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私のアルペン史2 [私のスキー史]

イントラカップは、中斜面を気持ちよく滑れた。
あけてみると、上位1/3に入っていた。
結構うれしかったが、それ以上に、
周りからの目も違ったようだ。
「結構やるねー」

ポールは、タイムという明確な基準によって、優劣がつく。
いつも、私をいびっていたオヤジは私より下のタイム。

それ以降は、あまり何も言ってこなかった。・・・

こんな、ことがあったのも、ポールへの第一歩だったのかもしれない。

学生時代にSAJの1級をとり、社会人スキーヤーとして、何をしてよいかわからなくなっていた。
テクニカルプライズの検定をうけるも、合格点がでない。
何回うけるも、ステップターンは一度も合格点が出ない。。

どうしたら良いんだろう?
初年度在籍していた、白馬コルチナSSでは、競技あがりの選手が、力強いステップターンを繰り返していたことだけが頭に残っていた。。

そんなあるひ、当時所属していた、武蔵野スキークラブの阿部さんに
「レースでてみない?」
といって誘われたのが、石打大回転であった。


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