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FIS宮様 最終日 [FISレース]

昨日の記事を読み返すと
ネガティブなことを書いているなぁと
思いました。

でも、昨日の晩は本当に疲れていた。。。というより疲れがどっと出た感じです。

初の北海道でのレースが終わって安心したんですね。

小心者なので、初めての地で大会にでるということが緊張するのです。
あんなに声だして滑って、
「どう思われてるんだろう?」
なんて思いながらも
滑っている時は止められない叫び声。。

だから初めて地で叫んで滑るのは、「できれば避けたい」ような
そんなくだらない?小心者的な気持ちがあるんです。

でも、国体では、ちゃんと滑りたい。
だからできることは、しておきたい。。
今回前走でも選手でも国体のコースを滑ることができるのなら、なんとしても滑りたいと思い
前走をお願いしました。

正直、初日の一本目は、声を出さないで滑ろう、、、などとも考えていたのですが
初日がキャンセル。

翌日も、1っ本目は控えめに、、、

と思っていたのですが、

自分の実力に不相応な急斜面に入り
初日急斜面の入り口.jpg
もうがむしゃらでしたね。
前走として完走しなければってこともあり

きっと盛大に叫んでいたんでしょうか。。。。
声に関しては記憶はありません。。たぶん叫んだんだろうと。。

で、どきどきしながら2本目を迎えました。

インスペクションを終えて、2本目の前走の前にスタートエリアに居たときに
北照高校の工藤先生に
「気合い入っていたよ!」
って、言われて、私の肩をトントン、ってたたいて行かれたときは
なにかとってもホットしました。

そういった意味では、初めて北海道の大会に出れて、しかも来年の国体コースで滑れて本当に良かったです。

本州のスキー場なら車で行ってしまうのだが、
北海道ともなるとそう簡単にはいかない。。

テイネは、スキー場に宿がないということは聞いていたのでどうするべきかかなり悩んでいて、
出そうな方にいろいろと連絡して、、
最終日の宿をとらないまま出発。


いろいろな方々にお世話になりました。

特に、北海道のB組の小山選手。
慶応大学のスキー部の斉藤選手と、鈴木選手。

いろいろお世話になりました。

詳細はまた書きたいと思います。

今日は疲れたのでこの辺で。


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