実は、、 [国体へ向けて]
実は、今年に入って調子が下がっていた。
そのため、今回の予選通過は、実はかなりうれしかった。
ブログの更新が滞っていたのは、
大会に集中するためでもあったが、
自分の心境を公にしたくなかったということも多分にあった。
好調だったサホロから、予選までのことを書いてみよう。
中国ではバーンの長さから実戦的な練習が予想されていた。
サホロで、奥田祐輔とリフトに乗ったときに
「調子よいときこそ、怪我したり、腰痛めたりするんで、
滑りすぎに注意してくださいね」
とアドバイスを受けていた。
正一さんはじめ、他の方々からも、そういう風にアドバイスされていた。
それは、本人を含め、多くの選手がそうであった経験からだろう。
すでに、予選を通過するには十分調子よかったし、まして勢いもあった。
スポーツというもの、最後は「気持ち」だ。
滑りすぎにならないように
中川さんにも
中国キャンプへの意気込みと、滑りの予定もメールしてから出発した。
(ただ、このメールは、届いていなかったらしい、、、)
サホロから自宅に帰った翌日から
喉の調子が良くなかった。
そこから風邪の引きはじめ。
ただ、11月に中国に出向いたときも、
当初風邪気味であったが
すぐに全快したので気きにしてはいなかった。
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