乗鞍大雪渓

色々な用事が重なり、ゴールデンウィーク以降久しぶりのスキー。
流石に、脚が細くなってきた感じがしてきたので
かなり滑りたくなっていた。

日曜日に、用事があるので、土曜日1日のみとなる。さらに、天気が崩れることはわかっていたので、行こうか、否か？かなり悩んだ。
1人だと、なんか有ったら、困るしな。

いつも居るVIC小林は、カスタムフェアで居ないし、

でも、将と、晋さんが付き合ってくれました。





怪我後初めて乗鞍に来ましたが、
ここは、ここの良さが有りますね〜

野沢温泉

朝7:50運行10分前です。
レーサーは、朝が勝負ですね。

昨日、河野恭介選手と会いました。
足の方は、スッキリしてましたね〜

チロル 番外編

初日の部屋

今回は、シングルルームでした。

以前は、こんな部屋でしたから、



笑
1人飯はさみしいですね



この辺では、サラダバイキングとスープを先に
頂きメインです。
b. httttnmyem

因みに、こちらの高速道路、
工事中の車線規制の仕方が、日本と違うんで紹介しますね。

片側2車線の4車線の高速の工事だと
片側の2車線道路に、この4車線を移動してしまいます。

追い越し車線側は、2m規制でバス等は走行車線のみとなりますが、
2台並んでの走行は、かなりの迫力です。



因みに、
本当に渋滞してしまうと



全く動きませんね、、

インスブルックの街

オーストリアのIKEAに


日本のIKEAよりこじんまりと


セルフゾーンも小さいです！

翌日、インスブルックではマラソン大会が！






いつも車がいっぱい通る町並みも
車は無く。



始まりました。

サホロリゾート

今年も、糠平FISをエントリーしましたが
154人のエントリーがあり、エントリーオーバーであきらめました。

そこで、サホロへ変更


飛行機に乗って行くスキーほ、特別な感じで、ワクワクしますね。

ただ、今回は不安要素が、二つ。

一つは、サホロの雪不足。
もう一つは、帯広空港からサホロリゾートまでのバスが満席なこと。

なんで満席なんだ！？

去年までは、人数が多いと、サホロリゾートホテルが、別にバスを用意してくれていたんだけど、今年は無し。

「バス会社、二社あったはず」
十勝バスのホームページを見ると

「今年は、サホロリゾート行きは、運行しません」
あらあら
「キャンセル待ちは出来ないので、当日電話して、空きがあればと、いうことで」

が、
当日も、空きは出ていなく、
まずは帯広空港へ

念の為現地係りの女性に聞くと、
「バスが来てみないと、わかりません。
バスが来るのが、9:45頃なんですが、
そこで駄目となっても、帯広駅行きのバスが出ちゃった後なんで、
午後まで移動手段無いんですよね。」
因みに、帯広空港から、帯広駅まで、タクシーで、6000円位。
バスなら1000円。



直通ルート


やむなく帯広駅へ
駅に着いたのは、10:13

次は、11:33の特急まで待ち！



ぶたはげの豚丼食べて待ちました！

因みに、直通バス組は、11:20頃にはサホロリゾートホテルに着いたそうです。
しかも、席余裕だったと、、




新得もバス30分待ち、、







なんとか着いたサホロ


ただ既に雪面見にくい時間。
危ないから、ゲート終了。


R35小回りです。

ほおの木 番外編

コース視察では、毎回山頂付近で昼食をとることにしている。

そんなこんなで今回も山頂付近で食事を。
１０月とはいえ、スキー場がある場所は寒いことが多い。
コンロが役立つ。
お湯を沸かして、カップラーメンでも十分美味しい。。

そんな中。。


待つ男。。。

槻橋選手
ご存知の片も多いが、
青年Cではかなり後ろから１５位以内に入った男。。
おれが田沢湖で９７番から２２番で、
彼は、、、７？番から１○番、、
ま、そんなことはいい。

な、

なべ。。。

そりゃ温まんない、

ってか、鍋持ってきていたんだ。

そりゃリュックでかくなくなるよ。

ってか重いし。

ま、ほおの木だから大丈夫か


こりゃ、山頂でビールより上手そうだ。

と、いうことで、鍋ができたぞー！

凝り性だから、実家のある石川から味噌取り寄せていた。
鶏肉と、キャベツと、、
で、辛味のある味噌で、うまかった！

どうも、鍋の味は、
・鍋が重ければ重いほど、
・標高が高ければ高いほど
美味しいらしい。
さらに、寒いとひとしお。

とか


とか言っている間に
すぐ鍋は無くなってしまった。

と、
鍋といえば、、、



うどんで締める派？


おじやで締める派？

って、両方やっちまいました。。


登山家のブログみて
やりたかったらしい。

やりたくなったらやってみる。
登りたくなったら登ってみる。

滑りたくなったら滑ってみる。

ですな。


このあとすぐ完食
しました。

初のウォータージャンプ

スキークロスのノリついでというわけでは無いのですが、
生形選手と話しているうちに「ウォータージャンプへ行こう！」
と
空中で色々できるようになる！

ということで会社帰りに西武園へ

すべてのモノが借りることができるということで
水着だけもって現地へ！


会社帰りなので革靴はご愛嬌


さ、

動画です。

今日が初日

一応全部の台を飛びましたよ！

そして


ちゃんと宙返りしました！

ちょっとぎこちないけど。。


一緒に行ったたけお！


これまた行きたいですね。

では、また明日！

６月４日 PM 月山ピクニック

山頂方面にピクニック

もう何年も月山にきてますが、リフト、Tバー以外の場所には行っていません。

ということで、ちょっとだけピクニックしてきました。

リフト折り場上のTバーに乗ったあとは、担ぎ上げ。


ちょっと右側にずれるとそこには大雪渓。





こんな広い斜面がこの奥にあるとは、、

余裕でスーパーGができますねー

滑りたい！

だから皆さん登るんですね、、


「ここでSGの練習できたら、ヨーロッパいかずに練習できるのに、、」
などと勝手なことを思いながら登ります、

途中
かなりひどいクレパスもあって


「どこを通ったら良いんだ」
などということもありましたが

一応われらがいる側の支点近くには上がりました。

けっこう割れているところもありましたが


一気に滑りましたー
気持ちよかった！！

6月3日月山コブ練習

先週はスキーフォーラムやロシニョールフェアに参加。
先々週もSKI関係者や選手たちと行動はともにしたのですが
どちらも雪上に立たなかった週末でした。

ということで、久しぶり！？のスキーに行ってきました。





今年の月山は例年になく雪が残っているのですが
大雪の影響に加え、東日本大震災の影響で無数のクレパスが、、


中にはクレパスに落ちて救急車で運ばれた人もいるとか。

悪天候時で視界不良の時は、注意が必要です。。

さて、
今回のメインはコブの練習

レーサーの我々は、シーズン中あまりコブには入りません。
特に硬いところ好きの私は掘れたバーンにもあまり入らないという始末。
どうしても滑りの幅が狭いということになってしまう。

社会人から始めた競技スキーとはいえ、歴としてはベテランの領域。
何時までも通り一遍の滑りではまずいですね。

まあ、そんな堅い理由だけでなくて、すべてのスキーを楽しみに行ってきました。

今日のコーチは生形剛生


(とりあえず6/4　AMの滑り　古川）

上の動画は、コブの中央をずらしながらすべりました。
つづいて、外回りをなめていく滑り

古川


藤田

リフトは
朝はすいていて８時～９時くらいまでは快適にまわっていましたが、10:30もすぎると、、、
ごらんのようなリフト待ち


１時間に３本滑れなくなっちゃいますね。
まあ、もともとリフトに１０分くらい乗っているし
滑っているのも結構時間かかりますけどね。

年末菅平キャンプから新年野沢へ

サホロキャンプ後、２日間の出勤の後は、年末休暇に入りました。
まずは、首都圏からいけるスキー場のなかでは一番条件が良いと思われる

菅平に入りました。


大松地区には、相当数のチームが終結しておりました。
そして、多くの選手が集まっていました。

ツイッターでもつぶやきましたが、
「ここに来ればみんなに会える感じ」
で、関東の社会人レーサーも本当に大勢いましたし、
先日のFECに出場していた選手も大勢いました。

私のお世話になっている中川キャンプにも

http://ameblo.jp/tn-racing-team/

先日の糠平でお世話になった平賀選手や、
先日のFECで活躍した須貝龍選手、布施選手、金子未里選手らと一緒に練習することができました。

雪は多いとはいえませんでしたが、硬いバーンで、コンディションとしては最高だったと思います。


そして、大晦日からは野沢に入りました。
柔らかい雪に慣れたかったことと
野沢温泉の年越しを味わってみたかったのです。

先の日記のカウントダウンに始まり
秋葉神社と湯沢神社へのお参りをしました。

途中、片桐健策君や、吉越選手、田中選手など、野沢が地元の選手たちにも会うことができました。


ちょっと時間がかかったので今日はこの辺で、、

Twitter

はやっているようなので
http://twitter.com/engineer_ski
始めてみました。

9月18日水上スキー

９月も下旬だというのに、、まだまだ暑いですね。。

ということで、今週末も富士山麓、、山中湖にて水上スキーでトレーニングをしてきました。

今回は滑りの動画で

神奈川県　槻橋選手


さすが、滑り込んでいるだけあって上手いですね。
国体での滑りは水上スキーの効果か！？


そして、前回、失敗の滑りをアップしていまいましたが
神奈川県森川選手。（３回目）

やはりスキーできる人は上達は早いですね。
翌日の19日の練習ではだいぶ滑れるようになってました。

そろそろ水上スキーが雪上スキーのトレーニングになっていきそうな感じです。


そして私は転倒シーンのみ

撮ってもらった瞬間転倒。。。というか普通のスキーでは、、転倒シーンしか撮ってもらえませんでした。。
でもそろそろ雪上スキーのトレーニングにつながり始めましたかな！？



そうそう、今回は
短い水上スキー


や
WAKESKIなるものも利用してみました。

いままで使用していた水上スキーは
２本足用の水上スキー（１つの板に足を前後にして２本とも履くもの)に１足づつブーツをつけています。
その方が雪上のスキーにイメージが近いんですね。

ただし、板がコンケーブになっていてエッジもたちやすいし、
結構大きなフィンがついていたので、
言ってみればカービングスキー

今回のショートスキーやWAKESKIはコンベックスタイプで、フィンも短い。

横にスライドしやすいとのことですが
我らのポジション取りの練習には最適でした。
（しかもおもしろい）
浮力がもらえるので、曳波を一気にジャンプできる。


ということで、来週も人が集まればこのWAKESKIで練習しようかと。

---

よろしくお願いします。

コメントもお願いしマース。 

技術選予選を終えて

決勝には行けませんでした

というか
予選通過は２７０人中２００人でしたが１８９位。
ぎりぎり準決勝進出。

得意！？のはずの大回りは２３０点台。。。
初日はどうしてそういう点になるかわかりませんでした。。

点が出ている選手のすべりをみて
なんとなくわかったつもりでも板のですが

結局
おもった点はだせなかったですね。

一番順位が良かったのが
不整地小回り。

用はコブですね。。

奥が深い。。


これはこれで悔しいですね。

やっぱり来年挑戦しているような気がします。

では。

12/20サホロ二日目

サホロ二日目。
一面雪ですが、厚みはそれほどありませんね。


写真は第七リフト


早速第八リフトにのぼりました。


今日は、通しではなく、４０秒前後のセットを上下に２セット。
基本トレーニングです。


そうそう、今回恭介と一緒でした。２３日からの阿寒のSLに向けて調整中です。

板の形状がフィッシャーのようTOP部に凹みがあります。

初水上スキー

今回のテーマは白鳥。。


やっぱり本物でしょう。。。



ってことではなく、
たまには、夏を堪能ということで山中湖にやってきました。


白鳥より富士がでかい！

ってことではなく

富士山に笠雲がかかっているんで、この後天気は下り坂のようですが

涼しくなって良いのかと！？


さて、
初めての水上スキー。
まずは、立てるのかが心配！？


でも立てましたよ。一発で！


一安心。
モーターボートの立てる引き波の内側は
それほど波もなく圧雪されたバーンのイメージでしょうか？


(写真は、２回目の物)

今回は国体１６位の槻橋選手の企画に参加してきました！

餃子も上手かったが

白コロ（ホルモン）もよかったっす。


水上スキーも３回ぐらいするとスキーの練習になるって話でしたが、

とりあえず、水面をこうやって滑走するのもかなり楽しいですね。


初心者のクセに下手に滑れたりするので、高速で転倒すると痛いでけどね。。


またやりますよ！

1/100sec.

田中慎一郎さん

http://www.plus-blog.sportsnavi.com/shinichiro/

このブログをご覧のアルペンレーサーならご存じですよね。

その田中慎一郎さんから
アルペンスキーワールドカップ報道ピクチャーブック
として
「1/100sec.」
が発売されました。

わたし、ＩＣＩのカスタムフェアで買っちゃいました。。


アルペンレーサー

かつ

写真業界に属する者？

こういった格好良い写真集
持っていたかったし！


この表紙の写真


アルペンの選手としてスタートバーを切ったことがある人なら
この緊張感は、わかりますよね！


田中慎一郎さんも
大学時代、アルペン選手をしていたから。
我々に近い部分で共感できると思いますよ。。


ピクチャーブックの中には、
田中さんが回ったアルペンレースがこんな感じでまとまってます。。




やっぱ、アルペンレーサーならこういったものほしいですね。

ちょっと宣伝ぽい？


ちなみに本音を言うと
私は現在、コンペカンに展示してある写真の方が一番好きなんだけどね。。


あ、でも表紙の方が好きかな。。



そう、スタートって
普段から一番緊張する場所だからか
ものすごい思い入れある。

スタートハウスの写真って
私自身もなぜか撮っているもの。。

090614月山

今日は、晴れ過ぎもせず
それほど暑くなくて
終日快適な状況でした。



今日も、月山プロスキースクール　小原さんや、猪苗代のスクールの方々と並んで練習させてもらいました。



となりレーン　井上選手


それと、昨日落雷があった場所。。

結構近かったです。。


落雷したところは土が舞うのが見えたと、、、



それと、Tバーに電流がながれ、Ｔバーに乗っていた人はびりっと来たそうです。。

山で雷の音が聞こえたら、直ちに避難ですね。。


今シーズンの月山はこれで終了だと思います。
今度は乗鞍ですね。

月山rリフト待ち#2

朝方の記事の続きです。


長蛇の列ですがほぼ二列で並んでいるのでそれほどは待ちませんでした。。。

そうそう、、ウチのチームの集団から、
結構出遅れてしまったときは、ちょっと割り込ませてもらいました。。すみませんでした。。


さて
麓は晴れていたんですが
上部は曇っていましたね。。




それでも、今日は、切り替え時にシュテムにならないような切りかえの練習を行いました。

コブ斜面も、平地も、急斜面も
同じように
ターン前半に足を送り出せるように滑りました。。


練習後は、

月山周辺のきれいな景色を堪能しながら帰路につきました。


今日は新潟経由で、帰っています！
日本海です！！

月山二日目

先週の木曜日に10cm以上の積雪があった月山ですが
今日は雨でした。

しかし、例年参加しているメンバー達は
雨対策もばっちり！


対策が万全なら、ウェアも濡れないし、普段スキーするのと変わりません。

雨具、防水手袋。。そして、、、ゴーグルをはずさないこと等を心がけていれば、、！？
まあ、時折ゴーグルについている水滴がきになるけれど、、


人は少ないのでリフト待ちはないし
暑くないし、
雪も滑るし快適です。


今日は、昨日に引き続き、
ターン切り替え時の練習。

切り替え時に体が浮いてしまう人は
どうして体だ浮いてしまうのか？？？

そういったことがわかるように
考えながら、
練習しました。

少しはタイムアップできるかな？

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よろしくお願いします。

コメントもよろしくお願いしマース。 

gassan

今年も月山にやってきました。

例年より２週間早くやってきました。


まだ、雪もたくさんあります。

今回はゲート練習ではなくフリーのトレーニングです。

コブもたくさん入りました！


月山は、有名なスキーヤーがたくさんいらっしゃいますね！！