スーパーGにこだわる

「スキージャーナルは高速系にこだわります。」

スキージャーナルのスーパーＧの大会で、開会式の時に宮下社長が毎回言う言葉だ。
この言葉を聞くと、こちらも毎回、「これからも是非こだわって欲しい！」と思っている。

一般社会人が参戦できる本格的スーパーＧの大会は限られている。
そのため、高いモチベーションをもって参戦できるこの大会は 今後も続けてほしいのだ。

*****

そもそも国体でほぼ完全燃焼した私は、普通に考えると翌週2/17-18はレストすべきだったのであろう。
体力的にも、精神的にもリフレッシュする休みが必要なはずであった。

だが、国体の翌週の２月１７－１８日も滑った。
国体の本戦が１２日であり、翌日１３日も滑っていたので、中３日で滑ったことになる。

なぜ滑ったかというと、月末の2/23-25にあるスキージャーナルカップのSuper-Ｇ SPECIAL 2007in野沢温泉に出るためだ。
大会の前の週に、野沢温泉スキースクール主催の高速系トレーニングがあったからそこから調整に入った。

富井剛、川端絵美といった元オリンピック選手にコーチングを受けることができるという豪華な企画。
土曜の午前までは、絵美さんがTV収録でこれないということで、代役が広井法代になのだからすごい。

余談だが、去年も絵美さんがこれないからと、代役は、片桐幹雄さんだった（おじさん達からすれば幹雄さんのほうが豪華！）。

コースは大会コースとは異なるが、同じスキー場でのトレーニングなのでペース作りもしやすく、昨年から参加している。

それほど、スーパーＧのトレーニングに飢えているのかもしれない。
なかなか、スピード系のトレーニングはできないから。。。。

とっても広い安全なバーンで、気持ちよくトレーニングしたいなーーー

****

さて、ジャーナルのスーパーＧ
今では私も名物選手の一人になったんであろうか？
だいぶ、知った顔も増えたというもの出場していて楽しい要素になった。

しかし、そんな私も第一回大会は出場していない。

危なそうだったし、

怖いうわさを聞いていたので、、、、
ま、その噂はスーパーＧの前身であるダウンヒル３連戦のものでしたが。。。

でたきっかけはけっこういいかげんなものであった。

前年の出場選手がジャーナルの紙面で楽しそうに出ていたから、、
「俺も出たい！」
そんな感じで三戦したと記憶している。

つづく！

---

２日間さぼっていたのに、ランキング上がってました。ありがとうございます。。

よろしくお願いします。

コメントもお願いしマース。 

コメント 8

以前にも書きましたが、私は個人的にＳＧやＤＨが好きでして、このジャーナル主催のレースには、注目しています。

国内では、ほとんど高速系のトレーニングの場がないことに（機会もないし、コースもない）少なからず怒りに似た気持ちを持っているほどで(^_^;)
そんななかでも野沢が、こうやって場を提供していることは、素晴らしいと思いますね。
by くまさん (2007-03-06 12:28) 

そうですね、野沢のコース作りは、仕事とかではなくて
「良いレースをしてもらいたい」
という熱意を感じますね。

もったいないので、参加者が増えると良いなぁと
参加者である私も思います。

このブログを読んでいる方からの参加者が増えたらうれしいですね。
by nfuru (2007-03-06 17:56) 

あれだけのコースを作って貰っているのにホントにもったいないですねぇ。
今年は特に参加者が少なかったし・・・

初めて参加したときのゼッケンNO.が200番台だった気がします。
それが今年は120番まで行ってないんですからねぇ。

大会のレベル自体はそれほど高くないかもしれないけど、数少ない高速系を体験できる試合なので、是非参加して欲しい大会のひとつですね！
何か新しい発見もあるかもしれないですしね♪
by ocha2ke (2007-03-06 23:49) 

→ocha2ke
来年は、３００人の参加者が来るようにみんなで応援しよう！
by nfuru (2007-03-07 00:43) 

ワタシも週末2名のスカウトに成功しました
もちろんワタシもそれまでに復活します！
by 373 (2007-03-07 08:25) 

→373
女子は、特に増やした方が良いねー
華がないとね
早くくっつけちゃってリハビリ励んでください
by nfuru (2007-03-07 09:22) 

華がなくて悪かったね～
by 373 (2007-03-07 18:28) 

→373
「華が少なくて」の誤り！！！
by nfuru (2007-03-07 23:42)