中国遠征に参加して#2-3 [動画]
そう、そして、間近で見れることもよかった。
ポール2日目から、一応全員が金龍コースでのGSに入れることになった。
そういうとき、中川さんがやるのが、緩斜面からはじめて、徐々にスタートを上げる。。
ただ、靖彦を含め、実力のある選手は、上からスタートをする。
①靖彦の1本目
そこで、途中で、滑りをみる。
普段のコーチの目線だ。
これもビデオでみる普段の滑りとは大きく印象が違う。
落下がよくわかると思う。
②清澤恵美子選手の2本目
左側にいるのが我ら。(ちなみに一番下右が私だ)
ちょっと、みんなが視界に入ったかちょっとしっぱいしちゃったけど。
ということで、その滑りをみたあと、ここからスタート!
③我らの滑りを代表して!?私の滑り
よろしくお願いします。
コメントもお願いしマース。
中国遠征に参加して#2-1 [動画]
また、ソネットblogはメンテナンス。
昨晩アップしようとしたらねぇ。。
さ、さて、1ヶ月前の中国の話に戻る。
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11月20日はロングポール初日。
午前中フリースキーをし、午後からポールへと入った。
先発組と海外などで調整の終わったFIS組は、上の中斜面(金龍コース)でGSのゲート。
後発組は、下の緩斜面でGSのポールトレーニングを行った。
夏のNZで滑っていたこと、
中国入りする前に3回にわけて計4日間鹿沢で滑っていたこと
そして、中国の安定した人工雪も手伝って
すんなりとポールに入る事ができた。
得意の緩斜面を3本滑ったら、金龍コースへとあがった。
そのとき、靖彦と一緒だったので、色々な話をしながら上がった。
このリフト、何せ、遅い。11分ぐらいかかる。
しかも、、寒い。。
一人では、なかなか耐え難い物がある。
こういうときは、チームメイトと楽しく話ながら上がるに限る。
気持ちが下向きだと、滑りも下向き
なっちゃうから。。
切り替え時に体も下に向けば良いんだけどねぇ。。。それは、気持ちが上にに向いていないと落ちていけないでしょ!?
そうやって、リフトを降り
スタートへとフリーをしていく。
こういうとき、上手い選手ってどうやってすべるんでしょうねぇ。。
色々いますよね。
結構、リラックスして綺麗なターン弧で降りる選手とか、
体軸をかんがえたずらしたターンをして降りる選手とか、
いろいろいますねぇー
ちなみにトレーニングバーンに行くまでって、私はバックル閉めちゃうんですが、
結構閉めない選手多いですいよね。
そして、我々のコースのスタートについた。
すでに、東洋かJWSCの選手がスタートにいた。
一人目が、滑り出す。
「あれ、上手いんじゃない!」
走だよな。自分のイメージしていたラインは巻過ぎだった。。
二人目も滑り出す。
「やっぱ同じラインだ。」
そして、靖彦が滑り出す。
とても基本に忠実で、余裕があって
しかも、前の二人より明らかに加速していく。
とても気持ちよさそうだ。
「あーなんか、気持ちよくて楽しそうだ!」
「おれも、あーやって滑ろう!!」
そのときの滑りが、以前の記事だ。
http://blog.so-net.ne.jp/furukawa/2006-11-26
自分としては、上手く入ったつもりだったが
なれないスピードもあいまって
ウェーブのところでやられてしまった。。
しかし、気持ちがあったので、すぐ立て直して滑ることができた。
自分としては、ものすごい気持ちよかった。
「なんか行ける。。」
自分で滑ってみて、靖彦との違いもなんとなくわかったようなきがしたし
それを修正できるようなきがした。
そうおもって、
二本目へと上がっていった。
さて、違いはでたか?
靖彦
安定してますね。
そして私
どうですかね!?
前の動画より良くなってるんでしょうか?
よろしくお願いします。
コメントもお願いしマース。
【動画】GS第1戦リザルトと1本目の滑り動画 [動画]
1本目のタイムで、太字で色が変わっているものが、動画有りです。
動画4本。
Rank | Bib | Name | Year | Nation | Run 1 | Run 2 | Total Time | FIS Points |
1 | 13 | KANG Min Heuk | 1981 | KOR | 1:10.82 | 1:13.53 | 2:24.35 | 26.98 |
2 | 1 | YOSHIOKA Daisuke | 1980 | JPN | 1:11.52 | 1:13.97 | 2:25.49 | 33.93 |
3 | 2 | SATO Eiichi | 1982 | JPN | 1:11.34 | 1:14.28 | 2:25.62 | 34.72 |
4 | 8 | TAKIGUCHI Shohei | 1986 | JPN | 1:12.21 | 1:14.37 | 2:26.58 | 40.57 |
5 | 9 | YOSHIGOE Ippei | 1986 | JPN | 1:11.67 | 1:14.99 | 2:26.66 | 41.06 |
6 | 10 | KIM Min Sung | 1985 | KOR | 1:12.44 | 1:14.66 | 2:27.10 | 43.74 |
18 | 51 | TOMII Shohichi | 1968 | JPN | 1:15.19 | 1:15.62 | 2:30.81 | 66.36 |
77 | 82 | FURUKAWA Nobuyuki | 1970 | JPN | 1:19.98 | 1:21.24 | 2:41.22 | 129.82 |
よろしくお願いします。
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