試乗#2 [試乗]
昨日の続き
そのシーズンから試乗に燃えていたかもしれない。
3月末に菅平で試乗会があった時も、試乗の板のエッジを何本かたてていたなぁ
またまた余談になるのだが、
当時、自分の板のエッジをいじるのに、ためらいのあった私も
試乗の板だと気兼ねなくエッジをいじれることができた。
4月だけで何本もエッジをたてていたら、エッジの手入れも素早く行えるようになった。
(なんたって、自分の板じゃ無いから。。。。でもきらくにやったらかえって失敗は無かった)
これ、おすすめ?
さて
試乗に執着心を燃やしていた時、中川コーチも同じように色々考えていたようである。
翌年の試乗会では、ほぼすべての板をチューンナップショップにて仕上げてから持ち込んでもらえるようになった。また、メインのメーカーの板はセッティングの違うもののほか
エッジの角度の違う板も用意していた。
まさに決めたい板の細かいところまで試すことができた。
こうなると、選手側も微妙な感じを感じ取ることができ
選手同士でその違いが、わかるか、わからないか
良いか、良くないか色々話した。
最近ではそんなに多くの板がそろわないことが多く
そこまで比較できる試乗は行っていないが
当時の経験から、チューンの違いによる差等は、さっ引けるようになったと思う。
だから、最近の試乗では、長さによる差、プレートによる差を、自分の板と比較している。
セットの差やや、滑走面による差は、おおよそさっ引いて考えられるようになった。
なるほど、
試乗板の基本的条件が同一ならば、毎年、同じ時期に滑ることで相当程度、違いをわかることが出来ますね。
これはいい方法ですね。
by くまさん (2007-04-19 10:31)
先日、ブログコメントに、”賞金レースが根付かないはずがない”と
書きましたが、タイミングよく、野辺山で来季から始まるようですね。
優勝賞金1000万! これはWCよりでかい!
あいにく年齢制限があり、息子が出るためにはあと10年待たねばならないのが残念(^_^;)
んでも、これでスキー界、ちょっとは盛り上がるかもね。
ついでにスキークロスの国内シリーズ戦も復活。こちらはチルドレンもありそうなので、息子は多分出場しそうです。
急に楽しくなってきましたね(^_-) いいことです(^^)v
by くまさん (2007-04-20 21:20)
→くまさん
賞金1000万ですか、、すごいですね。。
スキーが盛り上がるの、大歓迎です!
by nfuru (2007-04-20 21:43)