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FEC SG#4表彰と動画 [スーパーG]

私、出場した大会の表彰式は、たいてい出てます。
(車の同乗者が早く帰らなきゃいけなかった時に帰ったこともありますが)

女子表彰 ロシがつよい?


男子表彰

いつも思うのだけれど、表彰式って本来盛り上がるはずなのに、結構寂しいことが多い。


せっかくその大会に目標にしてきているのに、勝っても祝福してくれる人が少ないのって寂しいよねぇ?

ただ、スキーの場合速い選手はレースも早い時間に終わってしまい、表彰式までの時間間延びしてしまうのも事実。。
こういったところから盛り上がったら良いのになぁと思うのは、私だけかなぁ。。

さて
動画の編集は色々ためしましたがハイビジョン映像の編集にはnero 7というソフトでできました。
お試し版をダウンロードしましたが、なかなか、、、

Nero 7 Premium 通常版

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私が試したのはNero 7 Premiumのお試し版でした。
今は多分この

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を使えばよいのかな?

そして動画です。

本田選手。


奥田選手。


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コメント 5

NYAA

nfuruさんの姿勢は素晴らしいです。私も見習いたいです。

ですが、私も選手です。選手である以上勝ちたい訳です。
自分自身、ほとんど表彰されたことがないのに、他人の表彰を祝福するどころではないです。
自分や自分の仲間が表彰されなければ、早く帰ってしまうのは当然のことです。

「表彰式って本来盛り上がるはず」と考えるnfuruさんの意見は分かりますが、それは、観客が大勢いるような大会の場合ではないでしょうか?
選手である以上、自分が表彰台に立って、表彰されることが目標です。
まったく表彰されることのない人が表彰式に出場したくないのは、これは当然のことです。
例えば、私は、テニスもしていますが、市民大会はもちろん、県大会でさえ、表彰式など、ほとんど人なんかいませんよ。

表彰台に立つ人は、ほっておいてもスキー続けると思いますよ。問題は、大多数である表彰台に立てない人の方です。
勝者中心で考えると大変ですよ。最近、ハンターマウンテンの大会など私の順位が下がってきたのですが、自分のレベルが下がっている訳ではないと考えています。要は、レベルの低い人は辞めてしまったと考えています。

これは、スキー界全体の話ですが、底辺層が続けていくにはどうするか、考えないと競技人口は尻つぼみになってしまうと思います。

とは言え、やはり、nfuruさんの姿勢は素晴らしいと思います。私も、そうなれるよう、いろいろな意味で努力して行きたいと思います。
by NYAA (2007-04-16 21:22) 

くまさん

NYAAさんのお話も、もっともだなぁと思います。

まぁ、レースで参加者全員が表彰式まで居残って勝者をたたえるのは、実に理想的なシーンではありますが、まず残らないでしょうねぇ。

それでも人間なんてげんきんなもので、勝敗に関係のない参加賞などが盛大だったりすると、ほぼ全員が残る(^_^;)

こんなの昔から、ひとつも変わってないことですよね。
だから、表彰式だってイベントなんだと主催者が考えれば、自ずと変化していくんでしょう。


思いますに、これほど金のかかるスポーツで、本来、賞金レースが根付かないはずがないと思っていたのですが、本場あたりじゃ副収入が桁違い。

翻って国内じゃメダルに引っかからないとお話にならないと来れば、行く末は、金持ちだけのスポーツになってしまいます。(メダルとっても食べるのがやっとという現実みたいですけど)

金銭的なバックアップが不足している現状では、そのレースで圏外の選手は、次のチャンスに向けて少しでも早く準備ということで、当たり前ですね。


しかしながら、レースを少しだけ離れてみると、スキーにはまた違った世界もありますね。これも大いなる事実です。
このとき抱く、ピュアな感覚をレース現場に当てはめることには、無理があります。やはりレースは勝負の世界ですからね。

せめて、楽しむという感覚でしょうかね、残るものは。
by くまさん (2007-04-17 00:44) 

nfuru

表彰式について
→NYAAさん、→くまさん
たしか、佐々木明選手が、ワールドカップで表彰台にのった時
スキーコンプの川端絵美さんの記事で、佐々木選手の若い頃の話が書いてあったと記憶しています。
佐々木選手が、表彰台にもかからないようなレースで、
レース後に表彰式を見に行っていたというような記事だったかな。

どういう意識で、佐々木選手が表彰式に出ていたかは、知りませんが
それが心の中に残っているんですかねぇ。。

で、表彰式にでるようになりました。
表彰式をみていると、本当に喜んでいる人、まだ悔しがっている人、楽しんでいる人と色々いて、、、リザルトには見えない勝負の世界も見えてきたモンです。

なかなか面白い。

そうやっている内に、自分の目標というか、ライバルというか、そういう選手も見えてくるようになってきて

あ、今日はあの選手にあと0.5秒
なんてなってきたら
表彰台がどんどん近づいて来ましたよ。


表彰式、祝福も大事なんですが
あそこをリアルな目標にするためにも
参加してみてはいかがでしょうかね。
by nfuru (2007-04-17 02:07) 

NYAA

くまさん、nfuruさん、参考になるご意見有り難うございます!

レースに勝つことを目標にすると、例えば、レースに出ると非常に楽しく滑れますよね!自分としては、「あー、気持ち良く滑れた。さて、タイムは?」

で、タイムを見て、がっかりする (^_^) (^_^) (^_^)
こんなこと良くありますよね?こういう経験を積んで行くと、やはり辞めちゃうのかなあ。でも、実際は、楽しく滑ったはずなのに。

やはり、楽しく滑ったのだから、そのこと自体は、「あー、楽しかった!主催者の方、コースを整備してくれた方、有り難うございます。」こういう気持ちはあっていいと思います。

そう考えれば、スキー辞めることもないし、nfuruさんのように表彰式を盛り上げようという気持ちも出てくるかも知れませんね。

それにしても、nfuruさんの視点は素晴らしいですね。イメージトレーニングの一環ですか。私も、見習うことにしたいと思います。

もっとも、帰りの混雑が気になるという現実問題もあります (^_^;;

さらに、私は、助手席の「居眠り係」です。相棒に運転して頂くことが多いので、帰る時間を指定する立場にありません (^_^;;;;

ですが、相棒は表彰されることが多いので、その相棒と大会に出る時は、結果として、表彰式に残ることも多いですね \ (^o^)
by NYAA (2007-04-17 20:00) 

くまさん

さすがに、達観されていますねぇ、ふりゅさん、NYAAさん(^_-)

十分にレースを楽しんでらっしゃる。


わたしなんか、息子への期待がでかすぎて・・・(^^ゞ
取らぬ狸の皮算用ばっかしだな(^_^;)
by くまさん (2007-04-17 20:21) 

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