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宗田先生の初診 [怪我とメンタル]

記載が遅くて済みません。。通勤でへとへとで。
でも、記録としては残しておきたくて、、

■1/7
東京医科歯科大学医学部付属病院に、行って来た。
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実は、成人以降総合病院なるものに診察に行ったのは、成年Bのころに腹部をポールにぶつけた時以外ない。
(連れて行ったり、お見舞いは相当あるんだが、、)
なかなか、慣れない。。
受付も混雑してる。。
圧倒。。

整形外科は、、、、4F。
また受付がある。

廊下で待っている間、頭の上を自動運搬の機械が行ったり来たりしている。
我社の工場だったら人と同じ位置を自動搬送の機械が、アラートの音楽を流して走るが
「ここは病院。人が優先なんだな」
そんなことを思いながら先生の到着を待つ。

先生は、宗田大教授。
富井次郎コーチも宗田先生にオペしてもらっているし、
正一さんも宗田先生に診てもらった上でオペしない事を決めている。
仲間内では谷君や、塩原選手等多くの選手が宗田先生にお世話になっていて
とても好評である。

中には、オペするまでに2シーズンぐらい滑ってからした選手もいる。
オペしないということもあり得るのか?
視点の違う考えが聞けるなら、それも興味深い。

本来は、13時からの外来だが、無理言って押し込んでもらったので、11:00から伺う事に。
通常の外来の診察室が埋まっていたようで、別な処置室で診察してもらった。

宗田「シーズンは何日ぐらい滑るの?」
古川「100は超えてるかと、、」
宗田「すごいねぇ、、、」なんてやり取りが

「大会はどれくらいでている?」
古川「4連戦だったら4レースと数えるんですか?」
宗田「そうだね、、」
古川「そうすると、20とか、、それ以上とか」

PCに「年間滑走日数は100日以上、レースも20選以上」と打ち込まれる。。。


先生が私の足をいろいろ触った感じで
「オペした方がいいタイプだね?」の様な話になった。
どうも、人によるのか、損傷の程度によるのか、差があるらしい。
意味としてはこんな感じだった
「スキーは滑ってみないとわからないんだよ」
「した方がいいのでは?って人がしなくてOKだったり
 逆もあったり、、」

いろいろ足を触って
「君は、柔らかいし、でも怪我はしやすいタイプだな」
(あれ、俺、怪我しないのが取り柄だったんだけどな、、、)

「でも、リハビリは苦労しないタイプだね」

医科歯科大の膝班のオペ日は、木・金らしい
普通にいくとオペ日は、31か2/1
ところが、先生は1/25からアメリカに出張してしまうらしい。

「君は、シーズンインは何月なの?」
古川「シーズンインが無くて、、、」
宗田「じゃ、日本で最初に滑るのは、、あ、中国だっけ?そういうのいれたら、、」
古川「9月に滑らなければ10月かと、、、」
宗田「じゃ、1/24だな」

宗田「1/21に再診して、それでオペするか最終判断しよう」

とりあえずオペ日は1/24となった。(みたい)

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