スキーヤーにとってのマウスガード [マテリアル]
我々スキーヤーがマウスガードをすることのメリットって何でしょう?
吉越選手のマウスガードに入れる文字
厚みのあるマウスガードであれば文字やデザイン入れも可能だそうです。
五十嵐先生によると、
マウスガードがあることによって
掘れたところを滑る時の安心感はまるで違うという。
掘れたときに、口がガクガクしているのと、
安定しているのでは、安心感が違う。
その他に
歯と歯の間に厚みを持たせることによって
瞬間的な加重ではなく、ソフトな加重ができるという。
そのことが、しなやかな滑りにつながるのではないか?
実際
まだ、スキーヤーへのデータはあまり無いと言うことで
お互いに協力して良いモノを作りましょうといった感じだ。
マウスガードの厚みが厚いほど、一瞬の加重はしにくそうなので
たとえが
SGは厚め。
GSは普通。
SLは薄め。
などとなるかもしれない。
まずは、3mm厚位のを作って、それを削るなどして調整していこうということになった。
薄い方が瞬発力を出しやすいのだが
野球の投手で薄いのをつくったら
加重時のマウスガードの変形が気になる人もいたという。
冬になってから、何度も調整するのも面倒なので、
我々は厚みの違うマウスガードで一人2個づつ作成することにした。
我らのマウスガードのノーマルバージョン
よろしくお願いします。
コメントもよろしくお願いしマース。
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