中国にきまいした。(海外スキーへのカラクリ) [海外スキー]
更新さぼって済みませんでした。
じつは今、中国 万龍スキー場に来ています。
「つい先日までヨーロッパに行っていたのに
今度は中国とは、、」
前回までヨーロッパの出来事を記事にしていて、
次からは中国の記事へとなり、いったいどんなブログなんだと思っている方もいるかもしれません。
というか、むしろ
「そんなに会社休めるのか?」
という事を思われる方も多数いるでしょうね。
最近、仕事が忙しくなり、納期を守るために休日出勤などを多くするようになりました。。
そのくせ、我が社の1ヶ月の残業規制時間は40時間です。。労働組合が強すぎて。。
そして、月に40時間を越えるには申請がいります。申請は、最近のお上のお達しに従って年に6回まで。。
ということで、申請しないのに忙しい月は、休日出勤して、その代休を翌月とるということで、数字上の残業時間を減らす羽目になってしまいました。
ちなみに、その翌月も忙しい場合、超過残業申請します。平日に先月ためた代休を消化して、休日は出勤し、しかもそれを残業時間に付けるという残業時間に回します。
申請した月は80時間まで残業できるので、どちらの月も仕事量はそれほど変わらないのですが、こうやって数字のトリックで、40、80、40、80のようになっています。
どの月も60時間だったら、規制いかずに仕事ができるのに、、
「かえって働きにくくなった」という文句が多く出ている状態です。。
数字しか見ない制度運用は困りますねぇ。。
ただ、これ、連休を取りたいひとには追い風で、忙しい時期がおわると、土日に代休をつけて4連休、5連休とっている人もけっこういます。
ま、ONとOFFがはっきりしていていいのかな??
ということで、
ヨーロッパに行った10月は代休を2日と有給1日を長期休暇に付けて行ってきました。
しかも、ヨーロッパに行く前の10月前半は、休日出勤をだいぶしたので、残業時間は70時間超えていました。。
といことで、私の海外スキーのカラクリでした。。
でも、一番の要因は、職場先輩方の協力です。
私の(スキーの)希望日程を聞いてくれて、調整できるか否か考えてくれます。
行きたい合宿に行けないで、悶々と(非効率に?)仕事しているよりは、
「そこにその日程で行くために、その前に仕事ガンバレ」
ということです。
そういう良い環境が、あるからこそ、休めるというのが一番の要因です。(^^
まあ
我が社にはすばらしい思想もあって
「三自の精神」
というものがあります。
順番こそ忘れましたが、「自発」、「自覚」、「自治」の3つの「自」のことをさしていて、自ら考えて行動できる力が求められています。。
大企業病が蔓延しはじめている中でも、自分がすべきことを見失わず自発的に行動するということ。
それができれば、休んでもOK!ということでしょう!?
補足*****************
じつは、どちらかというと、旅行費用が大変です。
ということで、今年は飛行機代金をケチり
前回のヨーロッパは、いままでエールフランスで貯めたマイルを使った特典航空券で、
今回の中国は、エアカナダ(スターアライアンス)でためたマイルを使った特典航空券で
行かせていただいています。
よろしくお願いします。
コメントもよろしくお願いしマース。
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