スキージャーナルSG八方尾根第二戦・第三戦・総合成績 [アルペンスキー]
第二戦
しきり直しの第二戦。たてっこのターン数は第一戦より少なかった。
たてっこに入ってすぐの23,24ゲートがダブルゲート。そして、2ターンすると27,28ゲートがまたダブルゲート。
さらに3ターンすると32,33がダブルゲートで馬止めジャンプ。
しかもジャンプ後にまっすぐにポールがたち、その先もダブルゲート。
なかなかのスピードセットだった。
1橋本拓
2古川信行
3江原徹
4森下真朋
5寺岡岳夫
6富安有爾
詳細は
http://www.hakuba-happo.or.jp/rizalt/07super-g.htm
そして、28日の午後が第三戦
第三戦
1 江原 徹
2 古川 信行
3 富安 有爾
4 橋本 拓
5 佐藤 敬
6 森下 真朋
7 寺岡 岳夫
今回SG用に201cmと205cmの板を用意した。
第三戦のスタート前に、板の滑りの比較をしたところ、昨年購入した205cmの方が滑っていた。
ねんのため、205cmの板には上越国際用のワックスを塗っていたし、滑走面もだいぶできあがっている。
だが、総合成績を考え、逆転劇をねらわない作戦に出た。第二戦通りの滑りをねらいまい201cmを使うこととして。
ねらい通り2位!総合成績にかかった。2位か3位だ。
それと、本日から参戦の富安が第二戦でスタート順をあげ、第三戦で上位に食い込んだが、彼は第一戦DSのため総合には絡めない。
総合
1 江原 徹
2 古川 信行
3 橋本 拓
4 森下 真朋
5 佐藤 敬
6 寺岡 岳夫
滑る長いいたではなく、滑らなくとも扱いやすい201cmで無難に攻めたのが功を奏し、総合2位に入ることができた。
昨日は、キャンセルだったけれど、今日は視界も良好。
雪不足でブッシュが出ているところがいくつかあったが、コースも面白く
大変良いレースとなった。
ちなみに、例のジャンプも普通になっていた。
スキー場にとっては、恵みの雪だったのですね。。
やはり、八方のコースは面白い!
負けましたよ、完敗ですm(_ _)m
by ocha2keもりし (2007-01-30 08:30)
やりましたね!おめでとうございます。
実を言うと私は、短いところより、断然この長いところの
レースが大好きでして、アルペンの醍醐味だとさえ思っているくらいなんです。スーパーG、ダウンヒルなんて聴きますと血湧き肉躍るほど、わくわくしちゃうんですよね。
うちの息子も最近は長いところに興味を持ち始めていまして、親としては、しめしめ(^_-)と思っているところです。
今季は一月早々、怪我をしちゃって我々は店終いしてしまいましたが(ふりゅさんのお友達、靖さんと同じ怪我)肝心の雪は相変わらず全然ないし、来季に期待と云うことにしています。
ウオンロン組の将くんも調子良さそうですし、今季のふりゅさんは中てましたね(^^)v
国体、がんばってね。
by くまさん (2007-01-30 12:17)
->ocha2keもりし
膝の怪我の手術後の大会だからしょうがないでしょう!
たまには、勝たせてくださいな!
もちろんあのバーンにこだわってきたのが実ったことはうれしいね。
来年も負けないようにがんばるよ。
by nfuru (2007-01-30 18:34)
-> くまさん
あらー怪我しちゃったんですかぁ、、
予選でお見かけしませんでしたから、、
高速系も奥が深く楽しいですね。
怪我に気をつけてがんばります。
by nfuru (2007-01-30 18:44)