私のアルペン史 [私のスキー史]
そんなレースイの非常勤講師時代にポールとの出会いがあった。
毎朝、ナスターレースのポールをセットするのだが、そのセットを手伝った人は、無料でタイムを計測できた。
非常勤講師の仲間のなかで、前日のハンデから、ハンデタイムをだいたい決めて、
昼食の、プリンやデザートをかけていた。
けっこうこれは白熱した。
ポールセット後、ナスターのコースに行くまでのバーンでポールをイメージしたように滑っていた。
久慈さん、円上さん、ワカの、あの板の走りはどこから来るのだろう?
(ちなみに、当時速かったメンバーはその後みんなデモになってる。)
そして、レースイでは、月に一回「イントラカップ」なるものが開かれていた。
ダンサーズのロング中斜面で、タイム計測を行うのだ。
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