスキー操作が安定するという絶対的な理由からです。

外足内足の距離差の問題はこれらに比べると微々たるものです。


ターン時にスケーティング走法を上手く使えた天才ステンマルクなら
いざ知らず、現在は使う板も違いますし、凡庸な私どもでは、伝統的な
外足加重ってことになりますかね。


まぁ、ご参考までに。

ところで、SAJ教育部などは二軸走法などと、内足を必要以上に意識させる言葉をいまだ使っていますなぁ(^^ゞ
板の形が変わっても、スキー技術はトラデショナルなもののはず。シュテムターンが出来ない人が増えているぞーー(^.^)
by くまさん (2007-05-30 09:04) 

nfuru

→くまさん
ま、結局したいのは外足加重ですね。
外足が遅れると(体が開きすぎると)外足を後ろに踏むことになり
結局加重できないですね。。

これが、片斜面だとかなり顕著ですね。。
by nfuru (2007-05-31 00:46) 

くまさん

ターン時に、多くのレーサーが必要以上に内足加重になっていると思っています。
外足が遅れるのは、これが原因ですし、結果的にタイムを落とすことになるのでしょう。


対策は、ポールから遠いと思っても、外足に70%の体重を預けるような気持ちで、ポールの上からぐいっと入ること。

息子にはこんな風に指導してます(^_-)
by くまさん (2007-05-31 11:13) 

くまさん

ちょっと間が空きましたが、
春のぐしゃぐしゃ雪では、どうしたって外足が遅れ気味になりますよね。
なにせ、足下がかなり不安定ですから。

むしろこの時期は、スキーの前後左右に等圧に乗ることをトレーニングした方が、よろしいかと思ってます。

とは言いましても、我が家の場合、普段のシーズンですと、この時期には別のスポーツをやってしまいますけど(^^ゞ
by くまさん (2007-06-03 19:20) 

nfuru

スキーに限らず色々なスポーツをしたほうがいいですよね。
そのほうが色々と幅が広がりますよね。
対応力等も、変わるんでしょうね!?
by nfuru (2007-06-04 08:43) 

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