菅平CUPを振り返って [FISレース]
今回は幸いにも菅平のFIS 2連戦に参戦できた。
比較的滑りなれている菅平。
中国の硬い緩斜面という易しい条件で、ポイントを取るのではなく
斜面変化のあるコースで、FISポイントをとる。
そこに、この大会に参戦する意味があると思って気合を入れて参戦した。
東京都選手権の2本勝負に続き、先週もWSCの前走1本と、
この2週間で3本滑った。
そういう意味では、アドバンテージはあったのだが
なかなか簡単にはいかせてくれなかった。
初日
インスペクション開始時にガスが出ていたが
大会開始時には晴れた良い天候へとなっていた。
セットはまっすぐ目で細かい忙しいセット。
二日間の4本とも旗門数は42~43
と
旗門数が多い。
1本目、急斜面はまずまずのすべりができ
スピードにのって大半径に入った
S字のつなぎが、重要であることはインスペクションの時に理解していた。
最後の落ち込みでのスピードを緩斜面につなげるのが重要なので
急斜面に入ってから落とされることは無いようにインスペクションでイメージしていた。
しかし
その注意していた部分への進入速度が、インスペクション時より大幅に速かった。
「このまま行くとこのあとの落ち込みで、落とされてしまう」
そう、思った瞬間スキーを大きくずらし、、ラインを上げようとしてしまった。
大幅な減速。
結果、この減速があだとなって、落ち込み部分での速度が落ちてしまい
落ち込み部分の速度も落ちてしまった。
そのあとの緩斜面もスピードにのれず、イメージとは違う速度。
大幅なタイムロスとなってしまった。
2本目は、待ち時間をうまくつかえなかった。
スタート直後から足が動かず、
1本目の失敗を救すべりはできなかった。
比較的滑りなれている菅平。
中国の硬い緩斜面という易しい条件で、ポイントを取るのではなく
斜面変化のあるコースで、FISポイントをとる。
そこに、この大会に参戦する意味があると思って気合を入れて参戦した。
東京都選手権の2本勝負に続き、先週もWSCの前走1本と、
この2週間で3本滑った。
そういう意味では、アドバンテージはあったのだが
なかなか簡単にはいかせてくれなかった。
初日
インスペクション開始時にガスが出ていたが
大会開始時には晴れた良い天候へとなっていた。
セットはまっすぐ目で細かい忙しいセット。
二日間の4本とも旗門数は42~43
と
旗門数が多い。
1本目、急斜面はまずまずのすべりができ
スピードにのって大半径に入った
S字のつなぎが、重要であることはインスペクションの時に理解していた。
最後の落ち込みでのスピードを緩斜面につなげるのが重要なので
急斜面に入ってから落とされることは無いようにインスペクションでイメージしていた。
しかし
その注意していた部分への進入速度が、インスペクション時より大幅に速かった。
「このまま行くとこのあとの落ち込みで、落とされてしまう」
そう、思った瞬間スキーを大きくずらし、、ラインを上げようとしてしまった。
大幅な減速。
結果、この減速があだとなって、落ち込み部分での速度が落ちてしまい
落ち込み部分の速度も落ちてしまった。
そのあとの緩斜面もスピードにのれず、イメージとは違う速度。
大幅なタイムロスとなってしまった。
2本目は、待ち時間をうまくつかえなかった。
スタート直後から足が動かず、
1本目の失敗を救すべりはできなかった。
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