昨日の記事を読み返したい [スキー界を考える]
昨日の記事について、たくさんのコメントをいただいている。
http://blog.so-net.ne.jp/furukawa/2006-10-03
読んでくださっている方が、いろいろな思い、考えで読んでくださっていることがわかる。
おかげで、昨日も残業帰りのジョギングにも力が入った。
まだ、そのコメントに対して、返答を掛けていない状況だし、もっとコメント出てくるかもしれない。
今日は時間も遅いし、記事のアップはお休みにします。
賛同、反対、中立、別意見、いろいろあったら教えてください。
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書き込まれたことがわかります。
ぜひぜコメントよろしくお願いします。
さすがにランキング上位のブログだけあっていろいろな方の意見がありますね。
今年の「おやじたちの挑戦」に影響受けたのかな?
走るのが大大大嫌いな私も今年は6月のリハビリ走開始から現在まで、ほぼ休むことなく週6日ペースで走り続けています。
おかげで経過も良好です(^o^)
そんな私も中学生や高校生の頃にはB級大会自体が少なく(と言うよりもB級という制度が出来て何年もたっていなかったと思うし)「おっさん、早く俺らに枠開けろよ」なんて思っていたのも事実です。
しかし高3の時に初めてFISに出たときは「どうせ今年で引退だろ?出てもしょうがないんじゃねーの」という意見をもらったりもしました。
そのころはFIS大会なんて数える程度しかなかった時代でしたから・・・
まぁそれだけ大会が少なかったからそのような意見が出たんだと思います。自分を含めてね。
その頃に比べたら今ではB級なんていくらでもあるし、若い子たちは実力さえあればいくらでも上のステップへのチャンスはあると思います。
しかし国内のFISとなるとまだまだ十分な数があるわけではないですよね。
いまnfuru-sanやcobra-sanがチャレンジすることにより競技者の裾野が広がれば、競技人口が増えればもっと良い方向に進むのではないかと思います。
現在新潟では競技者が減少しています。
小学生の競技人口は人数比にしてみると20年前とほとんど変わりませんが、中学、高校とステップを上がるにつれ早く見切りをつける選手が多いようですね。
この状態を改革していくには「オヤジたちの活躍」も必要なんじゃないかなーと思う今日この頃です(^^;)
by ocha2keもりし (2006-10-04 22:24)
→ocha2keもりし
ランキングは3位になっちゃった。。こんなことしているからかな。。
でも、Jrの面倒をみているocha2keの話は参考になるよ。
もうちょっと色々考えてみるね。こめんとありがてゅう!
by nfuru (2006-10-05 01:00)
果敢にチャレンジする姿。
そういう経験を周囲にフィードバックさせようという高い意識。
さらに、こういう形で、大事な事を考えさせてくださる場を作る行動。
トータルとして、素晴らしいと思います。
同じ(私は底辺ですが……)選手として、本当に励みになります。
少し前のミクシー日記にも書きましたが、TVを見ていてとても感銘を受けた台詞がありました。
「出来ないと思ってもやるしかない」
そうやって進んでいけば、出来なかった事が出来るようになるものだと思ってます。
出来ないで終わらせたら、一生そのまま。
フりゅさんのスタンスは、この言葉の本質をついていると思います。
これらもがんばってください。
by いっちゃん (2006-10-05 22:27)
→いっちゃん
そうですね。ただ本心は「できると思ってがんばる」のほうかもしれません。
これからもがんばります
by nfuru (2006-10-07 03:42)