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海外オペはないのか? [怪我とメンタル]

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そう、何人かの方に「海外でのオペは無いのか?」って聞かれました。

もちろん、確認はしました。

元旦に清水先生に電話した時も48時間の話はした。
確か、三賀日は簡単にはオペできない。

麻酔の先生とかもいないからだろう。

その点、海外だと、当日オペしてしまうし、オペの時間も45分等と短い。
3~4日で退院。

正月休み中に海外に行ってオペしても帰ってくることができる。
なるほど、良さそうな面もある。

O選手も、レース中に靭帯切った時に当初「オーストリアに行って即オペしたい」と言ったそうだ。

まあ、彼を納得させるだけの先生が日本にいるということで、結局O選手は日本でオペしている。

実際向こうでオペしたK選手に聞いてみた。
彼は、Jrチーム時代にオーストリアで怪我をし、即日手術している。さらに彼はその後も怪我をして関東労災でもオペしている。

「オペ後の飛行機、腫れてめちゃめちゃ辛いです。そんな1週間で行って帰ってくるのはやめたほうが良い」

なるほど。。。。
相当腫れそうだな。。

「それと、日本の先生の技術も相当高い」
「向こうの先生がやった角度が良くないのでやり直しして」

K選手や、その他色々な選手の話を聞いていると、この10年ぐらいでも、日本の靭帯再建術がものすごい進歩しているように感じた。

「あと、術後の経過とかも先生に見て欲しいし」
「リハビリもあるし、、、」

そうだ、それも外せない要件。

突然だと渡航費もかかるし、向こうで世話してくれる人も見舞いもほぼいない。。

術後のことも考えて、日本でオペするのでよいのだ。


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「え」=「チーム・アキレス3号」

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by 「え」=「チーム・アキレス3号」 (2013-01-16 17:15) 

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